短い記事 2021年6月22日

Lチキをカツ丼にする

かつ丼が好きだ。

しかし家で作るのはなかなか気合がいる。スーパーのお総菜コーナーでとんかつを買うのもいいが、まあまあ値が張る。

もっと手軽にかつ丼を味わいたい。
とんかつでなくても、揚げ物を卵でとじればかつ丼気分を味わえるのではないか。

われわれにとって身近な揚げ物、それはコンビニのホットスナック。
今回は最も一般的なホットスナックのひとつであるLチキでポストかつ丼を探ってみることにする。

1993年東京都生まれ。与太郎という柴犬と生きている普通の会社員。お昼休み時間に事務員さんがDPZを見ているのを目にしてしまい、身元がバレないかハラハラしている。

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本日主役のLチキ。お布団に寝ているみたいでかわいい。

かつ丼の魅力のひとつはその作り方だ。揚げたサクサクのとんかつをわざわざ出汁と卵でとじるという周りくどい工程にいじらしささえ感じる。

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まずは玉ねぎを水で薄めためんつゆと砂糖で煮る。揚げる工程がないだけでかなり気が楽だ。
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ここでLチキを投入。カットされたLチキを初めて見た。

見た感じとんかつではなく、全然Lチキである。
衣にまとわされたコショウがそう思わせるのだろう。
そういえばLチキとお米の組み合わせを試したことはないが、そもそも合うのだろうか。
不安がよぎってきたがもう後戻りはできない。

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卵を入れ、いい感じに固まったらごはんの上に乗せて完成。
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卵とカイワレの彩りで、完全にかつ丼に擬態させることに成功した。おいしそう!

お出汁のほっこりする香りをベースに、Lチキのあのスパイシーなノートがふんわりと重なっている。

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いざ実食。筆者の食事中は犬が隣でいつも見守ってくれる。
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おいしい!これはすごくあり。

たまねぎの甘じょっぱいシャキシャキとLチキがマリアージュしている。

こういったホットスナックは単体で、大人なんかはお酒と食べるイメージだ。
ごはんとあまり合わない味付けなんじゃないかと気がかりだったが、卵とお出汁がお米との橋渡しの役割を担っていて、いいチームに仕上がっている。かつ丼とは完全に別物だけど。

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お米がすすむ。我ながらおいしいんだろうな、という顔をしている。

調べてみるとローソン、ファミリーマート、セブンイレブンの3社が出しているフライドチキンの中でもLチキはスパイスが強めらしい。たしかに一番ビールに合う気がする。

ファミチキやセブンの揚げ鶏も卵でとじてみるとまた違った味わいになるかもしれない。
一番お米に合うフライドチキンを探してまたチャレンジしてみようと思う。

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