辛さとIT
林:今回はインドスーパーと韓国スーパーが登場しますが、サンノゼってインド系の人多いの?
熊:最近は減りましたけど、いまでも少なくないですよ。
林:やっぱIT関係?
熊:かなりの割合でIT系ですよ。インド=IT大国
林:韓国も?やっぱりIT?
熊:けっこうな率でITですよ。というかこのあたりに住んでいる人がかなりの割合でITすが。
林:そうか、やっぱり辛いもの食べる国の人はITに向いてるのかな。
熊:まちがいないですよ。カレー=IT食
林:そういえばニフティの横のタイ料理屋も社食と化しているし
熊:次はタイでITが普及しますよ
林:テラバイト時代ですね。ほんとかなあ。さて!写真を見ていきましょう。
ショッピングカート進化系
熊:おそらくアメリカのスーパーに来てみんな驚くのはショッピングカートでしょうね。
林:最初の写真はなに、これ?
熊:これはカート置き場です。みんな大量に買い物をするので、カートを使って駐車場まで運びます
林:映画で見たことあるわ、そういうシーン。
熊:その後に返却するのが面倒なので、車一台止めるスペースをまるまる使って返却用のゲートがあります。
林:カートもってっちゃうひととかいないの?
熊:ときどきスーパーが近くにないところで、カートが捨てられているのを見ることもあるので、持って行ってしまう人もいるかもしれません。
林:いざ持って帰ったところで、あんまりうれしくないかもなあ。
林:上から2つめのカートは、子供用?
熊:買い物をしている子連れの人たちは、子供をかごの中にいれて運んでいます。小学生とかも。普通のカートに入れるのはあまりにもあまりなので、このスーパーでは子供用にカートを作ったみたいです。
林:子供を前に座らせるわけだ。あ、子供をカゴにいれるって、イスもないのに入れられるの?
熊:そうです。かごの中です。寝ている子供もいます。あまりにかわいそうなので、子供用のカートができたのだと思われます。
林:よく別のところで買ったものをカゴに入れたりするけど、そんな感じなのか。子供。
熊:このカートですが、よく見るとカップフォルダーがついています。
林:あ、ほんとだ。ジュースを飲みながら?
熊:いえ、スーパーの中にスターバックスがあるからです。
林:あ、これか。アメリカのスタバってスーパーのなかの軽食コーナーだね、まるで。
熊:いや、もっと自然にさりげなくとけ込んでいますよ。いたるところにスタバがあります。日本よりもソファーとか豪華ですよ。
林:ドトール的な感じ?
熊:うーん、店舗の密度は同じくらいかもしれませんが…。
熊:ちなみに本場のシアトルでは、交差点をまたいでスタバが存在していたりするらしいです。
林:さすが本場だ。外国人が秋葉原来るとそんな感激があるのかなあ。向かい合って電気店。