デイリーポータルZの記事は40人ほどのレギュラーライターが執筆していますが、記事の投稿も常時受け付けております。
ぜひあなたの力作をお送りください…!
- 身近で意外なことを見つけた
- 「デイリーポータルZっぽい」と言われた
- どうしてもやってみたいことをした
- デイリーポータルZで執筆したい
文章+写真の記事が中心のサイトですが、マンガや動画であってもかまいません。いわゆる「デイリーポータルZっぽい」作品に限らず、幅広く募集しております。
ただし、創作やフィクション作品ではなく、実験/体験/取材/工作など実際に体を動かして体験したことのレポートに限ります。
原稿規定
投稿いただく原稿は、次のいずれかでお願いします。
- 未発表の原稿
- ご自身の個人ブログやSNSで発表したもの
- ご自身の個人発行の同人誌やZINE等の媒体で発表したもの
権利面から、上記以外の既発表作はご応募いただけません。
原稿はブログ等に掲載するか、Google Documentやクラウドストレージにアップしてお送りください。その際、保管期限のあるものは避けてください。
応募後の流れ
掲載を検討させていただく場合のみ、ご連絡さしあげます。(目安として2週間以内)
掲載が決まったら、編集部で原稿整理を行い、掲載に進みます。
※2024年1月より、投稿による掲載作品については原稿料のお支払いがなくなりました。ご了承ください。
どんな作品がいいの?
編集部は、こんな作品を載せたいと考えています。
・好きなことをする
自分が好きなこと、興奮できることをするのが鉄則です。その楽しさを専門用語を使わずに人に伝えてください。興奮している自分の顔でもいいです。
うけるために危険なことをするのは避けてください。そういうことでうけるとどんどんエスカレートしなきゃいけなくて辛いですよ。
・知識よりもエピソード
情報なんて調べれば誰でも分かってしまいます。だったらそこにいた自分はどう行動していたか、周りの人はどうだったのかとか生々しいエピソードを書いてください。そっちのほうが人の記憶に残ります。
・3時間はねばる
記事を書くための行動は、3時間ぐらいまでは記事のクオリティと正比例するので、ある程度までは時間をかけるといい記事になります。
(それ以上かけてもあまり変わらないことが多いです)
・想定読者は「あなたを全く知らず、年齢も趣味も違う人」
日本人の8割以上が知っているようなこと以外は、前提からしっかり説明しましょう。
良いと思ったものを紹介するときも、「なんかいいよね」で済ませず、どこがどう良いのか具体的に説明しましょう。
・おもしろくする
必要な情報だけ書くのではなくて、ユーモアを忘れないようにしてください。冗談を入れたり、絶妙な喩えを考えたり。時間のかかる作業ですが、読み手に楽しく読んでもらうためのサービス精神を忘れずに!
・自分語りより「楽しさ」を
あなたと無関係な人に読んでもらうのに、「これが自分の人生においてどういう意味があるか」よりも、「これをやるといかに楽しいか」を書いた方が圧倒的に訴求力があります。「自分もやってみたい!」と思わせることを目標にしましょう。
酔狂な原稿を待ってます
やらなくていいことをして、行かなくていい場所に行く。かっこよく言うと酔狂とか風流というものかもしれません。
あなたの原稿をお待ちしております!