並べない道
道幅は一人しか通れない程度。
正面から人が歩いてきた際には、道の譲り合いにまごつくほどせまい。
両サイドは高い塀や壁、フェンスで隔たれており、150mほどの短い距離にも関わらず道の先の予測ができない仕様になっている。
まったく異なる場所につながっていそうな気がしてドキドキする。
これだけで冒険感もあってワクワクするのですが、地面が線路よりも低いのでちょうど線路と同じ目線になるのもポイント。
電車が通れば迫力の走行音が聞けます。
文字どおり爆音で聴覚からの緊張感も抜群です。