2022年ゴールデンウィークとくべつ企画 身近な絶景 2022年4月29日

佐鳴台第二公園はタイヤが生え過ぎ

地元では「タイヤ公園」と呼ばれている。タイヤがメイン!

静岡県浜松市中区佐鳴台にある佐鳴台第二公園は、タイヤが生え過ぎである。

通常公園にあるタイヤといったら3〜4個、あっても5〜6個だが、佐鳴台第二公園にはタイヤがなんと102個も生えているのだ。

 

こちらは2022年のゴールデンウイーク「身近な絶景」特集の1本です。
わざわざ行くほどではないけど、友だちと通りかかったら紹介したい。そんな絶景ってほどではない乙な景色を掘り出します。一覧は記事末尾に。

1988年静岡生まれ・静岡在住。平日は制作会社勤務、休日は大体浜名湖にいる。
ダイエット目的でマラソンに挑戦するが、練習後温泉に入り、美味しいものをたらふく食べるというサイクルを繰り返しているため、半年で10kg近く太る。

前の記事:エストニアのポテチは長い


佐鳴台といったら、浜松市内では高級住宅地として知られる場所である。高級住宅地にある公園はタイヤも贅沢に使われているということか。

こちらがそのタイヤ群である。

IMG_7984.JPG
めちゃくちゃ生えてる〜〜〜!!!

なぜこんなにタイヤを生えさせたのか、経緯が気になる。

公園を作る時、ちょうど廃タイヤが大量に出たのだろうか。はたまた、公園の企画構成に携わった人の中にタイヤマニアがいたとか。

いずれにせよ、圧巻の光景だ。

ちなみに、佐鳴台第二公園は砂場も広い。

IMG_7986.JPG
縁があるところまでぜ〜んぶ砂場

見た感じ25mプールくらいある。
お山や泥だんご、作り放題!砂鉄も取り放題!

あと、石碑もでかい。

IMG_7987.JPG
ここの公園はいろいろスケールが違うようだ

普通の石碑がデニッシュパンなら、佐鳴台第二公園の石碑はミニスナックゴールドぐらいのでかさだった。

という例えを思いついたが、逆に惑わせてしまったら申し訳ない。

見るだけでも楽しませてくれる、佐鳴台第二公園。
ありがとう。いい公園です。

 身近な絶景 

友達と歩いてるときに「ねえここの電柱珍しくない?」って見せるような、よく見るとおもしろい景色をとりあげます。あえて「絶景」と呼んでみました。

2022年のゴールデンウイークに集中的に集めて、そのあとは少しずつ追加しています。

 

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