ラッパーになる
これを書いている私はラッパーではない。だから韻を踏まない、ミッドナイ。嘘、ちょっと踏んでみたけど下手だった。せめて見かけだけでもラッパーになれればと思う。
私が住んでいる近所は自然が多い。都会的な要素があまりないのだ。しかし、ラッパーに見えればと思う。そんな時に出会ったのが、ヘッドフォンでした。それをつければラッパーに見えると気がついたのだ。
先の写真と比べて欲しい。違いはいくつかあるが、大きなポイントとしてはヘッドフォン。ヘッドフォンさえすればラッパーに見えるのだ。逆にラッパーでなければ何に見えると言うのか。そういうことだ。
ヘッドフォン以外にポイントがあるとすれば帽子だろうか。ただそんなのは問題ではない。ほぼヘッドフォンだ。私がラッパーになったのではない。ヘッドフォンがラッパーなのだ。その力を借りたのだ。
まとめよう。土手を歩く時は靴を履いた方が痛くなくて歩きやすい、ということだ。ラッパーでない時の私は靴を履いてない。すると痛いのだ、砂利で。ヘッドフォンをつければラッパーであり、靴を履いている。非常に歩きやすくなった。
2021GWは! お役立ち記事100連発!
まいにち11時~18時のあいだにばんばん人生を盛り上げに一役買う記事を更新! ちなみに100連発といいつつ115本くらいある! どうぞご期待ください。
4/29
-
Siriに「あばよ!」と告げると会話が終わる(井上マサキ)
-
コーヒーをトニックウォーターで割るとうまい(林雄司)
-
湿ってしまったシュークリームはバーナーであぶると美味しくなる(安藤昌教)
-
きのこの柄の部分に「田」と書くと家っぽくなる(さくらいみか)
-
カーテンにくるまると落ち着く(米田梅子)
-
なんでもクイズだと思うとたのしい(藤原浩一)
-
ぼやかした背景で背中の写真を撮るとプロ棋士になれる(月餅)
-
ライオンズマンションのもったりたてがみを再現するならメレンゲクッキーを焼くと吉(3yk)
-
自転車の上に寝ると不安定(石川大樹)
-
なんでも表彰状にすると嬉しい(ほり)
-
犬は犬のフィギュアとあまり打ち解けない(ヨシダプロ)
-
フラフープを踏むと気持ちいい(ナミノリ)
-
オーバーサイズの服を着て寝そべると体が溶ける(トルー)
-
面格子から外を見ていると夢見る少年みたい(地主恵亮)
-
煮切った日本酒にナンプラーで味付けするとあさりの酒蒸しの味になる(パリッコ)
-
リポビタンDをクリームソーダにすると滋味深い(山田窓)