和文タイプライターも使ってみたいぞ
今のキーボードと大して変わらない配列だから、普通に打てるんじゃ……と思ってたら大間違い。ここまでストイックな練習を繰り返さないと使いこなせない機械だとは思っていませんでした。当時のタイピストがメッチャいい給料をもらっていたというのもうなづける話。
しかし超アナログな仕組みで印字されるタイプライターの文字はなんとも味わい深く、英語圏だったらまだまだ使い途がありそうだなーと(アルファベットしか印字できないので)。
ちなみに、ひらがな・カタカナ・漢字まで印字できる和文タイプライターというのもあるんですが、各漢字を活字にする必要があるため、中古でもメチャクチャ高い! いつか手頃な値段で手に入ったら、和文タイプライターもいじってみたいところです。