まずは僕の話を聞いてください
先日、出張でイベントの運営をする仕事があったんですよ。
事前に必要な資材をポケットマネーから注文しており、その立替分を現金で清算してもらったんですね。
そこからそのまま現地で3泊ほど仕事をしてから家に帰るところまでは良かったのですが、落ち着いてから財布の中を見ると、どうも少ない気がするんです。
受け取ったときにたしかに確認したので、もらった金額は間違っていません。 それは間違いない。ただ財布に入ってるお金が少ない。
いやね、プライベートのお金まで帳簿につけてるわけじゃないので、何かに使って忘れてるだけとか、ちょこちょこ少額ずつ使ってて想定外に出費がかさんだとか、そういう可能性も全然あるんですよ。でもやっぱり少ないように思うんです。もう3万くらい多く入っててもおかしくないはずなんです……。
特にオチも何もない話ですみません。ここにはただ悲しみだけがあります…。
ライター陣のお金をなくしたエピソード
少しでも心のダメージを分散すべく、関係者にお金をなくした話を聞いてみました。暗くならないように、あえて明るくコメントしたいと思います。
誰も責めることができない、100%自分に原因がある状況。効きますよね!わはは。
「今あなたのサイフ持ってます!!」という電話がかかってきてサイフを無くしたことに気づきました。たまたま住所と電話番号が書いてある紙が中に入っており、近所だったのですぐ連絡してくれたようです。
近所のコンビニで待ち合わせて、お礼に何か買ってあげたいと思ったのですが、サイフのお金が空になっていたので何も買えませんでした。(とりもちうずら)
たぶん待ち合わせした人は二番目に拾った人ですよね。一番目の人がお金だけ抜いて捨てたパターン…!お見通しだ!
「時効って、君被害者やん」と思われるかもしれません、そもそも入り口の鍵を私がかけ忘れたのが原因なんです。
現場検証で警察に「鍵かけましたよね?」と聞かれて、咄嗟に「かけたと思います」と答えました。「あ、こいつかけ忘れよったな」ってバレていた気がします。(こーだい)
被害者なのに罪悪感抱かないといけないケース、レアですぞ~~(テンションわからなくなってきた)
学生時代、長野に山登りに行って、復路のJR切符(1万円)をなくしました。楽しい山登りの記憶がすべて飛びました。
学生時代の1万円って社会人の5~6万に相当するので、ショックもひとしおでした。(唐沢むぎこ)
気づいたのは帰りですかね!?帰りでよかったですね!行きだと「一万円失くした…」と思いながら山登らないといけないから!!めっちゃ辛いから!
一時期よく財布やSuicaを落としたり、駅のトイレなどに忘れたりしてました!丸ごと返ってくることも多いのですが、
・現金だけ抜かれているケース
・Suicaが無事に返ってきた!と思ったら、チャージしてたお金を全部使われてたケース
がありました。
二つ目は地味にショックでした
財布をよくなくすことで、クレカを止めるのはとても素早くできるようになりました。(岡田有花)
パッと見て「盗まれた!」ってなるより、隠されていてあとで気づく方がショックが大きいの、わかる~。まあお金が減るのは一緒なんだけどね!
ゆかいな投稿募集中
無理に明るくコメントしようと思うとちょっとギャルっぽさ出てくるの何なんでしょうね。心のギャルが。
というわけで、あなたのお金をなくしたエピソードを募集します。
金額の大小問わず。切符や金券等、近いものであれば現金以外でもかまいません。不幸話を聞いておいてアレなんですが、できるだけ明るく書いてもらえると載せやすいです。
おまちしてます!
ちょっとした裏話
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