調理の工程は親子丼と全く同じだ。
薄めためんつゆとお砂糖で具材を煮たあと卵を入れるだけ。かんたん。
わたしが上京したての男子大学生だったら毎日親子丼を作るだろうな。
卵1つ、つくね3つで作ったのだが、お茶碗だと具だくさんな感じ。
どんぶりにするとちょうどいいかもしれない。
出来立てを早速食べる。
まずくなる要素がないので当たり前だが、かなりおいしい。
どうして今までやらなかったんだろう、と少し後悔するくらいだ。
玉ねぎとお出汁の甘みがつくねのやわらかさと合う。それがお米を進める。
つくねのもともとの味付けとも調和が取れている。リピート確実である。
大きさも半分に切ってちょうどいい。
一つ丸ごとだとちょっとどんぶりとしては食べにくいし、これ以上細かいと物足りない気がする。
これ、残業帰りでごはん作りたくないな~、という時にぴったりなのではないか。
親子丼だと生肉を切る工程が億劫なときがあるけど、鶏つくね串だったら加熱済みだから処理が楽だし。最高!
筆者には幸い、会社から家までの間にファミリーマートがなぜか5軒もある。
今後はより一層、鶏つくね串にはお世話になりそうだ。
たまごでとじラー月餅の活動記録
コンビニのホットスナックを卵にとじては丼にしていくライター月餅さんの記録です。