ここは一泊5,000円程度のリーズナブルな旅館が点在している街。幹線道路から一本入っただけなのにもかかわらず、一気に静けさの漂う大都会の中のオアシスを感じる場所である。
終日静かなこの町も、午前8時前後だけは、突然「ワーッ！！！！」「キャーッ」などと、子供たちの運動会のような音が鳴り響くのである。
大勢の子供たちの声が天から降り注ぐように聞こえはするものの、姿はみえず、異空間に迷い込んだような錯覚を覚える。
なんの音だろうと思って探したところ…
鳴り響く声の正体は、近隣の高校のグランドから聞こえてくる高校生たちの部活の朝練の声が、近隣のビルに反響して聞こえて来るものなのでした。
異様な感覚を味わうために、朝の新宿4丁目へGO!
身近な絶景
友達と歩いてるときに「ねえここの電柱珍しくない？」って見せるような、よく見るとおもしろい景色をとりあげます。あえて「絶景」と呼んでみました。
2022年のゴールデンウイークに集中的に集めて、そのあとは少しずつ追加しています。
11/6
9/25
8/28
4/29
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「イオンモール大日」の非常階段に反復の美を見た（斎藤公輔）★
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佐鳴台第二公園はタイヤが生え過ぎ（鈴木さくら）
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旦過市場とモノレールが絶景を作り出す（地主恵亮）
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大阪・京阪香里園駅にあるトーナメント・トイレ（小堀友樹）★
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バーミヤン自由が丘駅前店の入り口が一見無理（古賀及子）
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日暮里舎人ライナー、足立小台駅付近からのリバービューが美しい（JUNERAY）
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ビルとビルの隙間にロゴがある（トルー）★
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千葉県佐倉市にあるねぶたがラスボス（ヨシダプロ）
4/30
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ジャンクションの下にポツンとある崎陽軒の売店（井上マサキ）★
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三茶にダクトだらけのビルがある（林雄司）
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ベルリン市内に現れるパイプがポップで楽しい（ほりべのぞみ）
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スロープでぎっしりの空間（トルー）
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渋谷道玄坂にある新大宗ビルは平行移動で階が変わる（米田梅子）
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原島町にある看板屋が超ファンシー（鈴木さくら）
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新宿御苑近辺でリンボーダンスする横丁の看板（つりばんど岡村）
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品川浦の舟だまりでぼーっとする（ほり）
5/1
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多摩川住宅のゲームに出てきそうな給水塔（地主恵亮）
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大阪・堂島で圧巻の配管ビューを楽しむ（斎藤公輔）★
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池上本門寺のお掃除小僧が妙にリアル（井口エリ）
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新横浜駅直結！新幹線を降りて2分で横丁（井上マサキ）
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新宿のQ'sCafeは安くて眺めが良い（林雄司）
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蕨のアーケードの外階段がかっこいい（藤原浩一）
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北鎌倉駅 横須賀線沿いに細すぎる道がある（米田梅子）
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チョー広い店の屋上駐車場は当然チョー広い（ヨシダプロ）
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東京メトロ東西線の木場駅がむき出しでかっこいい（ネッシーあやこ）
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下神明の3つの線路が交わる立体交差がずっと見ていられる（いまいずみひとし）★
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経堂駅の隠れ人気スポット（べつやくれい）
5/2
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横浜、橋の下にある縦列駐車するしかない駐車場（井上マサキ）
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ぬいぐるみが浮いてる名古屋の商店街が楽しい（さくらいみか）
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伊豆美神社の緑が美しく大都会「狛江」のオアシス（地主恵亮）
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経堂駅前の三角地帯空き地（べつやくれい）
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キメラ橋、阿波しらさぎ大橋が美しい（こーだい）
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並木橋で馬と羊が対峙している（林雄司）
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どうみても居抜きの個室ビデオが川崎にある（いまいずみひとし）★
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新宿西口 徒歩0分の滝 （林雄司）★
5/3
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初生町にはヤシの木が生えてる家がある（鈴木さくら）
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中野のガードパイプの大群（ほしあさひ）
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蒲田の音がおもしろい踏切（石川大樹）
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渋谷・桜丘町のビルの間に不思議な壁がある（林雄司）
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将門塚は点字に情報がつまっている（いまいずみひとし）
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世田谷区の歩道でうさぎとかめが競争していました（古賀及子）
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狛江の桜のトンネルは花が散ってからが本番です（地主恵亮）
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動く松尾芭蕉像と一緒に隅田川を見られる場所（ネッシーあやこ）
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隅田川・石が無数に埋められた歩道（ほしあさひ）
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千葉県印西市、観覧車をガン見する恐竜（ヨシダプロ）
5/4
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神楽坂駅から少し歩いた先で出くわす虎（ネッシーあやこ）
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経堂 かっこいいフォントの秘密（べつやくれい）
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弁天町のドンキにはロードサイドが凝縮されている（谷頭和希）
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蓼科、白樺高原の忘れられない急な応接間（古賀及子）
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鶴間公園の自動販売機がめちゃくちゃお～いお茶推し（いまいずみひとし）
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代々木駅の外観が古い（林雄司）★
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匠の技！今宮神社のサイボーグ鳥居（こーだい）
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多摩川は美しく富士山と丹沢などの山々が見える（地主恵亮）
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平代うさぎ公園の看板うさぎに癒やされる（パスカ）
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新宿4丁目ビジネス旅館街の朝は、どこからともなく子供たちの声がこだまする（つりばんど岡村）
5/5
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筑波大学のでかいカーブミラーがいい（3yk）★
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金王坂下の歩道橋の噂（林雄司）
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六本木ヒルズは電柱広告を出している（高瀬雄一郎）
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フィル・コリンズも訪れたドイツでオランダ気分を味わえるスポット（ほりべのぞみ）
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「惜しい！もうちょいで幕府」荻野の要害 （伊藤健史）
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合成しやすそうな緑の空間〜国分寺ミーツ屋上〜（とりもちうずら）
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多摩湖駅から少し歩いた先に見える旧西武園ゆうえんち跡（ネッシーあやこ）
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静岡の世紀末のような土地（ほしあさひ）
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エレベーターのコロナ対策が独特なビルが本八幡にある（高瀬雄一郎）
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宮崎第一公園のどこから見てもカッコいいジャングルジム（いまいずみひとし）
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新宿南口から新宿三丁目にワープしてしまう通路（べつやくれい）
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赤坂見附で群生するデイリーヤマザキ（大北栄人）
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多摩川台古墳群に古墳っぽいただの山がある（林雄司）★
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富士見台・雨の日にスーパーカーになるマンホール（伊藤健史）
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世田谷線は鉄橋も短い（林雄司）
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ヴィーナスフォートにあった現代アート（谷頭和希）
ここは一泊5,000円程度のリーズナブルな旅館が点在している街。幹線道路から一本入っただけなのにもかかわらず、一気に静けさの漂う大都会の中のオアシスを感じる場所である。
終日静かなこの町も、午前8時前後だけは、突然「ワーッ！！！！」「キャーッ」などと、子供たちの運動会のような音が鳴り響くのである。
大勢の子供たちの声が天から降り注ぐように聞こえはするものの、姿はみえず、異空間に迷い込んだような錯覚を覚える。
なんの音だろうと思って探したところ…
鳴り響く声の正体は、近隣の高校のグランドから聞こえてくる子供たちの運動している声が、近隣のビルに反響して聞こえて来るものなのでした。
異様な感覚を味わうために、朝の新宿4丁目へGO!
