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ライスマウンテン(ライスマウンテン)
変なモノ好きで、比較文化にこだわる2人組(1号&2号)旅行ライターユニット。中国の面白可笑しいものばかりを集めて本にした「 中国の変-現代中国路上考現学 」(バジリコ刊)が発売中。

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2022/06/30
45年前にブラジルで発行されていた移民向け日本語雑誌が、パラレルワールドの日本みたい

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2022/12/15
春日部駅がインドの駅に似ている
駅をなんともなしに利用したときに広がる光景に、あれっ?この駅、どこかで見たことがあるな…と感じた。インドのムンバイにあるサンタクルス駅とそっくりだったのだ。

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2020/07/23
名古屋の人の名古屋案内は、さすがの喫茶店推しの強さだった
僕は名古屋をよく知らないが、名古屋人の話を聞きながら歩いたら、ネットでも紹介されていないマイナーな旅行ルートが完成した。ぶらり歩きの中で、喫茶店が常にキーポイントだった。

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2022/04/07
高田馬場のミャンマービルでミャンマー旅行を満喫
ミャンマー料理屋でも珍しいのに、高田馬場駅のすぐ近くにミャンマーの店ばかりが入ったビルがあるという。名前はタックイレブン。

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2020/10/15
中国の変な日本語商品品評会

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2020/04/27
中国のローカル線に乗ったら鉄道員と仲良くなった
中国は今、新幹線のような高速鉄道だらけで、すごく便利になっている。一方普通列車は走っているけどかなりレアだ。そんな中国の普通列車のとりこになっている人たちに話を聞いた。

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2018/11/08
中国のセンター試験受験科目「日本語」の問題をやってみる
中国にもセンター試験のような大学入試試験がある。「高考(ガオカオ)」といい、毎年6月に行われる。その高考では語学に日本語を試験科目として選択することができる。

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2020/06/17
画数の多い漢字、ビャンビャン麺の「ビャン」 vs 機械印字
ビャンビャン麺という麺がある。中国西安の特産の麺だけど、味よりも漢字の画数が多いことで知られる麺だ。機械はこんなにも複雑な「ビャン」の字を印字できるのだろうか。

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2021/02/22
ブラジル、パキスタン、ラオス…各国の店や寺院が集う神奈川県愛川町で外国旅行
東京駅から神奈川の方に西へ70kmほど車で走ると「愛川町」がある。各国の店や寺院が集うインターナショナルな土地であるらしい。

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2020/01/10
島国フィリピンの形をフィリピン人に描いてもらう
日本人なら、北海道、本州、四国、九州、沖縄くらいのざっくりした日本地図が描ける。同じく島国だけど、より島が多くて複雑な形のフィリピンの人は、自国の地図をどうやって「ざっくり描く」のだろうか?

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2023/05/21
絶景だらけ! 福岡の北から南まで公共交通で移動する
北は離島、南は山村。公共交通を使って行ける範囲で、福岡市内を端から端まで移動してみたらダイナミックすぎて感動した。

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2023/04/10
塗り終わったぬりえまである!タイのあらゆるものが集う中古市場に行ってきた
タイのバンコクにとんでもないサイズの「がらくた市場」があるという。使い古したなんだかわからない生活用品ばかりで、たまらない場所だった。

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2023/03/15
ベトナムは今年ねこ年!ねこ年グッズを探す

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2023/02/15
台湾の民間芸術!ビンロウLED広告巡り
台湾に味のある看板照明がある。まるで夜空に打ち上げられる花火のような看板。ビンロウ屋の「ビンロウLED」である。

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2023/01/30
50年前の学校向け未来図鑑を鑑賞する
50年前に小学校の図書室に置かれていたと思われる未来予想本を入手した。当時考えられていた未来とはどんなものだろうか。

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2022/12/15
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2022/11/19
フィリピンの派手な手作りケーキを買える店が岐阜にある
アジアの旅先で見かけるようなケーキ屋を見つけた。日本にはない独特な色とセンスの、海外を感じるケーキ屋だ。

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2022/10/26
インド系レストランのビリヤニがとても多い

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2022/10/08
ブラジルで人気の日本人ラッパーに聞く、現地で有名になった方法

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2022/09/06
中国の地方都市に日本語だらけの店があった

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2022/08/03
福岡・羽犬塚へ羽の生えた犬を探しに
福岡に「羽犬塚」という駅がある。羽の生えた犬がいたらしい。あわよくばグッズが売られてるのではないか。はねわんこグッズが欲しくなった僕は福岡に向かった。

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2022/06/30
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2022/06/07
ちんどん屋が大集結するちんどん祭りがすごかった
「チンドン屋」が集まる「チンドン祭り」という祭りが愛知県の名古屋と岐阜の間にある一宮市で開催されると聞いた。

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2022/05/23
神保町・中国専門書店で売れている意外な本とは!?
神保町には中国専門書店「東方書店」という本屋がある。ここでふらっと入って買いたくなる本について聞いてみた。

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2022/04/07
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2022/03/05
日暮里から一駅目の着るネパール
常磐線の三河島駅に、インドの服「サリー」が売られている煌びやかな店があると聞いた。サリーだけでなくネパールの民族衣装がそろう店だった。

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2022/02/17
伊東に移転した北京のガチ中華を食べる

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2022/01/13
名古屋のブルガリアショップで掘り出し物を探す
たまたま見つけてふらっと入ったその雑貨店には、唯一無二のクセのある商品ばかり。店頭にならぶスラブ文字の書かれた商品、これらはブルガリアの商品だったのだ。

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2021/12/20
米軍基地の脇、見たことないものばかりが集まる中古屋
福生の米軍基地の近くに、基地の人々から買取ったものを販売する中古ショップ「Good King's」がある。

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2021/11/16
レゴランドに行くあおなみ線がすごい
名古屋のレゴランドに行く路線があおなみ線だ。何度か乗って気づいた。乗らなければもったいない。その理由を伝えたい。

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2021/10/27
中国と日本で「人」の字が違う?
漢字の「人」について日本と中国の風景を思い出しながらいろいろ考えたことがあった。「人」の書き方が違うような気がする。

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2021/10/01
外国でよくみるすみっこたち
すみっコぐらしには、とんかつのはじっこや、飲み残しのタピオカなど、日本の生活のすみっこにいそうなキャラクターが揃っている。外国のすみっこにいそうなモノはなんだろう。

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2021/08/30
中国の画像素材にでてくる寿司を眺める
話によれば中国で日本料理屋が増えているという。すると、中国の画像素材屋には日本料理に関する素材がたくさんあるのではないか。

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2021/08/04
中国のアクアリウムショップの人気インテリアは太公望
おじいさんがずらり。中国の観賞魚店に行ったときにみつけたものだ。なんでもこれは太公望なのだそうだ。釣りをする老人として聞いたことがある人もいるかもしれない。

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2021/07/07
中国の通販サイトでブックオフの袋が推されている
中国のECサイトでブックオフの袋が売られていた。それも1店2店ではなく、いくつもの店があの紺色のビニール袋を売っているのだ。

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2021/06/07
各国の餃子を並べて比べたい
餃子といえばそもそもは中国だが、他の国でも餃子が味や形を変え食べられている。各国・各地の餃子を食べ比べてみたい。

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2021/05/20
ブラジル人向けの店に売っているパズル本を解く

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2021/04/27
中国の変な日本語で着飾る
かつて中国でよく見かけた「変な日本語の書かれた服」が最近減ってきている。消えてしまう前に、いまも残る変な日本語の服を紹介しておきたい。

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2021/03/15
世界の物価をビッグマック以外で比べたい
ビッグマック指数というのがある。実際の通貨レートと比べて、物価がどれだけ割安か割高かをビッグマックの価格から測るというものだ。しかしビッグマックだけに頼らずとも、いろんな食で比較できるのではないだろうか。

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2021/02/22
ブラジル、パキスタン、ラオス…各国の店や寺院が集う神奈川県愛川町で外国旅行
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2021/01/14
身近すぎる定番スーパーを紹介する番組が気になった
三重テレビに、スーパーのマックスバリュを実況中継する番組がある。あのマックスバリュで売っているものは日本全国どの店舗をとっても同じじゃないのか?毎週生中継する意味は何なのか!?

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2020/12/09
郷土玩具を集め続けた厚木のホテル、コレクターは92歳の女将さん
本厚木に気になるホテルがあった。「日本郷土玩具の宿 アツギ・ミュージアム」というホテルだ。実際泊まりに行ってみたら、コレクションが本当にすごかった。

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2020/11/09
岐阜の官庁街は急にポツンとある

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2020/10/15
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2020/09/14
瀬戸の藤井聡太ブームがすごい熱意
将棋で若き棋士、藤井聡太さんが勝ちまくっている。野球でどこかが優勝すると優勝セールをやるように、藤井さんが将棋で勝つたびに盛り上がる場所があると聞いた。その場所は焼き物で知られる瀬戸。行ってみた。

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2020/08/24
中国の小1の作文サンプル集を見てたまげた

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2020/07/23
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2020/05/20
インドでおもちゃのロボットを買う
世界的な家こもりとなるちょっと前にインドにふらりと行っていた。インドで目的もなくおもちゃ捜しに動いた。

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2020/05/03
役所の書類記入サンプルの氏名を調べる
平成の大合併でとても長くなったひらがな市名、あるいはとても短くなったひらがな市名でも、役所の記入例はひらがな市名+太郎になるのだろうか。

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2020/04/27
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2020/03/25
奥深き海外旅行読書の世界

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2020/03/02
中国ECサイトの日本素材画像巡り
中国ではそのままポスターに使えそうな素材画像が売られている。中国のECサイト「タオバオ(淘宝)」で、日本語素材画像を集めてみた。

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2020/02/10
ドイツのガチャガチャはやさぐれている
日本に来た外国人にガチャガチャが人気だが、日本人としては見慣れておりドキドキがない。そんな自分も、外国人の立場での未知のガチャガチャ体験をすることができた。場所はドイツ。

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2020/01/10
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2019/12/11
タイ・バンコクにおもしろ寺が増えている理由

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2019/11/13
生活臭が詰まった台湾中古ショップ巡り
台湾にはハードオフがある。またハードオフやトレジャーファクトリーのような「跳蚤本舗」という中古のチェーン店もある。そこには生活臭があって、巡ったらとても楽しかった!

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2019/10/19
中国製品にありがちな怪しい日本語の達人に学ぶ、そのコツ
中国やタイなどに行くたびに、変な日本語の商品を探してしまう。日本にもそれを生み出す名人がいる。ツイッターの「中國の怪レい日本語bot」というアカウントだ。

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2019/09/17
食材は外国食材店で調達する「無国籍バーベキュー」
バーベキューを楽しみたい。未体験のことが大好きな人でも満足できるような、新感覚のバーベキューを楽しみたい。たどり着いた先が、外国食材縛りのバーベキューだ。まさに無国籍バーベキュー。

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2019/08/22
ロシア土産はマトリョーシカでいいのか
ロシア土産といえば、マトリョーシカではないだろうか。女の子の絵が描かれたマトリョーシカを持ち帰ればオッケーなのか。それで「ハラショー」(※ロシア語で「よい」)なのか。女の子の描かれたマトリョーシカ以外のお土産の可能性を探った。