皆さまのコメント
当時読んだ拾い食いの記事が面白すぎて、初対面の女の子を拾い食いに誘って断られてました。それが今の妻です。
覚えている記事
してみよう!拾い食い(大北栄人)
ハンドルネーム(プーテレ対決もの復活希望)
「それが今の妻です」パターンだ!デイリーでこんなパターンあるんですね。デートで拾い食いを誘う必敗パターンでよく結婚まで!
22周年おめでとうございます。『Webやぎの目』の頃からのファンでした。当時「世の中変えることをやりたい」と息巻いていた自分にDPZは「世の中は変わらなくても、世の中の見え方を変えることはできる」ということを教えてくれました。
DPZに登場できたこちらの記事は家宝です。
(稲見昌彦)
稲見先生からもありがとうございます!
「あ、こっちから見ると顔に見える!見てみてよ、ほら」ってことを続けています。
変わらずに続けて下さい。変わってもいいです。
覚えている記事
リカちゃん人形をダンボールで作ると泣けます(大北栄人)
引っ越しと両親の話(べつやくれい)
3才の少年、初めて妖怪化けわらじと会う(とりもちうずら)
(そー)
【とりもちうずらさんよりコメント】
選んでいただきありがとうございます!今見返すと、りんたろうがまだ小さい……!!この記事をきっかけに、皆がりんたろうの成長を暖かく見守ってくれている感じがしてとても嬉しいです。3才だったりんたろうも、もうすぐ5才!まだまだ私や化けわらじと遊んでくれるので、また滋賀に妖怪出没しようと思います。
22周年おめでとうございます。
「すげぇ!」も「ふふふ」もある幅の広さにいつも翻弄されつつ楽しませていただいております。
これからもはげまさせていただきます!
覚えている記事
新しいコスプレ(べつやくれい)
デイリーを知ったきっかけで、今の地味ハロウィンの礎になったと信じている記事です。
(むすす)
【べつやくれいさんよりコメント】
地味ハロウィンの礎、実は私も密かにそう思っています。
いまでは思いもよらなかった地味さにまで発展していて、みんなものすごくおもしろくて逆にちょっと悔しいですね。今年ももうめちゃくちゃ悩んでいます。
中学生のころから毎日記事を読んでいます。最新記事を読んでいたら過去記事もどんどん読んで、もうサイト全部読破する勢いです。
ずっと、ずっとデイリーポータルZのことを応援しています!
記事がランダムに表示される無間地獄の機能が大好きでした。
(しげきっくす)
無限地獄の機能はいまもあります!PCはサイドバーにあるこちら。
モバイルは右上のこの画像をクリックしてください。
ぜひこの機能で時間を無駄にしてください。
デイリーポータルZ様22周年おめでとうございます。
22年間も「こういうニュースだけ見たい」を続けておられる姿勢、感服いたしました。
「面白いこと」を続けていくという事は見た目以上に大変です。
世の中が不安や恐怖に晒された時であっても、「ここはいつもと同じ」。
その姿勢だからこそ22年間も愛され続けてこられたのではないでしょうか。これからも末永くご発展を強く願っております。
覚えている記事
「コネタ道場」に幾度となく投稿しては今でいうところの「バズり」を経験しました。
その時頂いた1000円分のクオカードは使うところが無いので今もそのまま保管しております。(サインを頂いた際、ゼロを4つぐらい足されたのもいい思い出です)
(あすやん)
「サインを頂いた際、ゼロを4つ足された」。こういうことをしがちです。
デイリーポータルZがすでに(22年前から)ダメになってるから日本はダメにならないような気がします。
大学入学当初、できたばかりの友達から教えてもらったDPZ。その友達とは連絡が取れなくなりましたが、DPZはこれからもよろしくお願いします。
その友だちもきっといまデイリーポータルZを見てますよ。もしかしたらこのコメント一覧のなかにいるかもしれないよ。
22周年おめでとうございます。
心を揺さぶる感動や、役立つTIPSはないけれど、必ずふへっと笑わせてくれるDPZ。読後の心の軽さを思うと、ストレス社会に生きる現代人の必読書なのではと、割と本気で思います。
推し記事を書きたかったのですが、何故か具体的なエピソードが出てきません。あんなに笑ったのに。記憶に残ることは余り重要じゃないんだなと感じています。
これからも頑張ってください。
(ひろこ)
記憶に残ってないのは嬉しいです。読んでるときが楽しくて、読み終わると忘れるようなガムみたいな存在でありたいと思ってます。
潤いを与えすぎて世の中をつゆだくにするのが夢です。
むかし、nifty@旅行で、「街の行き止まりを鑑賞する」というものすごくニッチなコーナーをやっていませんでしたか?
もう探しても見つからないんですよね。小野法師丸さんがやっていた?ような気が……。
覚えている記事
ざんはわがライターとして登場したのは衝撃的でした。
ざんはわが、コネタ道場に登場したとき、たしか「ざんはわはマリファナをネタにしているのでよろしくない」という理由で
石原たきびさんから入選外にされてたんですが、林さんがそれに抗議して、入選にいたった経緯をよく覚えています。
(きたざわ)
【ざんはわ石川大樹さんよりコメント】
ありがとうございます。道場主とウェブマスターというツートップの間でそんなアツいやり取りがあったんでしたっけ…すっかり忘れていました。デイリーでは「最初に物議をかもしたライターがほどその後なじむ」というセオリーがあるのですが(江ノ島さんとか)、ぜんはわはそのハシリではないかと自負しております。今後ともよろしくお願いします。
【井上マサキさんよりコメント】
22年分もの記事から選んでいただき感謝です! どんな仕事も、いろんな会社の人がいろんなことを考えて作っているんだ、という当たり前のことを毎回噛みしめております。今後もお楽しみいただけますと幸いです!
まじめにふざけるDPZの存在は日本の宝!「22周年」という区切りの悪さもさすがというか。流れ流れて最終的に会社にしてしまった林さんのド根性大根並みの生命力に敬意を表します。
覚えている記事
地味ハロウィンは毎年楽しみにしています(ちょうちん協賛もした)が、最近では「半年前に駅前で見かけた食堂がどうしても気になるのでまた行った」ですね。
完全に失敗取材なのに、そこからの奇跡の展開に感動しました。(新保信長)
【スズキナオさんよりコメント】
ありがとうございます!そうなんですよ!大和上市駅を降りて3分後には本来の目的が達成できないことがわかってしまいました。でも旅って結構そういうものだなと思い、行き当たりばったりの楽しみが伝わる記事になったらいいなと思ってふんばりました!なのでそう言っていただけるとうれしいです!
22周年おめでとうございます。開設当日から特集記事はすべて読んできましたが、ここ数年は記事の更新速度に読む速度が追いつけません。順番に読んでいますがいま2024年1月の記事を読んでいます。8ヶ月遅れです。今日は江ノ島さんがカレー焼きそばを食べてました。一生かかっても読みきれないほどの楽しみを生み出してくれてありがとうございます。これからも応援しています。(オザワ・イチンノロブ)
2024年1月からは記事が少し減ったので追いつくチャンス。でも残念ながら今月から記事が増える予定です。待ってます!
22周年おめでとうございます。
デイリーのサイトの問い合わせフォームからコラボ記事の相談をしたのが10年前ですか、打ち合わせに林さんご本人がひとりでフラッと現れたのが昨日のことのように思い出されます。
沢山記事ご一緒させて頂きましたが、一番の思い出は多摩川を挟んでテレビのチャンネルを変えるというこの記事ですかね。日が沈んであたりが暗くなっていくのに、一向にチャンネルが変えられなかったのでちょっと焦りました。
覚えている記事
東京のテレビのチャンネルを神奈川から変える
(あべ)
【編集長林よりコメント】
そうそう、問い合わせがあったので行ったら「わ、来た!」と言われたのを覚えてます。多摩川の企画は名作でしたね。記録映像を住さんに頼んだら自主映画みたいな映像に仕上がってびっくりしました。
大学時代から共に歩んでます。コレからも普通じゃない普通を!
覚えている記事
納豆を一万回混ぜる(古賀及子)
掲載当時に見てオトナって凄いと思った。
(しっきー)
【古賀及子さんよりコメント】
最近読んだ「午前7時の朝ごはん研究所」という本で一番美味しい混ぜ回数は5回との実験結果が出ておりずっこけました。5回!!
デイリーと私の子供は同い年なのです。22年前アメリカの片田舎で出産し、赤子を抱え外出もままならず、日中はほとんど会話もなく過ごし、外界との繋がり、そして日本語でのコミュニケーションに飢えていた私が出会ったのがデイリーでした。毎日楽しい読み物が更新されるDPZはまさに渡りに船。歴代のライターの皆様のお陰で正気を保つことが出来、子育ても無事終わり、子供は今春大学を卒業し日本で就職しました。デイリーも子供もおめでとう!!そしてありがとう!!今後とも末永くよろしくお願いいたします。
覚えている記事
「芸名・ペンネーム決めるマシーン」で付けて頂いたハンドルを今でも使っています。
安藤さんが記事にした「 たくさんの人から一気に悩みを聞くと頭がほかほかになります」の企画で、コロナ病み上がりの古賀さんとアメリカからリモートでお話できたことは一生の宝です。ありがとうございます。
(マッド鰐子)
このハンドルと上記由来を古賀さんにお伝えした際に「いかにも林が付けそうな名前ですね」とのコメント頂きました。重ね重ねありがとうございます。
【編集長林よりコメント】
鰐子さん!一時期フロリダ鰐子って名前を気に入ってたのでそれで企画に入れたんだと思います。アメリカはきっと鰐だらけだと思うので(偏見)、気をつけてください。
デイリーポータルZ、22周年おめでとうございます。
思い返せば私がデイリーにはまるきっかけになったのは、べつやくさんの記事でした。「円グラフで表そう」。理系の私にとっては息が止まるような衝撃を受けたものです。
時はたち、デイリーポータルを読んでは笑う日が続き、ついに安藤さんのギネスチャレンジ、「ハイタッチでギネス世界記録を更新しました」の現場にボランティアで参加するという(私にとって)最高の栄誉を迎え、ずるずると今に至ります。
今後も私(達)をずるずると笑いで引きずっていってください。
(長谷川 隆行)
【安藤昌教さんよりコメント】
マラソン大会のボランティアって僕もよく参加するんですが、あの文化を、それからあの楽しさを、どれだけ理解してもらえるのか不安でいっぱいでした。なんとか達成できたのは参加してくれたみなさんのおかげです!これからも全速で引きずりこみますのでヨロシクお願いします。
月末(または月初)に送られてくる「はげます会をやめないで」メールを結構楽しみにしていました。いつのまにか「月初のありがとう」メールに代わっていたのですがやめないでの方が切実でよかったな。。と思いつつ、でも一か月とりあえず無事にDPZを辞めないくらいの収入は得られて過ごせたことに感謝して続けています。
覚えている記事
面白かった記事は沢山あるのですが林さんが箱男になっていた記事はシュールすぎて印象が強いです。あと、「傾けると人の声がする”ざる“」の記事も何気に気に入っています。特に得たものは無かった気がするのに……。
(M.Y.)
【編集長林よりコメント】
箱男になったのは藤原くんなんですが、僕もまあまあ箱をかぶってます。
ざるはなかなか通好みのセレクトですね!あれは現代アートといっても通用する完成度でしたが、いま倉庫でひとつの棚を占領しててじゃまです。
22周年おめでとうございます。いつも楽しく読ませていただいています。
林さんの「東京おしるこマラソン」と古賀さんの「シナボン怖い」は、読むとこちらも甘い物を食べた様な満足感があり、何度も読み返しています。
これからも運営を続けていただけるとうれしいです。
(40代男性)
【古賀及子さんよりコメント】
シナボン、あれから安定して日本展開を続けており安堵の日々です。安堵しながらも恐ろしさは新鮮なままという稀有な存在です。
(ふぶらな)
経理の才能を見出されるのがかっこいいですね。長老みたいな会長に「そ、そのエクセルの関数は……!!」って影で言われた姿を想像しています。
22周年、おめでとうございます。
いつも昼休みにこっそりと覗いて癒されています。30周年、40周年を楽しみにしています。(少なくても私が仕事に就いている間は続けてください!)
覚えている記事
マイベスト記事は以下の二本です。
「胃」紙風船で、胃を軽やかにしたい(乙幡啓子)
音沙汰なしの20年を、差し入れひとつでチャラにできるのか(安藤昌教)
(武井崇)
40周年っていうと、2042年。「懐かしのファミチキはまだここで食える」みたいな記事を書いてると思います。50歳になった江ノ島さんが。
デイリーポータルZ 22周年おめでとうございます。今期の黒字化おめでとうございます、ちょっとほっとしました。
読み始めたのはハトに保険を選ばせる記事でした。今も出口(元)学長のぶあつい教養の本をみるたびに、この人炎天下でハトが保険を選ぶのに付き合ってくれたんたなと思います。
ヨシダプロが印旛沼のことを書いてくれたのもうれしかったです。遠い関係者だったので、近い関係者と喜びあいました。
最近ですと、唐沢さんの哀愁の台湾留学とリベンジ編。来るはずのない留学生をまつの一連のシリーズです。たぶんデイリーじゃないと読めない気がします。どの記事も、そう思います。
来期も、ほんとうにがんばってください。
(ハル)
【ヨシダプロさんよりコメント】
見てくださりありがとうございます、カミツキガメやその汚さに定評がある印旛沼のほとりで育ったヨシダです。関係者の方々の遠近の距離が気になりますが、このおかげで僕も苦手なニンジンを克服することができまして、重ねてお礼申し上げます。
【唐沢むぎこさんよりコメント】
覚えてくださりありがとうございます!台湾留学に行けなかった鬱屈が、台湾一周旅行でチャラになったかと思えば、最終的に「架空の留学生を待つ」という行動につながるんやなあ、人間て不思議やなあと私も思いました。
22周年おめでとうございます。
自分はDPZになるまえの、Weekly Portal「夏休みの自由研究2002」から見ていました。
覚えている記事
「鶴見川アザラシ探検」とかですね。これからも、ますます頑張ってください。
【編集長林よりコメント】
多摩川・鶴見川にアザラシが現れたのがデイリーポータルZをはじめるきっかけでもありました。こういうことを書ける場があるといいと思ったんですよね。アザラシを探してその場でネットにあげながら『こういうことがしたかった!』とひしひしと感じてました。いまSNSですぐできますけどね。
会社の昼休みに毎日見ています。これかれも続けていってください。
覚えている記事
決めようぜ最高のプログラム言語を綱引きで(古賀及子)
タイトル調べるために検索して読み直しましたが、やはり最高でした。
(asshii)
【古賀及子さんよりコメント】
これはわたしも人生レベルのやってよかった記事です。高橋留美子先生の世界観をデイリーポータルZに宿したつもりです。
22周年おめでとうございます!
育児の隙間、久しぶりに始めた仕事の休憩時間、帯状疱疹の痛みに震えた日、ダラダラと何もしない一日…。
どんな日も11時と16時を楽しみにしてもう何年も経ちました。
形が変わり、運営会社が変わり、ライターさんが変わり…。
例え世界が変わっても、これからも私は11時と16時を待ちながら毎日を過ごしていきます。
覚えている記事
二木の菓子に行くと興奮してしまう(べつやくれい)
究極を言うならもう誰かのオーダーに対して「ああいいね」と言うだけで成立する(大北栄人)
銀座ウエストのお菓子で打順を組む(石井公二)
(ぷりんぐみん)
【石井公二さんよりコメント】
選んで頂きありがとうございます。自分が本当に好きなものの魅力を伝えたくて、気付いたら応援歌を作ってました。今考えたら論理展開が異常でしたね!
22周年おめでとう! デイリーの歩みと同じ時の流れで、私もいろいろ仕事して、いつもデイリー見てきたよ!
昔からのライターさんが、みんな禁酒(断酒?)しているのが味わい深く、そして寂しいです。とはいえ、私も休肝日を設けるお年頃になりました。これからも健康で楽しく続けてください。
ほぼ、開設当初から毎日のように見ています。当初は、とある編集部に転職したてで「人気のテキストサイト特集」みたいなことの1つで小野法師丸さんのサイトを取り上げて、そこからデイリーを知りました。それから20年、デイリーの歩みとともに、いろいろと仕事場を変わりつつ、なんとなく同じ業界にいます。
覚えている記事
布団で睡眠エブリウェア
(さくまる)
雑誌のおもしろサイト特集ってよくありましたよね。僕もあれで仲間を探してました。
これからも"「インターネットの俺たち」にちょうどいい"サイトでいてほしい!応援してます!
覚えている記事
自己認識を揺さぶられるようなよざひかるさんの記事が好きで、中でも 「自分が得意なジャンル」で相談されたい や 1時間前の自分を見ながら飲む「録画飲み会」がおもしろい の回が好きです!
(のりたまさんたろう)
【與座ひかるさんよりコメント】
ありがとうございます!自分の記事が「自己認識が揺さぶられる系記事」だとは今知りました。得意なジャンルは個人的にめちゃ力作でしたが、そこまで伸びず悔しかったので今その気持ちが浮かばれました。
22周年おめでとうございます!
デイリーポータルZに初めて出会ったのがいつだったのか、最初に読んだ記事がなんだったのか、今となっては全く思い出せません。いつの間にか子供が生まれていて、その子供もデイリーの記事を面白がって読むようになりました。私の人生を楽しくしてくれる偉大なサイトです。ありがとうございます。
覚えている記事
結婚12年目で初めての結婚写真を撮る(西村まさゆきさん)
西村さんの奥様推しです。10年前の記事ですが、色褪せない名作だと思っています。
【西村まさゆきさんよりコメント】
うへー……10年前ですかこれ……。このころ12年目とか言っているので、ことし結婚22年目だったのかと、いまはじめて気が付きました……。あれ? 今気づいたんですけど、デイリーポータルZと同じ? すごくないですか?
初めてデイリーポータルZを読んだ時「インターネットで読みたいな、と思うものがここにいっぱいあったんじゃん!」と、それまでこのサイトを探し当てられなかった自分にいらだつくらいでした。
今でも私にとって「ネットで読みたい文章が集まっている」サイトです。
覚えている記事
地元の人頼りの旅(小堺丸子)
みんなで決めよう”最強のまち”(北向ハナウタ)
東京都最西端のバス停から東京23区最東端のバス停まで バスだけを乗り継いで行くとどれぐらいかかるのか?(西村まさゆき)
まだまだありますが…。
(古今アキ)
【小堺丸子さんよりコメント】
わ~セレクト嬉しいです!どうなるか分からない旅なので毎回楽しかったのはもちろん、やり続けることで度胸や判断力が磨かれました。
今でもたまに現地でお世話になった方々の行動を思い出しては心が温まってます!またやりたい!
22周年おめでとうございます!
記事の面白さに、クスクス…時にはツボにはまって、涙を流しながら読んでいます。
"読ませる文章"の良いお手本でもあり、デイリーの記事を読むと、間違いなく日本語力が上がります。
国語の教科書にも載せるべきではないでしょうか?
覚えている記事
ここはどこでしょう?
(おじゃ小町)
国語の教科書にも載せるべきです。まずは太宰治や芥川竜之介みたいなアー写を撮るところから始めたいと思います。モノクロで自意識過剰なやつを。
3年前に入院したとき、コロナ禍で夫も面会に来れず寂しい中、ロビーの窓際で1日中ずーっとデイリーポータルZを読みふけっていました。
今日も季節の変わり目で微妙に体調を崩してしまい、ずーっとデイリーポータルZを読みふけっています。
有意義な情報もあり、クスッと笑える面白さもあり、感動もあり、どれにしても感情がプラスにしか動かないので、とても健康にいいサイトです。
それが22年分詰まっているとは最高です。これからもよろしくお願いします。
(三浦愛那)
ここだけの話、デイリーって有意義な情報もけっこうあるんですよ。もっと減らしたいとは思っているんですが。
「はげます会」に入ったのは、独立する時です。
私は林さんの事を、『小さいイエス・キリスト』だと思っています。けっこう本気で。
ライターではつりばんど岡村さんがすごかった。あの新潟の青い空と、狂気のつりばんど。最高です。
(ダメダー)
小さいイエス・キリスト、よくアメリカの車のダッシュボードに乗ってますね。
ネットメディアの開祖として名高いデイリーポータルZが22周年!誠におめでとうございます。
日々「これぞインターネット」と思いながら拝読しています。宮崎にもぜひ取材にお越しください!
一番好きな記事は「ハトが選んだ生命保険に入る」(この世で最も美しいPR記事)
(くるみ@ひなた宮崎経済新聞)
お世話になっております!僕は宮崎と板橋のハーフなので、宮崎は用がなくても行きたいです。ボンベルタなくなっちゃったんですね。
22周年おめでとうございます。これからも、やらなくてもいいことに時間と手間をかけて面白がっていってください。私も2年ほど前に28年勤めた会社を辞めたので、林さんたちの独立は他人事とは思えないところがあります。今後の活躍を心よりお祈りしています。
覚えている記事
いろいろありますけど、乙幡さんの「『4人工藤』が北の大地を駆け抜ける」は広告記事とは思えないハイクオリティなバカバカしさで素晴らしかったです。
(くもすけ)
平日の昼になんかしてなきゃいけない、動いていれば仕事した気分になる、という会社員根性を早く捨てたいですね。
以前もどこかでポストしましたが、昔のデイリーのラジオのジングルがとても好きでした。 ちゃっちゃらーらー ちゃらら♪ 若手の頃一人オフィスに残っていた時に無聊を慰めていました。
今後もう末長く続くことを記念しております。
(どもー)
あれを聞くと僕も脳がギュインと引っ張られるような気持ちになります。ここにあります。
鬱で眠れない時も、歯髄炎で眠れない夜も、妊娠初期の具合の悪くて眠れない夜も、一緒に過ごしてもらいました。
脳を使わず、楽しい記事を配信してもらって読むのが生きがいになっています。
ライターのみなさん、編集のみなさん応援してます。
「脳を使わない」って文章の書き手としては最高の褒め言葉です。脳、使いたくないですよね~。
いや、そうなんですよ。もっと言行一致で役に立たないのを目指します。得する確定申告の方法、とか書き始めたら叱ってください。
22周年おめでとうございます!林さん、そしてライターの皆さんのクリエイティブさにいつもうならされています。デイリーポータルZは人類にとっての必需品だと思いますので、これからもよろしくお願いします!
覚えている記事
連休の終わりに干してある靴を味わう(大山顕)
マイベストです。近所で干されている靴を見るたびに「マイケルだ」「ドロシーだ」って言ってます。
(みやうち)
「人類にとっての必需品」そんなの親にすら言われたことがありません。
デイリーにであってから7年。人生を変えられてはいないけど、節目節目のヘビーな時期に助けられました。
忘れられないのは『おっさんが実践する「かわいくなるずるい方法」』です。毎日あたまが爆発しそうなくらいイラついていたころよく読んでいました。
読むたびに笑えたからだけでなく、ちょっと冷静になれたからです。怒ってる姿を外からみると、こんなに笑えるのか。こんなに悲しいのか。
それで完全に解放されたわけではないけど、考えると苦しくなる時期にささえがあったのはすごいありがたかったです。本当にありがとうございました。
なんでもないときに小野さんがかわいくしている記事を読むとイラッとしますが、頭が爆発しないでよかった!
22周年、おめでとうございます。
最初にデイリーポータルZに出会ってから、多分20年は経っていると思います。
それから、ほぼ毎日アクセスすることになるとは思いませんでした。
次は30周年そして50周年まで頑張ってください。
覚えている記事
「ハイタッチマラソン」が印象深いです。現地に参加させていただき、ギネス記録達成に立ち会えたのは良い思い出です。
あとは、べつやくさんの記事が好きで、多分全部読んでいます。(tomorrow56)
[安藤昌教さんよりコメント]
僕もあの企画が一番印象的だったかもしれません。当日雨が降ったらどうしようとか、転んだらどうしようとか、不安に負けてばっくれようと何度も思いました。今思うといい思い出ですが、またやれって言われたら、たぶんばっくれると思います。
22周年おめでとうございます。90年代終わりにパソコン通信のNIFTY-Serve経由でインターネットを始めた人間ですが、いつの間にか当時ニフティのデイリーポータルZを知りました。生活が変わっても、根底にある変わらない趣味嗜好に刺さるから見続けてしまうのか、何か引きつけるものがあり、ずっと何となくよく見るサイトという位置づけになっています。これからも引きつけられちゃうんじゃないかと思います。
覚えている記事
「4人工藤」が北の大地を駆け抜ける (乙幡啓子)
SNSのタイムラインで名探偵コナンの話題になると、誰ともなく「せやかて工藤」(作品の中でとある人物が言ったとされる台詞、実際は言ってない)と言い出すのですが、それが何人かいると、なぜか今でも、ふと「四人工藤」という言葉を思い出すことがあります。
(おさ)
NIFTY-Serveのフォーラムとか多様な価値観を認める流れがあったからデイリーも続けられた(続けざるを得なかった)んじゃないかなーと思ってます。
22周年おめでとうございます。
数年前に橋田さんと古賀さんから、リモートでインタビューをしていただいたことがすごく印象に残っております。私は、関西在住のため、もっと関西でのイベントがあれば嬉しいです。
関西はイベントやると盛り上がるのでやりやすいんですよね。でも、今のところ予定はないんです。東京もありません。
22周年、おめでとうございます!
いつまでも何かを面白がりつづけているDPZを見ていると、まだまだ知らないこといっぱいあるなぁと思って生きるのが楽しいです。
好きな記事
プレミアムフライデーかどうかはおれが決める(林雄司)
目的も無く飲酒するだけなのに、切り取り方で世界はがらりと変わるというDPZらしい名文で、余裕のないときにこれを読むと、まぁ今日がプレミアムフライデーかどうかはおれが決めていいんだよなという謎の多幸感を得られます。
(もろや)
プレミアムフライデーという言葉がすっかり忘れられたので、あの記事は何のことを言ってるのかわからなくなりましたね。そういうの含めて勝った気分です。
DPZの前身の夏休み自由研究からずっと拝見していたのですが、先日のMaker Faire Tokyoで初めて林さんにお会いしビッグフェイスボックスを被ることができました。撮ってもらった写真で私はとても浮かれた顔をしていました。良かったです
覚えている記事
よろしく脳ドック(住正徳)
ふいを突かれて本当にびっくりした覚えがあります。
(suchi)
そんなこととはつゆ知らず、箱かぶってみてくださいよ~と気安く言ったと思います。
DPZ22周年おめでとうございます。多分ほぼ同じ時期からゆる~く拝読し続けています。特に三土さん、林さん、べつやくさんの記事のファンです。これからもゆるくて面白くて、しばしばばかばかしく、時々鋭くて、でもたまにためになることもある記事の発信を楽しみにしています。
覚えている記事
昔の記事では「サンノゼだより」「しばれフェスティバル」。最近の記事では大宅壮一文庫のレポート。つくば特集も大感激でした(大学時代からずっとつくば民なので……)
(しゅいじー)
【編集長林よりコメント】
しばれフェスティバルもサンノゼだよりも2003年ですかね。ふた昔ぐらい前のことなんですが、昨日引き出しを整理していたらあのときの缶バッジが出てきました。本当は一昨年ぐらいだったんだと思います。
22周年おめでとうございます。大人の自由研究とかウイークリーポータルのころからのファンです。デイリーポールで毎日更新になったときは衝撃を受けました(当時はまだ毎日更新するようなサイトは珍しかったように思います)。私の方は、就職したり、引っ越したり、結婚したり、子供がうまれたりしてきましたが、デイリーポータルZは変わらず息抜きに見続けてきました。これからも末長く続いてくれることをお祈りしています。
覚えている記事
赤城山のその後(住正徳)
サンノゼ駐在の方のサンノゼ紹介の記事(仕事でアメリカに赴任する少し前で、行ってみらそのままだったので)
(せい)
生活が変わって見なくなって、ふと思い出してみてみたらまだやってる!って驚きがあるのもデイリーポータルZです。
デイリーポータルにどうやってたどり着いたかはもう覚えていないのですが、ニフティのイベント(BBフェスタ)には参加してるのでそれなりに長いお付き合いだと思います 当時のイベント内容はほとんど思い出せないのですが鎧姿の法師丸さんに著書にサインをいただいたような気が 東京でのリアルイベントにはなかなか参加できませんが遠い空の下から末永いご発展をお祈りしています。
(ぢゅくちょう)
ニフティがブロードバンドのプロモーションのために開催したイベント(だからBBフェスタって名前でした)に鎧の男がいたのがバグですよね。
会社の昼休みに昼ごはん食べながらパソコンで見て息抜きしています。
覚えている記事
いらないものガチャが思い出に残っています。地方民なのでなかなかリアルイベントに参加できないのですが、大阪で参加できてとても嬉しかったです。あとは鳩人間。
(ねりひでよ)
【編集長林よりコメント】
いらないものガチャは楽しかったですね。イベント終わって撤収してたら「おもしろかった。またやって」と3人ぐらいに声をかけられてから僕の故郷は大阪です。
私はそもそもなぜデイリーポータルに辿り着いたのか、まったく記憶がないのです。
気づいたときはチャーハン部の人たちの虜でした。
とくに江ノ島さん、月餅さん、安藤さんの過去記事はほぼ全部読破しました。
そうこうしているうちに他の記事もつぎつぎ読んでしまいます
今日は〇曜日だから〇〇さんの記事が出る日だ、とかわかるようになりました。だからお休みだと悲しいです。プレッシャーかけてすみません。
覚えている記事
江ノ島さんがマネキンを自転車の後ろに乗せているやつ
自転車にきみを乗せて走りたい(江ノ島茂道)
【江ノ島茂道さんコメント】
チャーハン部の記事きっかけかわからないですが、記事を読んでくれてありがとうございます。
この記事、撮影当日の朝から雨が降っていたので安藤さんは「中止だろうな」と思っていたところに自分から「雨が降っているけどやります」とメッセージが来て、途方にくれたそうです。途方にくれないで。
2005年に職場でなにか調べ物をしていて、偶然乙幡さんの両毛線のクリスマスの記事に出会いました。なにこれ!と思ってむさぼるように他の記事も読みまくったのを覚えています。
覚えている記事
上毛電鉄のクリスマスが大変なことになっていた(乙幡啓子)
(よよよ)
調べ物してるとデイリーが出てきて、知りたいことは書いてないのにどうでもいいことが書いてあるんですよね。ネットのノイズは私たちかもしれません。
この度は22周年おめでとうございます。
DPZの存在を知って2年、はげます会に入会して2週間ですが、心の拠り所になっていて、最初から知っているかのように感慨深いです。
まだ勇気を持てませんが、いつかイベントに参加するのが夢です。
これからも応援しております。
覚えている記事
昭和初期のタイプライター教則本がスパルタ過ぎる(北村ヂン)
タイプライター好きでして、この記事がきっかけでDPZの存在を知りました。
新しいiPhoneが20万するので代わりに20万を持ち歩く(林雄司)
とても緊張感の伝わるお話でドキドキしながら拝読しました。
(伊勢崎 華子)
デイリーのイベントに気軽に来てください。客席でモヒカンの客が喧嘩してたり、ステージから臓物を投げたりしない安全なイベントですから。
企業取材や真面目な考察、大掛かりな工作といったのハイレベルな内容から、がらくたの工作(褒め言葉)や需要ゼロレベル(褒め言葉)の内容までカバーする姿勢が好きです。
覚えている記事
ドキュメント、市場が豊洲にやってきた日(江ノ島茂道)
遅刻連絡のメッセージのやりとりが特に印象に残っています。
改めて寝坊だけは絶対に避けなければならないと戒めています。
(荒車)
【江ノ島茂道さんよりコメント】
「遅刻はしない方がいい」という教訓の記事だ。読むとあのときの焦り、戸惑い、絶望がよみがえってきます。つらい。あれから、大きな遅刻をしてないの、本当になんでなんですか。このときだけな気がする。豊洲市場に行くことはあれかなあまりないのですが、石井さんのX(旧Twitter)のポストで豊洲市場のごはんが出てくるので、それを見てはなつかしく豊洲市場に思いをはせてます。
22周年おめでとうごさいます!
いつも昼休みと家に帰ってからチェックしています。楽しみな日課です!私の知識の8割はデイリーポータルZでできています
覚えている記事
でかい壺を買った ~石鍋でナンを焼く~(古賀及子)
軍団を作れば勝てる!これで君も軍団を作ってみないか?(大北栄人)
(まな)
「私の知識の8割はデイリーポータルZでできてます」と書いてくれたあとに「でかい壺を買った」「軍団を作ってみないか」とあって大変申し訳ない気持ちになりました。
今年になってデイリーを知った新参者です。なぜ今まで出会わなかったのかという悔しさ以上に、バックナンバーを飽きるまで読める事実にほっとしています。チャーハンを食べる回数が圧倒的に増えました。
(デシエルタ)
バックナンバーが無限にありますからね。噂によると2万記事あるらしいですよ。
22周年おめでとうございます。
毎日欠かさず読んでいる…わけではありませんが、社会に余白を作ってくれている感じが好きで存在に感謝です。何かを知りたいとき、そのワードに"デイリーポータル"とプラスして検索すると、大抵ヒット。その記事の多様さに恐れ入りつつ、単なる情報じゃなくてあえてデイリーの記事で知識を入れたりと楽しませていただいてます。
印象に残っている記事
パジャマを着てメリーゴーランドに乗ったら夢みたい(斎藤充博)
(木口了一)
デイリーポータルZ、2万記事もあるからガイドブックみたいな使いかたもできちゃうんですよね。踏み外すほうのガイドとして。
22年のうち17年。すべての更新記事を一読することを自分に課し、しばしば周回遅れになりつつも併走しています。こんなDPZストーカー仲間が全国にいっぱいいると思うと心強いです。100周年目指して頑張ってください!
覚えている記事
めんたいフランスはうまい(べつやくれい)
べつやくさんの明太フランスの記事。DPZに出会った記念すべき1本です。
40年前の父と同じ写真を撮りたい(小堺丸子)
小堺さんのお父さんの足跡を追って山に登る記事。謎解きとエモさが溶け合って最高でした。
たんすの角に足の小指をぶつけて骨折した(古賀及子)
古賀さんの足の指を骨折する記事。痛さを追体験したい時、たまに読み返します。
(桃まん)
【べつやくれいさんよりコメント】
これでデイリーポータルZに出会ってもらえて光栄です。めんたいフランスはうまいですもんね。
コロナ禍であまりにも太ってしまったので、実はここ数ヶ月めんたいフランスを食べないように気を付けています(つらい)。私の分までおいしく食べてください…。
デイリーポータルZの22周年おめでとうございます。人生を変えるようなインパクトのある存在ではないですが、私の日々を少しずつ明るくし続けてくれました。これからもよろしくお願いします!
覚えている記事
藤原君が学園祭にDPZを勝手に呼んで先生に怒られているやつと、会社を首になったやつです。頑張ってほしいです。
かぶりものでモテたい(林雄司)
僕がクビになった日(藤原浩一)
(KSK)
【藤原浩一さんよりコメント】
ぼくの青春の1ページを気に入ってくれてありがとうございます。どちらの記事も甘酸っぱく感じられますね。未だにどちらの方向に向かっていいのかわかりませんが、走り続けます!
22周年おめでとうございます!独立した時に、はげまし王という10万円の支援コースを作ったときは林さんのことだから真面目に考えた上でやったのだろうという気持ちと勝算なく勢いで独立してしまったのではという気持ちが同時に浮かび、とうとうDPZが終わるのかと不安になりましたが黒字を達成できているようで安心しました。これからもはげまし続けます!
覚えている記事
ロレックスってフェルトで作れないかな(べつやくれい)
腕時計という趣味性が高く、僻みを生じやすいものを題材にしながら、朗らかで楽しい記事に仕上げていて好きです。あと単に私が腕時計趣味だから。ボーイズサイズでダイヤ無しが好みというのところも自分と趣味があうなと印象に残りました。
(サブマリーナー)
【べつやくれいさんよりコメント】
若かりしころ手に入らなかった物への執念で作った物体でしたが、記事として朗らかで楽しいと感じてもらえていたらうれしい限りです。執念がにじみ出ていなかったってことなので!
あと、ロレックスはダイヤなしのほうがかっこいいですよね!
北海道の田舎までたまに取り上げてくれるデイリーポータルさん。
親友の店が取り上げられていた時は思わず吹き出しました。
夜勤入りも明けも病んだ日も健康な日もデイリーポータルをみなきゃ眠れません。これからもよろしくです。
覚えている記事
士別の女に会いに行く(伊藤健史)
寝台車を寿司屋カウンターにする(乙幡啓子)
物置からひいじいちゃんに関わる資料がたくさん出てきた(加藤まさゆき)
(生きるのに疲れた看護師)
【伊藤健史さんよりコメント】
数ある記事の中から選んでいただき、ありがとうございます。北海道が好きすぎて行く理由をつねに探しています。またいろいろ企画してサケのように遡上して行くのでその節はよろしくお願いします。
22周年おめでとうございます。私は2005年頃からデイリーポータルを毎日欠かさず読んでいます。気づけば20年位の古参読者ですね。
毎日昼休みのお供として、学生時代から、社会人の今まで、楽しみにしています。毎日更新は本当に大変だと思いますし、サイト運営の悲喜交々を林さんのつぶやきを通して、身近に感じておりました。また、記事を書く為のライターさんの努力も感じています。
大変な事ばかりですが、世知辛いインターネッツの世界にラブとコメディを広める為に、まだまだ続きますよう願っています。
覚えている記事
ありすぎて、出せませんが、、、気に入っているのは以下です。
選挙カーは時速100キロ以上出すと候補者の主張が伝わらない(安藤昌教)
納豆を一万回混ぜる(古賀及子)
井上さんの企業訪問シリーズ
…などたくさん(ようよう)
【安藤昌教さんよりコメント】
選んでいただきありがとうございます。僕も選挙が始まるたびにあの記事を思い出します。ポスターも選挙カーもたすきも、せっかく作ったので西村さんにそのまま立候補してもらえばよかったですよね。
27年前、転職したての緊張やプレッシャーを仕事中のこっそりデイリーで癒してた気がしていましたが、まだ22年ですか!たぶん何年かして余裕と油断がでてきたころから仕事のふりすらせず読みまくっていた記憶が誤って上書きされたのでしょう。末永くよろしくお願いします!
覚えている記事
「姉妹」制度があった中学時代の話(與座ひかるさん)
※ 日本中の一般家庭をくまなく見て回りたいな・・・と痛烈に思った記事です。
(ミックスナッツランチ)
【與座ひかるさんよりコメント】
ありがとうございます。自分にとっては日常の話だったので、記事にする気もなかったのですが、東京の飲み会で話したらとても驚かれてびっくりした記憶があります。どの地域にもそういう話が転がってそうですね……。
22周年、おめでとうございます!タイトルを見た瞬間に「その発想はなかった!」「またバカなことを・・・!(褒め言葉)」となる記事、いつも楽しみに拝読しています!
覚えている記事
無限にあるのですが思いついた順に……。
「スヌーピーの犬小屋」を作って上でゴロゴロしたい(トルー)
トルーさんの記事はいつも頭おかしくて好きです。
銀座ウエストのお菓子で打順を組む(石井公二)
応援歌がすごい。
新しい元号を本気で予想する会」答え合わせ(西村まさゆき)
実は参加しました。
(ろけたく)
【トルーさんよりコメント】
ありがとうございます! これ、題材が変で僕も気に入っています。ダンボールがいっぱいあって大きいし。これからもよろしくお願いいたします!
22周年おめでとうございます。会社の休憩が11時からなので、毎日更新されたばかりの記事が読めてラッキーな状況にいます。街中で住さんと林さんがコントしてるような記事(林さんのスーツがビリッと破れる)を覚えていて、時々思い出し笑いしてます
(甲子園の味こてっちゃん)
コントのワンシーンやりたいだけの記事ありましたね。当時住さんは会社経営が忙しくて住さんの会社の近くに行ってさっと撮った記憶があります。
旅の計画を立てる時(旅先でも)
美味しいものを食べたい時(面白いものを食べたい時も)
連休の予定が無い時(仕事が忙しくて癒しが欲しい時も)
まずは デイリーの記事を検索!いつも参考にしています(実行するかはともかく)。
この先も ずっと 一番好きなサイトです。
覚えている記事
リカちゃん人形をダンボールで作ると泣けます(大北栄人)
やはり一番に浮かぶのは ダンボールでリカちゃんを作った大北さんの記事です。
あれは衝撃的でした。大北さんの娘さん 大きくなったでしょうね。
(ふみえ)
【大北栄人さんよりコメント】
記事でした。なぜか。そこにはストーリーが走ってたからです。この記事を愛して頂けるのはきっと皆さんが親や周りの大人から大いなる愛を受けたから。人類の愛が雨となり川に流れダボちゃんに注ぎ込まれた…なぜこんなことに!
22周年おめでとうございます!
仕事中にこっそりと、しっかりと読んでおります。これからも真顔で面白いことを突き詰めていって行ってください。励まし続けます。
覚えている記事
ベランダ菜園でパクチー(香菜)を育てた(玉置標本)
パクチーの栽培方法を調べてたどり着いたのが、デイリーでした。多分あれは玉置さんの記事だったかと思います。
(きっしー)
【玉置標本さんよりコメント】
ありがとうございます。パクチーは食べ頃の期間が意外と短くて、なかなか難しいですね。
パクチー以外にも、ゴマ、ザーサイ、黄ニラ、サフランなどを育てた記事もあるので、よかったら振り返ってみてください。
網戸コロコロ、疲れないサンダル、美顔器、携帯クッション、包丁とぎ、職人の歯ブラシ、島田荘司の本…
デイリーポータルZを読んで購入したものは、挙げればキリがありません。
半径5m以内のありとあらゆるものの中にデイリーがあります。デイリーにまみれた生活をしています。
最後にお礼を言わせてください。私は中学校の国語の教員をしています。
新採1年目。まだ授業も全然できずかつ担任としての業務に追われ、いよいよ明日の授業ができないとなったとき。藁にもすがる思いで、デイリーポータル 辞書 ゲーム と調べてみると西村まさゆきさんの「逆からブランチ」の記事がヒット。
中学生でもできる辞書ゲームで、翌日の授業を乗り越えられました。その節は本当にありがとうございました。
これからもデイリーに関わる皆さまが健やかでありますように。(よぴこ)
【西村まさゆきさんよりコメント】
藁にもすがる思いのときに「デイリーポータル 辞書 ゲーム」と検索するのがすごいですね。「逆からブランチ」は中学生たちにウケたでしょうか……。国語辞典としりとりを合体させた新ゲームも考えているので、そのうち記事にします。
居酒屋オーダーの無難なセレクト投稿の回がデイリーとの出会いでした。
パタはみ(パタリロはみだしファンクラブ)やジャンプ放送局に親しんで育った私は「こんな面白い人達が集まる場所がまだあったのか‥‥!」と感激、それ以来大事なことは全部デイリーから学んできました。
覚えている記事
河川敷で寝るのにちょうどいい目隠し本を検証する(江ノ島茂道)
上記直後に読んだ、江ノ島さんが河原で寝る時に目隠しする為のかっこいい本を考える記事。(ヘーゲルのくだりで爆笑)
(篠原マリエ)
【江ノ島茂道さんよりコメント】
めちゃくちゃ初期の記事を紹介してくれてありがとうございます。こんな記事書いたな。
これ、1人で撮ったのですが、一人で撮った感じじゃなくてすごいな(自画自賛)
あと、文章もがんばって書いていてえらい。今にはない勢いや若さがありますね。
これは余談ですが、百科事典って処分しようとしたとき、売れないから気をつけて下さい。
22周年おめでとうございます!22年間もありがとうございます!はげます会の請求が来るたび「ふるさと納税やる人ってこういう気持ちなんだろうな」と思っています。発展と存続のため、これからもはげまし続けます!
めちゃくちゃ個人的な趣味で恐縮ですが笑顔はじける人が好きで、最近だと窪田鳳花さんや月餅さん、少し前だと鈴木さくらさん、古参ライターだと地主さんの大ファンです!
(ペロッチョのプゥ♪)
【地主恵亮さんよりコメント】
ありがとうございます! はじける笑顔だけを心がけて撮影しています。どうしてもはじけてしまうのです。生まれた瞬間からはじめておりまして、年々はじけ具合は増しております。今後はさらにはじける笑顔になることが予測されます! 今後ともはじけさせてください!
【窪田鳳花さんよりコメント】
笑顔はじけるライター枠へのご選出ありがとうございます!デイリーポータルZ22周年のめでたき折、名前を出していただけるなんて…ウッ…ウッ(感涙に咽ぶ)。でもわたしは泣いてばかりもいられないの。こぼれ落ちた大粒の涙が大地に染み渡ったら土の中のミミズたちが塩分のよさを知ることとなり、彼らが地上に侵略を開始する契機になりかねないから……。
22周年おめでとうございます。
いつも背中を追いかけてました、笑いながら。
最近やっと近くまで来た気がします。
これからも一緒に、物見遊山します、笑いながら。
(ヤシノミ)
物見遊山はデイリーポータルZのテーマかもしれないですね。いつもの場所で物見遊山をする、という。
初めて読んだ記事は乙幡啓子さんの「リュウグウノツカイマフラーを編む」でした。それ以来、ほぼ毎日のように読ませていただいています。
デイリーポータルZの記事を通して、世の中の楽しみ方を教えてもらったり、ものを見る視点を増やしてもらったりしている気がします。
印象に残っている記事は、江ノ島茂道さんの「自転車にきみを乗せて走りたい」です。めちゃめちゃ笑って元気をもらいました。これからも、応援させていただきます!
(まるく)
自転車の記事は、江ノ島さんが笑顔であればあるほど、胸が締め付けられるような気持ちになりますよね。
はげます会メールとやめないでメールを読めるだけで入会して良かったなと思うこの頃です。
そんなこと言うとメールしか書かなくなっちゃうのでもうちょっと書きますよ。
22周年おめでとうございます。デイリーポータルは私の睡眠導入剤で、読んでいるとリラックスして寝てしまい、どの記事も最後までたどり着きません。デイリーポータルを読むのは一日の最後を締めくくる儀式みたいになってます。いつもありがとうございます。
覚えている記事
人間なら一度はラスベガスに行った方がいい(大山顕)
これ読んでラスベガス行って結婚式も挙げてきました。最高でした。
(かえるちゃん)
デイリーの記事は最後にどんでん返しがないので途中で寝てもOKです!
何度でも、日常の再発見を教えてくれる愉快な人たちがデイリーポータルZにいてくれるおかげで、新鮮な日々を過ごせています!
ありがとうDPZ!これからも頼むぞDPZ!儲け続けてくれDPZ!!!
好きなのはこの記事です。
ページをめくって出てくるマンガのキャラになる(トルー)
皆さんの記事が大好きですが、トルーさんの記事はいつも本当に頭を抱える面白さです。
(庭氏)
【トルーさんよりコメント】
ありがとうございます! すごく暑い中頑張った記事なので、取り上げていただいて嬉しいです。記事の評判を見ると頭を抱えている人がちらほらいるのですが、抱えつつ楽しんでいたらいいなと思います。イルカショーの水しぶきのように。
ライター編
22年前はYRP野比でFOMAの交換機を昼夜2交代で開発していて、つらい仕事の合間にDPZを読んで爆笑していました。たぶん同じような人は日本中にいて、22年間も誰かの心を緩める存在になり続けているなんて偉業というほかありません。Webサイト初の有形文化財として登録されるまで末永く続くことを祈っています。22周年おめでとうございます!
覚えている記事
糸電話で市外通話(住正徳)
2003年の記事。今読んでも現場の緊張感と達成感、そして唐突に出てくる猪木が最高です。最後に糸電話で伝えた音声、「今年のボーナスは無しでーす」だったはず。
(井上マサキ)
みんなのデイリーポータルZが22周年で、私たち本当におめでとう!
河原や洞窟や崖っぷちにオフィスをかまえたり、でかいロボット作ったり、よくわかんないけどみんなで木になったり、あとインドでiPhone盗まれたり(西村さん)、みんなでわーわーやってさ、このあともずっと同じように続くんだろうという強い気持ちしかありません。
ここからわかることは、つまりiPhoneだけは盗まれないようにしようってことです!
覚えている記事
調布でグッドラック!(林雄司)
初期の代表作は私は絶対これだと思っています。
知る人ぞ知る場所へ行く、ちょっと時事にからんでいて(ドラマ「GOOD LUCK!!」ですよ、わかりますね)、意外な風景が見られる。働く人が出てきて、普通の人も出てきて、おいしそうなご飯が出てくる。冗談と情報と情緒がつるつる畳みかけてきます。
デイリーポータルZの数え役満記事。最初から最後までぜんぶおもしろくて本当にすごい。
(古賀及子)
22周年、おめでとうございます! 記事を書かせていただくようになって何年か経ち当たり前のように変な企画と文章を入稿し続けていますが、ふと冷静になった時に「なんでこんな変な企画と文章が記事として受け入れられているんだ」と不思議に思います。いつも本当にありがとうございます。21年目はサイトの独立があってみんな大変そうでしたが、22年目はおかしなことだけ考えられる愉快な1年になるといいですね。
覚えている記事
朝は4本足、昼は2本足、夕は3本足で1日過ごす(窪田鳳花)
変なことを長時間、楽しそうにやっていて羨ましかったです。「それはおれ!」で終わるのも痛快でした。
(トルー)
祝22周年!長年デイリーにて(会社ではできない)自己実現をさせていただき、そのおか
げで自分のアイデンティティを維持でき生き延びることができてまして、本当に感謝です。何が面白いのかはもう不明ですが、初期衝動を大切に、皆様に何かしらをお届けできましたらこれ幸いです。
印象的な記事
メガネ伝説 メガネ君(ヨシダプロ)
自分的に一発目の「メガネ君」でして、原初の初期衝動がそれから、っていうのもどうかと思いますが、今後とも宜しくお願い致します。
(ヨシダプロ)
22周年おめでとうございます。新体制になり22周年を迎えられるのか…?とライターながらに不安でしたが、無事に迎えられて本当に、本当に良かったです。本当に。
これからもちょっと生活や日常が楽しくなるような記事を楽しみにしてるし、頑張って書くぞ!やるぞ!!
好きな記事
美容師じゃない人が他人の髪を切るとこうなる(榎並 紀行)
時々見返しては笑ってしまう記事です。
切っている方も切られている方も不安になっている様子が、心情やリアクションを通して書かれていて、本当に笑いたいときに見てほしい。最高な記事です。
(江ノ島茂道)
毎日たのしく過ごせているのは、まじでデイリーのおかげな部分が大きいです。買い物に行っても散歩にいっても畑を耕していても、これって記事になるんじゃないの?という目で世の中を面白がることができています。これからも楽しくやりましょう。畑を耕していても、の部分だけはうそです。
覚えている記事
すごく速い自転車、あらわる(安藤昌教)
この記事を公開する前日に「速い電動自転車を公道で乗ると危ない」みたいなニュースが話題になりました。この記事はもともと僕の家の前の公道で撮影していたので、このタイミングですごく速い自転車が公道を走ってる記事が公開されるのはまずいぞ(実際は横たわってるだけなんですが)、と自己判断して、公開日の早朝に公園で全カット撮りなおしました。
(安藤昌教)
22周年おめでとうございます!
すごいですね、22年。20年でも驚きなのに、さらに2年も長いですよ。私は2006年くらいに、「おもしろいサイトがあるよ」と友人から教えてもらい、こういう人達の仲間に入れたないいなと、ライター応募フォームに入力しました。
今も昔も一ファンとしてデイリーの愉快な文字を読むのが好きなので、これからも更新よろしくお願い致します。
覚えている記事
アイロンでトーストを焼く(玉置標本)
いつか漫画の原作者になったら、オープニングで主人公がアイロンを掛けているかと思いきや、実はトーストを焼いていたというシーンを書きたいと思います。
(玉置標本)
覚えている記事
鎧でビジネスシーン(小野法師丸)
小野法師丸さんの文章がとにかく面白かったのを覚えています。
ぼくがサイトに参加したのもこの記事の公開と同じ2005年なのですが、当時、記事を書くときに小野さんたちレギュラー陣の文章を参考に、こんなふうに面白く書きたいと何回も書き直して、前書き部分だけで2時間かかったりしていたのを思い出します。当然、小野さんのようには書けないんですが
(三土たつお)
22周年のゾロ目がより縁起がいい感じがします! もうかなり長いこと書かせていただいており、私の社会人としの人生はほぼデイリーポータルZと共にあります。大人の自由研究をずっと続けているのが素晴らしく、そこに参加できていることも光栄です。驚くのは自分のことですが、やっていることが昔から何も変わっていないことです!
覚えている記事
群馬で食べたブラジル料理が美味しすぎた(地主恵亮)
林さん、橋田さん、井上さんと私の四人で群馬に行きまして、全く、もう本当に全く撮影の予定がなかった記事です。その場で記事にしよう、というか、食べ終わった頃に記事にしようとなったので、このライブ感がデイリーポータルZっぽくてよく覚えています。
(地主恵亮)
22周年おめでとうございます。ご縁があり6年前から書かせてもらっていますが、その遥か昔からあらゆるユーモアを記録し続けて来られたのですね。おそろしい。記事のアイディアが浮かんだらネットで検索するのですが、9割の確率で既にデイリーポータルZでやられています。新規性を出すのが難しすぎる。偉大な先輩ライターたちに見つかっていない、せっっっまい領域をなんとか見つけて、これからも記事を書かせていただければと思います。よろしくお願いします。
記憶に残っている記事
リカちゃん人形をダンボールで作ると泣けます(大北栄人)
2012年の記事。大北さんの娘への愛情が「ダボちゃん」を生み出すのですが、そこに漂う悲哀が可笑しい。大好きな記事で定期的に見返しています。締めくくりには「 中学に入るころには、父のことを毛嫌いしはじめ、ダボちゃんの悲しさを憎むようになるだろう。」とあります。あれから12年、答え合わせの時が大北家に訪れているのだと気づき、大変感慨深いです。
(ほり)
デイリーポータルZ 22周年おめでとうございます!
18年前からデイリーの運営を取材させていただいていましたが、まさか自分がライターになれるなんて思っていませんでした。参加できていることが、誇りでありエンタメです。
インターネットの殺伐化が止まらない昨今ですが、デイリーがデイリーであり続けていることは、明るい希望だ、と思っています。33、44、55周年と、末永くよろしくおねがいします!
覚えている記事
斜にかまえる、かまえないを1分ごとに切り替えるとどうなるか(與座ひかる)
文章の面白さはもちろんのこと、「そんれを試そうなんて考えたこともなかった!」という発想の凄さと、それをやってみる時の素直さへの感服、一緒に遊んでくれる友達の多さへの羨望…とにかく「すげえ!天才すぎる」と思った記事でした。
よざさん、元同僚なんですが、誇らしいです。ちょっと嫉妬してます。
(岡田有花)
22周年おめでとうございます! ライターとして参加して14年も経ってしまいました……。デイリーポータルZにライターとして参加させてもらったおかげで、本も出せたし、色んなところに行く事もできました。腰のぐあいも良くなり、視力も上がり、朝スッキリと起きれるようになりました。
覚えている記事
路線図の聖地ロンドンで、路線図マニアと路線図について語る(西村まさゆき)
わざわざロンドンまで行って、イギリス人の路線図マニアに会ってきたという、なぞの情熱と行動が感動を呼んだ記事。地下鉄に何回か乗ったのですが、どうやってお金払って乗ったのか、まったく覚えてません。それを確かめにもう一回行きたいです。
(西村まさゆき)
デイリーポータルZ、22周年おめでとうございます!
22年も続いているって本当にすごいことですよね。わたしもなにか22年、もしくは22年以上続いていることってなにかあるかなーと考えてみたら、唯一続いているのは生きていることくらいでした。でも、22年以上生きているってすごい!
そして、その22年の歴史の一部に携わらせていただけていて本当に幸せです。
これからも末永く、おもしろを発信し続けていってくださいー!
覚えている記事
前澤社長より先に月へ行ってきました(鈴木さくら)
林さん、安藤さん、西村さんと静岡県と愛知県にある月に行った記事です。このお三方とだから、心から楽しめた月探索でした。
住まいから距離は離れているものの、わたしだけ地元民(浜松市民)なので、月の皆さんに「やばい人たちが来た」と思われていないか内心ヒヤヒヤしながら取材に臨みました。
1シーン1シーン鮮明に覚えており、死ぬ時も思い出しそうな記事です。
(鈴木さくら)
ライターの皆さん経験あると思いますが、「良い企画を思いついた!」と興奮しながら一応検索してみると、DPZが既にやっていた…の連続です。22年かけて築き上げられた巨大な壁。せめて僕も面白い形のブロックを一つくらい積めるように、これからも頑張ります。おめでとうございます!
覚えている記事
大物監督にコケる芸を習う(大北栄人)
ここまでの大物が登場するのは、DPZの記事としてはイレギュラーなのは分かってます。でも林さんと大北さんの緊張感と達成感、あとやっぱりたけちゃんの懐の深さが堪らな
くて、何度も読み返してしまいます。
(石井公二)
デイリーポータルZの存在を知ったのは17年ほど前、日常のあれやこれやを現代美術のようにおもしろがり発信する普通サイズの天才達にただただ憧れを抱きました。なんの因果か書き手になって12年が経ちますが、いまだにライターのみなさんに圧倒され、憧れ続けています。まったく変わらないし、変わらないでほしい。
記憶に残っている記事
バランの解放(古賀及子)
タイトルから本文までが完璧なおもしろさ。
ものを見るだけでなく、こうもおもしろく書けるものなのか、書かなくてはならないのか。希望と絶望が同時に立ち上がる読後感を放つ記事。私ならここまで書けたらもう書けない。よかった、まだまだ続けられる。
(伊藤健史)
デイリーポータルZのことは、20年か21年前くらいからずっと大ファンです!まじです。ず〜っとおもしろいのがすごい!おもしろさって、なくならないんですね。最高です!
覚えている記事
最後までなにもおこらないショート動画もたまにはいい(パリッコ)
他のライターさんの好きな記事はありすぎて収集がつかないので、自分が書いたなかでいちばんしょうもなかった記事を選ばせてください。
(パリッコ)
14年前のMakerFaireで他とは違うおもしろ工作を出展しているのを見たのが昨日のことのようです。
いま自分が同じブースで工作を出せているのがとてもうれしいです!これからもおもしろ工作を平気な顔で載せられるサイトでお願いします!!
覚えている記事
ミニ四駆全国大会にカニで出る(大北栄人)
ミニ四駆見た目コンテストにカニで出る(大北栄人)
大北さんのミニ四駆にカニを乗せて走らせる記事です。
ちゃんとしたカニを買ってるところから面白いし、走っている絵が完璧すぎます。
(爲房新太朗)
デイリーポータル「Z22周年」と続けて書くと222周年に見えますね。めでたい。どんな形であれ未来永劫デイリーがこの世にあり続けますように。紙媒体でも石板でも農業法人としてでも、本当になんでもいいので頑張ってください。
覚えている記事
タラコの後に鶏をポン酢で食べるとカニになる(大北栄人)
大学生の頃の窪田が読者として登場する記事です。大北さんがグイグイ誘導尋問してきて、なるほど、記事というのはこうやって作るのか!と感銘を受けたまま今に至ります。
(窪田鳳花)
デイリーポータルZにはじめて参加したのが2004年の9月でした。そこからまさか20年も参加しっぱなしになるとはな。でもデイリーに書いてなかったらやらなかったり行かなかったり食べなかったものがたくさんあるので、参加できておもしろかったです。これからもそういうのを探しておもしろがりましょう。
覚えている記事
自分の名字がついた神社を見に行く(べつやく れい)
デイリーポータルに参加してなかったら行かなかったところの最たるものですね、これ。
神社の寂れたたたずまいとタクシーの運転手のおっちゃんの明るさがおもしろくて、「記事になりすぎる…」とうれしかった記憶があります。あとこのとき食べた田舎寿司がめちゃくちゃうまかったのも脳に深く刻まれています。
(べつやく れい)
小・中学生の頃から大好きです。「大人ってすごいなあ」と思っていましたが、自分が大人になって、デイリーポータルZのライターのような大人はまれなことを知りました。まれな大人の人たちをたくさん見れるサイトは本当貴重です!読み続けます!
覚えている記事
たぬきに化かされてる人のFacebook(林雄司)
この記事で林さんが、自分はDPZでたぬきに化かされた人の写真と同じくらいおかしな写真を撮り続けている、「もしかしたら13年間たぬきに化かされているのかもしれない。」とコメントされているのが印象的です。22周年おめでとうございます。
(唐沢むぎこ)
祝22周年!
22年前、私は大学を卒業したのにまともに就職せず、ぼんやり生きていました。
その2年後くらいにほぼ無知な状態でWeb業界に入ることになり、同僚からデイリー好きそう、と「知らない人の結婚式の二次会に混ざる」「VIP気分を味わってみる」などの傑作を教わり、衝撃を受けました。
大人がバカなことやってる…!やっていいんだ…!
それから5年後、私もライターとして加わることになり人生変わりました。ぼんやり生きてて良かったです。
(小堺丸子)
最近、犬のお散歩仲間、飲み屋で知り合った方など、長年のDPZファンにお会いすることが多く、その歴史を感じています。22年間も身近なことを面白がり続けてるの、豊かだな〜。これからも一読者として、書き手として日々楽しませてもらいます!
覚えている記事
重曹でスパゲティがラーメンになる(松本圭司)
学生時代、留学中にお金ないけどラーメンが食べたいとき、この記事に出会い、QOLが信じられないくらい上がりました。本当にラーメンなんだよな。現地で似非ラーメン屋を開こうか真剣に悩みました。
(月餅)
22周年おめでとうございます!このまま存続して、目指せ無形文化遺産!
ライターになる前は「デイリーポータルZの記事になってるこれ、おもしろそう。やってみよ!」、なってからは「記事になるかもしれないからやってみるか・行ってみるか!」てな感じで、ずいぶん背中を押してもらっています。好き勝手に楽しそうなことをやって生きてる大人たちの姿っていいですよね。
覚えている記事
セミを捕って食べる(ほそいあや)
友達が「セミって食べられるみたいだよ」と言ってこの記事のURLをメーリスに流してきたのが、覚えている範囲で最初のDPZとの出会いです。参考にして一緒にセミを捕まえて食べました。固くて口の中が痛いけど美味しかった。いい思い出です。
(こーだい)
22周年おめでとうございます!いっぱい書いてなにかしら貢献できるように・・・という意気込みでことしはがんばります!!
覚えている記事
反射材をたくさんつけて夜の散歩を安全に(爲房新太朗)
GIFを見て大笑いした記憶があります。思いついたとしてもこんな素敵に制作できないので尊敬しております。
(與座ひかる)
長いコメントを最後までありがとうございます!
デイリーポータルZがあってよかった。これからも読んだ人の脳内物質を勝手に出す記事を載せていきます。
23年目もよろしく~♪