2021年GW企画「お役立ち記事100連発」 2021年5月1日

パック寿司を拾ってきた石の上に置くと高級感が増す

わびさびのある食器、というジャンルがある。総じてアースカラーを基調としており、手作業で成形されたため左右非対称であることが多い。『自然と調和していること』に重きを置いているのだと思う。

…...なら自然の石でもいいのでは?

そのへんで拾ってきた石を食器代わりにして料理を盛り付けたら、たいそう趣深くて高級感が出るのではないだろうか?

変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。

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河原で石を拾う

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石拾いといえば河原である。

このところ雨が降っていなかったため川の水量が減り、広くなった河原には大小さまざまな石が転がっている。選び放題である。

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同じ形のものは一つとしてないのだなあ。

「気に入った物はその場で買っておかないと、次来た時も同じ物が売っているとは限らない」とはよく言われるが、石とて同じである。一度逃してしまえば、同じ色形の石と再び出会うことは絶対にないのだ。

出会いを大切にしなければならない。

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そんなことを考えながら石を選んだので、必要以上にたくさん持ち帰ってしまった。とても重たかった。運んでいる途中、いま川に落ちたら、グリム童話に出てくる欲張りなロバのように溺れ死んでしまうだろうと思った。

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持って帰った石はたわしとスポンジで念入りに洗った。

 

寿司をのせる

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石にのせるのはスーパーで買ったパック寿司。
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石。
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石と寿司。

ハッと息を飲んだ。

かっこいいじゃないか!

「とは言っても拾ってきた石でしょ?」と思うかもしれないが、一度先入観を取り払って見てみてほしい。少し趣向の尖った高級料亭でこれが出てきたら、案外受け入れてしまうのではないだろうか?

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別の角度からも一枚。

拾ってきた石は、高級感のある器に見事に化けた。

ここで、参考のため石を選ぶときに注意したことを書き留めておきたい。

  • テーブルに置いたときに安定感のあるもの
  • 料理をのせやすい平らな、または中央がくぼんだ面のあるもの
  • 細かい穴や隙間のあるものは汚れを落としにくいので避ける

である。

新生活を始めた人、これから食器をそろえようという人、この世に一つしかない特別な器(石)を見つけてみてはいかがだろうか。

ほかの「石 × 寿司」の組み合わせもご覧ください。

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石。
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石と寿司。
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石と巻き寿司。
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赤い石と寿司。
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カニの爪みたいな形の石。
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カニかまぼこをのせてみた。

 

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