少し前から調子が悪かった自宅の洗濯機、ついに壊れて動かなくなりました。

少し落ち込みつつも、実は前からドラム式洗濯機に憧れがあり、この機会に縦型からドラム式に買い替えようと思い電器店に向かいました。

しかし、よくよく調べてみると、自分の住んでいるアパートでは通路が狭くて搬入できないらしい。なんと…。

しかし、どうにも諦めきれず、日に日に溜まってゆく洗濯物に焦りが押し寄せます。
そんな時ふと「一度自宅に置いてみると諦めがつくのでは?」と思いつき、勢いでダンボールなど材料を購入。

まずは、切って貼って外形を作ります。

外側には白い模造紙を貼ってそれっぽく。

前から見た時の窓もコンパスを自作して作成。

貼り付けるとこんな感じ。夜が明けました。

せっかくなので操作ボタンも作ることに。

コンビニでプリント。

切って貼り付けます。

かなり本物っぽくできました。

ということで完成。

早速、洗濯機に被せてみることに。なんか洗濯機が脱皮しているみたいですね。

うまくハマりました。

改めて近くで見ると迫力ありますね。

お風呂側から見ても存在感がすごい。

前から見ると少し可愛いですね。これは、恥ずかしがって外に出たがらない洗濯機。

テレビを見ながらくつろぐ洗濯機。

早起きが苦手な洗濯機。まだ眠い。

外の様子が気になる洗濯機。

...
ということで作った結果ですが、ドラム式洗濯機が欲しい気持ちを完全に消すことはできず。
しかし気持ちの踏ん切りはついたので、なんとか縦型洗濯機に買い替えできました。なので少しは作った意味はあったのかなと(そう思いたい)。
「どうも新しい洗濯機です」

この記事は読者投稿でお送りいただいた記事です。
編集部より寸評
「洗濯機を作る」なんて、そこだけ切り取ってしまえばそれなりの奇行ではあるのですが、記事導入からのスムーズな流れでわりと自然に読ませてしまうところがまずうまいなと思いました。
そしてそれゆえに、洗濯機を作ることの変さよりも、洗濯機と生活することのほほえましさ、ほのぼのする感じが前面に立つところが唯一無二の記事だったと思います。
それでいてタイトルもいいんですよね。「ドラム式洗濯機をあきらめたい」。ちょっと切ないのがたまらないなと思いました。(編集部・石川)
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