ライタープロフィール


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平坂 寛(ひらさか ひろし)
1985年生まれ。生物を五感で楽しむことが生きがい。好きな芸能人は城島茂。(動画インタビュー)

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2021/05/20
新種の巨大ムカデ『リュウジンオオムカデ』を捕まえた&咬まれた
めでたく新種として名前が与えられた大ムカデがいる。その名は『リュウジンオオムカデ(琉神大百足)』。この素晴らしいムカデを捕まえてみた。それから、咬まれてみた。※全体的に絶対マネしないでください

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2021/10/07
「スッポンに噛みつかれると雷が鳴るまで放してくれない」説は本当か?
「スッポンに噛みつかれると、雷が鳴るまではなしてくれない」という言い伝えがある。試してみよう。

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2019/03/19
尻から油を出さずにバラムツを食べたい
『バラムツ』という魚がいる。味はいいのだが食べると色々あってお尻から油がダダ漏れになるのである。漏らしにくい食べ方はないものか。チャレンジしてみた。

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2019/06/18
沖縄の野良ポトスがヤバい
観葉植物として人気が高いポトスだが、沖縄では彼らが野生化してドえらい姿になっているのだ。人の手を離れ、野生を解き放ったポトスたち。その真の姿をしかと見よ。

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2021/12/02
毒魚『ゴンズイ』に刺されてみた 〜「薬用入浴剤で治る」説は本当か〜
ゴンズイという魚がいる。この魚はヒレに毒針をもち、刺されると激しく痛む。その痛みは地獄の苦しみだという。というわけで実際に刺されてみた。

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2021/09/09
『青いイシカワガエル』を見つけたら新聞沙汰になった話
沖縄には俗に「日本一美しいカエル」と称される『イシカワガエル』がいる。彼らの中にはさらなる「レア枠」が存在する。ごく稀に全身が鮮やかなブルーに染まる『青いイシカワガエル』だ。

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2016/10/29
毒グモ! セアカゴケグモとクロゴケグモに咬まれてみた
毒グモに咬まれないようにという注意が流れることがあっても、実際咬まれたらどうなるのかは不明なままだ。疑問を実践によって解決した。

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2018/01/07
無敵の毒ガエル「オオヒキガエル」を食べたらえらい目にあった
石垣島で繁殖する中南米原産のオオヒキガエル。大食漢な上に有毒なので元から島にいる蛇や鳥に食われることがないため問題になっている。人間が食べてみるのはどうだろう。

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2020/04/23
生きた化石!幻のサメ『ラブカ』を食べる
幻のサメとも呼ばれるこのラブカをひょんなことから入手してしまった。しかも新鮮な個体を。ならやることは一つ。さばいて食べてみた

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2021/06/17
沖縄で野良アロワナを釣って食べた
沖縄本島のとある川でアロワナを見つけた。そのままにしておくのもなんなので、釣って博物館に寄贈したり刺身にして食べたりしてきた。※刺身はマネしないでください

これまでの記事

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2022/01/06
バルセロナ「ボケリア市場」でスペインの魚介類を眺めてきた
仕事でスペインはバルセロナへ行く機会があった。時間に余裕があることに気づいたので市場を覗くのがベストな振る舞いであると相場が決まっているのだ。

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2021/12/02
毒魚『ゴンズイ』に刺されてみた 〜「薬用入浴剤で治る」説は本当か〜
ゴンズイという魚がいる。この魚はヒレに毒針をもち、刺されると激しく痛む。その痛みは地獄の苦しみだという。というわけで実際に刺されてみた。

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2021/11/04
キリギリスでもコオロギでもない!「ヤンバルクロギリス」がカッコいい
秋の沖縄だからこそ出会える素敵な大型昆虫がいる。その名も「ヤンバルクロギリス」だ。

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2021/11/02
巨大ミミズ!『ヤンバルフトミミズ』を探せ!
はげます会限定記事の途中まで見せます。平坂寛さんが巨大ミミズ『ヤンバルフトミミズ』を捕まえたはなしです。虹色に輝くボディーが綺麗でした。

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2021/10/07
「スッポンに噛みつかれると雷が鳴るまで放してくれない」説は本当か?
「スッポンに噛みつかれると、雷が鳴るまではなしてくれない」という言い伝えがある。試してみよう。

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2021/09/28
ワラジムシとダンゴムシは究極のペットだぞ
はげます会限定記事の途中まで見せます。平坂さんが究極のペットだというワラジムシとダンゴムシ、総じて通称「ワラダン」のはなしです。

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2021/09/09
『青いイシカワガエル』を見つけたら新聞沙汰になった話
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2021/08/12
沖縄はススキも芋も竹もドングリもデカい
「沖縄の自然」といえば広大な原生林と、そこに暮らすやたらと巨大な魚や昆虫が思い浮かぶのではないだろうか。だが、実は植物だって負けてはいない! 今回は沖縄のデカい草や豆や木や芋や薄を紹介しよう。

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2021/07/15
クワガタ採りの新スタイル!『発生木採集』を見よ
夏だ! クワガタ採りの季節だ! 子どもの頃からいろいろな方法でクワガタを採って遊んできた僕だが、最近になってとある採集法にハマっている。『発生木』の見回りだ。

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2021/06/17
沖縄で野良アロワナを釣って食べた
沖縄本島のとある川でアロワナを見つけた。そのままにしておくのもなんなので、釣って博物館に寄贈したり刺身にして食べたりしてきた。※刺身はマネしないでください

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2021/05/20
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2021/04/15
猛毒の外来種『オオヒキガエル』の食べ方をカラスに教えてもらった
石垣島には『オオヒキガエル』という中南米原産の毒ガエルが帰化している。ふつうに捕まえて食べると悶絶するほどマズい。しかし、この度ついに彼らをおいしく食べる方法を発見するに至った。※でも危険なので絶対に真似しないでください。

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2021/03/11
日本一大きいクワガタ『ツシマヒラタクワガタ』を捕まえたい!
日本最大の称号を誇るクワガタは長崎県対馬に生息するツシマヒラタクワガタである。日本に生まれた虫好きとしては、一度は見ておかなければなるまいと対馬へ行ってきた。

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2021/02/11
大都会のドブでカピバラを探す in サンパウロ
みんな大好きカピバラといえば世界最大の齧歯類、つまり世界一デカいネズミである。南米随一の大都会、ブラジルはサンパウロではこれでもかというドブ川にカピバラが現れるというのだ。

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2021/01/14
日本最大の川エビ「コンジンテナガエビ」を捕まえて食べる
「テナガエビ」という川に棲む手の長い小さなエビがいる。しかしエビ界も広いもので、中には「塩焼きサイズ」のテナガエビもいる。日本最大のテナガエビ、『コンジンテナガエビ』だ!!!

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2020/12/10
ニョロニョロした魚が好きです
魚が好きだ。特に、細長くてしなやかな魚が好きだ。要はニョロニョロした魚が好きだ。今日はぁ、おまえらにぃ、ニョロニョロの良さぁ、教えっからなぁ。

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2020/11/12
有毒?無毒?深海の怪フグ『ウチワフグ』を食べる(※肝も)
深海にはウチワのように広がる腹部を持つ「ウチワフグ」という奇妙なフグの仲間が生息している。このたび入手できたので食べてみることにした。とりあえず安全そうな筋肉と…一番やばそうだが気になる部位である肝臓を。

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2020/10/16
セーヌ川で巨大ナマズを釣る
花の都・パリを流れるセーヌ川。誰もが知るあの水辺に、なんと体長2メートル以上に達する巨大ナマズが生息しているという。本当にそんなのいるのかね? 確かめるべく釣りに行ってきた。

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2020/08/20
これ全部「○○鯛」!一番タイっぽくないタイはどれだ!?
世の中には名前に「タイ(鯛)」とつく魚がたくさん存在する。今日はいろんな「⚪︎⚪︎ダイ(鯛)」を羅列し、鯛として認定されるための境界を探ってみタイ。

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2020/07/23
ロンドンの街中でデッカい肉食魚『ノーザンパイク』を釣る
なんとロンドンの街中には「ノーザンパイク」なる大型肉食魚が出没するというのだ。…それってすごくね? 釣りに行ってみることにした。

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2020/06/25
水族館でおなじみのあの魚『モンガラカワハギ』を食べる
水族館などでよく見かける、不思議な体型に白黒模様のあの魚。あれは『モンガラカワハギ』という南方系のカワハギなのだが、食用にされることがほとんどない。どんな味がするのだろうか。

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2020/05/22
国旗そっくり!珍魚ヒノマルテンスで日の丸弁当を作る
我々日本人からすると驚愕もののカラーリングを誇る魚が存在する。その名は…『ヒノマルテンス』。まんま日本の国旗、日の丸を写し取ったような魚である。

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2020/04/23
生きた化石!幻のサメ『ラブカ』を食べる
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2020/04/06
金武町でキンチョウを探す
沖縄には『キンチョウ』という名の植物が生えている。そして奇しくも沖縄県には『金武町(キンチョウ)』なる町もある。じゃあ金武町にキンチョウは生えているんだろうか?探してみよう。

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2020/01/30
まっすぐな針で魚は釣れるか
魚を釣る「釣り針」とは基本的にアルファベットの「J」のように弧を描いているものである。…いやいや、実はまっすぐな針でも釣れるんです。

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2019/12/26
ユニコーンを釣って食べる
沖縄の海に「ユニコーンフィッシュ」という魚がいる。その名の通り、魚類でありながら額にツノが生えているのだ。…すごくないですか?見てみたくないですか?なんなら食べてみたくないですか?

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2019/12/03
対馬の伝統養蜂がおもしろい 〜蜂洞とニホンミツバチ〜
長崎県の対馬では特殊な養蜂が盛んである。日本在来のニホンミツバチを伝統的な「蜂洞(はちどう)」という巣箱で育てるのだ。そしてその巣から取れるハチミツは…抜群に美味い。

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2019/10/31
珍魚『ドラキュラ』で作るハロウィンぽい料理
沖縄の海にはそんなハロウィンにぴったりなネーミングで呼ばれる魚がいる。その名は…『ドラキュラ』だ。

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2019/09/17
半サメ半エイ!? ジャイアントショベルノーズシャークを釣る
数年前、オーストラリア北東部で魚釣りにでかけたところ、地元のおっさんが上半身がエイ、下半身がサメ、しかも2mもある魚を釣っていた。その名は『ジャイアントショベルノーズシャーク』だ。

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2019/08/13
世界最大のゴキブリ「ヨロイモグラゴキブリ」を捕まえる
地球上のあらゆる生物の中で唯一、ゴキブリだけが苦手すぎて、最近は逆に興味を持ち始めてしまった。いっそゴキブリ界の頂上たる世界一デカいゴキブリを捕まえてみようと思い至った。

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2019/07/16
カニ味の魚「ヨロイナマズ」は硫黄味

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2019/06/18
沖縄の野良ポトスがヤバい
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2019/05/21
名前に「令和」が隠れてる!『カクレイワガニ』採集記
水族館から奇妙な依頼が舞い込んだ。『カクレイワガニ』を展示したいから、なんとしても5月1日までに捕まえてほしいというのだ。……あっ。カク『令和』ガニってことか!!!

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2019/04/16
深海1000mの通称“怪獣” 「ソコダラ」たちを釣って食べる
釣りをする人が狙う深海魚の中には『怪獣』と呼ばれる魚が招かれざる客として釣れてしまうことがあるという。釣って食べてきた。

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2019/03/19
尻から油を出さずにバラムツを食べたい
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2019/02/19
タイワンスジオは買取価格5000円 〜沖縄外来蛇コレクション〜
沖縄本島に近年4種の外来ヘビ、つまり本来は沖縄本島にいなかったはずのヘビまでが侵入、定着しているという。コンプリートを目指して観察に行ってきた。

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2019/01/22
バナナそっくり「バナナナメクジ」を捕獲&試食
その名の通り、見た目がバナナそっくりなバナナナメクジ。それだけでも十分に魅力的なのだが、さらにこのナメクジ、食べられるとか食べられないとか。うーん、試してみましょうね。

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2018/12/18
超でかいカニ「タスマニアンキングクラブ」を買って食べる
タスマニア島沖でとれる巨大なカニ「タスマニアンキングクラブ」。。とにかくデカいのが最大の特徴だが、味もいいし食べ応えがある。食べたくなったのでタスマニア島で買ってきた。

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2018/11/20
巨大サワラとその体内にいた寄生虫を食べる
この世にはとんでもなくデカいサワラが存在している。その食味をレポートしたい……やや刺激的なオマケつきで。

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2018/10/23
沖縄で『ハイイロゴケグモ』という毒グモが増えているらしい
沖縄で外来の毒グモが大量発生しているというニュースが駆け巡った。どんな具合にはびこっているのか視察しに行ってみよう。個人的に。

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2018/09/25
三陸の奇妙な海の幸「エラコ」を食べる
なかなか刺激的な見た目をしている海の幸「エラコ」。三陸の一部地域では食用になっているのだという。……食べに行ってきた。

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2018/08/25
昔の沖縄で『アカマタ』というヘビが食べられていたワケ
沖縄本島に生息しているヘビのうち『アカマタ』だけはかつて一部の地域で食用にされていていたと聞いた。……なぜアカマタだけ? 捕まえて食べてみることにした。

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2018/06/12
世界最深記録?水深2000mの魚を釣る
水深2000メートルで魚釣り。もしも魚が釣れたら水深に関しては世界記録モノかもしれない。

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2018/05/01
タイの水上家屋で小魚を捕って過ごすだけの連休
タイの湖に浮かぶ水上家屋で、ただただ小魚を捕まえて遊ぶ…という連休を過ごした。これが思った以上によかったので、タイ旅行の新たな楽しみ方として紹介したい。

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2018/04/17
オーストラリアの『サーモン』が全然サーモンじゃなかった
オーストラリアでサーモンが釣れた。オーストラリアではサーモンではない魚をサーモンと呼ぶのだ。今日は「英語圏における魚の呼び名がややこしい!」という話をしたい。

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2018/04/03
海に棲むナマズ『ハマギギ』を食べてみる
海にいるナマズ「ハマギギ」を食べたい。海魚の味なのか、川魚の味なのかを確かめたい!

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2018/03/20
全身大トロ?深海魚『アブラボウズ』を釣って食べる
駿河湾や相模灘にはとにかく巨大で、とにかく美味い深海魚がいるという。なんでも「全身が大トロ」と言われるほどに脂が乗っているのだとか。

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2018/03/06
ヤドカリが背負ってる貝についてるイソギンチャクがおいしい
沖縄の慶良間諸島ではイソギンチャク、それもヤドカリが背負っている貝殻にくっついているタイプのイソギンチャクを好んで食べるという。

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2018/02/13
代用魚じゃ終わらない!深海アナゴの下克上
地味めな深海魚だと思っていた「ホラアナゴ」。北海道では沖ハモと呼ばれるこの魚のよさを知ってもらいたい。

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2018/02/05
深海鮫の卵で作る玉子焼きは美味いのか
鶏卵が高価だった時代には深海鮫の卵を玉子焼きに混ぜ込みカサを増すために利用していた、という話を駿河湾で深海漁をしている漁師さんに聞いた。一体どんな味なのだろうか。