今週の役に立ったりちょっとためになる記事
2014年6月25日公開 ライター:伊藤健史
“「いちばん銃っぽいドライヤー買おう」
“会社にすごいボンド(接着剤の)っぽいドライヤーの写真がある
“落ち込んだ時はドライヤーを握ろう
そういえばドライヤーっていつから光線銃みたいになったのか。形もさることながら美容師に聞くとプロユースの条件も見えてきました。壁からアームで出てるSFみたいなあのドライヤーも登場。(安藤)
2014年6月24日公開 ライター:木村岳人
“なるほど、確かに天空の里だ。
“斜面が急すぎて、集落の下の方が見えない
“知識を消して、もう一度行ってみたい
山の上にポツンと孤立した小さな集落。空中都市というより「空中の里」の呼び名がまさににぴったりです。世に絶景は数あれど、辞書の「絶景」の項目に載せたいくらいの絶景です。(石川)
2014年6月25日公開 ライター:北村ヂン
“ドン・キホーテなみの圧縮陳列&商品バリエーションの広さ
“アレ置いて、コレ置いてって頼まれるままに商品を増やしていったらこんなことになっちゃって……
“「ついでに」寄ってみて!
世界文化遺産へ登録が決定した富岡製糸場。周りには観光スポットがあまりないらしいのですが「ついでに」行くといい、ちょっと変わったお店を紹介します! ……これかー。(藤原)
2014年6月23日公開 ライター:榎並紀行
“普通の家に飾って楽しむ、有難くもカッコいい仏像たち
“そこに対する思いみたいなものが仏像とフィギュアの違い
“正直あまり売れていないんですけど、これを作れただけでここで働いていてよかったなと
インテリアとしての仏像専門店がありました。信仰心とかはとりあえず後回しにして、見ていると確かにこれは欲しくなる。形は展覧会場を回って写真撮ったり本を見たりして作っているのだとか。(安藤)
2014年6月25日公開 ライター:石原たきび
“「サラリーマンなのにパーマかけてチャラい」と言われるのが悩みです
“外を見ないでも、その髪のくるくる具合で雨が降っているかどうかわかります
“時々お菓子のくずが絡みついている
『サラリーマンなのにパーマ』と言われる、雨の日は膨らむため『髪切った?』ときかれる、時々お菓子のくずが絡みついている、等。無造作ヘアーのはずが湿気で七三分けになってしまうのが悩みのライターがききました。
「落ち込んだ時はドライヤーを握ろう」
「ドライヤーがかっこいい」というだけでページにして4ページもの分量を語り上げたライター伊藤さん。
最後にかかげられた「落ち込んだ時はドライヤーを握ろう」はほとんど名言です。あの名コピー、「落ち込んだりもするけれど、私は元気です」への当サイトからのアンサーとしたいと思います(勝手に)。
さて、2ページ目からはチャレンジ系の記事をご紹介。小学生のときにさんざんなやまされた感想文へ一矢報いる気持ちの良い記事からはじめましょう。
今週の「やってみた」記事
2014年6月24日公開 ライター:石川大樹
“読書感想文って、書くとなぜか登場人物が人生の師になってしまうのだ
“エビアンを高めるあまり必要以上に自分を貶める文章になってしまった。
“やっぱり読書感想文、変わってるな…。
「この本との出会いを簡単に語る」「不幸体験をオーバーに書く」「印象に残った場面・部分の紹介」「この本が自分に与えた影響」など質問に答えてゆくだけで読書感想文が書けます。もりもり書きたくなってきました!(林)
2014年6月24日公開 ライター:大北栄人
“ 煮つめていたい
“ポリスが「見つめていたい」と歌っていたのも沸騰のことなんじゃないだろうか。
“湯冷ましの親玉、キングスライム
ミネラルウォーターの味の違いは煮つめてみたら分かるのではないか。週末の午後、7種類の水を10分の1に煮つめました。意外にも明らかに味の差が。基本的にまずくなっています。(古賀)
2014年6月23日公開 ライター:きだてたく
“ 簡単に3Dを、絵を描くような感覚で作れる超夢の機械
“プラスチックで写経しよう。
“
般若心経が浮かんでいる
文字や形が立体で描ける3Dペンで写経。しかも事情によりアイドルグループが撮影をしているスタジオの片隅で。集中と煩悩との狭間にテクノロジーが入り込みます。わけわかんないけど出来上がりかっこいい!(安藤)
2014年6月20日公開 ライター:住 正徳
“ 朝、林さんがパイプ椅子を2脚持って羽田空港に現れた。
“パイプ椅子に座っただけで、今までにない記念写真になった。
“パイプ椅子と僕たちが釧路の地に徐々に馴染んでいく
チープなパイプ椅子も大自然のなかに置くととても快適です。爽やかな空気が充満しているトドマツ林のなかでパイプ椅子に座っている時間は豊潤で贅沢なものでした。本気でおすすめします。(林)
2014年6月19日公開 ライター:安藤昌教
“出てますよ、個性。
“裸を見られるより恥ずかしい
“プライベートの不可侵領域
本棚にはその人の個性が表れるんじゃないか。8人の本棚をのぞかせてもらいました。途中でライター西村さんが談志の真似してるのにも一切触れずに本棚の話ばかりします。(安藤)
どんと来い、読書感想文
読めば読むほど読書感想文への恐ろしさが消えていった「読書しない読書感想文」。
夏休みを目前にして今年の宿題はいける…いけるぞ…! と一瞬万能感におそわれましたがもう大人でした。近所のこども集めておしえたろうか。
さて、来週も毎日記事を3本以上更新します。何から読んでいいか迷ったらぜひ土曜16時公開のまとめ記事をごらんください。では、また来週です。
2014年6月のバックナンバーいちらん