ライタープロフィール


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山本千尋(やまもとちひろ)
1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化や歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。猫とトムヤンクンも好きです。
> 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ



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2020/09/04
佐世保の豆乳は甘い
長崎県佐世保市の豆乳はチューチューする容器に入っていて、おまけに甘い。

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2020/02/12
廃バスの扉をあけると、そこは公民館だった
長崎県佐世保市には廃バスを公民館にしている町がある。その町では100年前からバスが公民館で、このバスで3代目になるという。

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2021/11/12
山奥にある開拓分校が、アナログの音を浴びる「音浴博物館」になるまでのお話
木々が深く生い茂る山奥にあるかつての分校が、いま約15万枚以上のSP、LPレコード、昭和の生活用品、年代物スピーカーが並ぶ博物館として魅力を放っている。

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2023/03/10
長崎県には独自のストローで巻いたかまぼこがある【すぼ】
独自のストローで巻いて蒸してあるかまぼこのことを、長崎県の人々は「すぼ」と呼んでいる。

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2022/07/07
工作博士は写真家になり、「虫の目」を手に入れた 昆虫写真家・栗林慧さん
みずから開発したカメラで昆虫をダイナミックに撮影した作品の数々や、ユニークな人柄が広く知られる昆虫写真家の栗林慧さん。お話を聞かせていただく機会を得た。

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2021/01/28
佐世保の遊郭の本を自費出版した84歳の男性に話を聞いた
2年前、350ページの郷土史の本が自費出版された。その本は話題になり完売し、佐世保文学特別賞を受賞した。

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2023/05/22
シュクメルリ、アチャルリハチャプリ……ジョージア料理をはじめて味わった
友人がジョージア料理のイベントを開催するという。片道約20時間の国の、未知なる味わいを堪能してきた。

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2022/03/08
長崎県五島列島の郷土菓子「かんころもち」のうまさと歴史を一緒に噛みしめてみませんか
『かんころもち』という、サツマイモを使った長崎県五島列島の郷土菓子。味わいも誕生した時代背景もとても深いものだった。

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2020/03/10
前略、地上136mの塔の上より~針尾無線塔とともに暮らす男たち
針尾無線塔は旧海軍が作った電波塔である。ビルに例えると30~40階建てほどの高さがある異様な建物だが、その傍らには普通に暮らしている人たちがいるのだ。

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2021/09/21
佐世保のローカルスーパー「エレナ」はいいぞ、超地域密着型だしテーマソングも最高なんだ
長崎県佐世保市に住むわたしの推しスーパー、赤いゾウさんがトレードマークの「エレナ」を知ってほしい。地域密着型なのはもちろん、品揃えが楽しく刺身がうまい。

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2023/12/29
長崎県のブランド養殖サバ「長崎ハーブ鯖」がホントごめんけど美味い

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2023/10/12
クラゲ飼育員ってどんなお仕事?
謎だらけの生きもの・クラゲ。水族館の飼育員さんはクラゲとどのように過ごしているのだろう。聞いてみた。

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2023/09/19
佐世保の重要文化財、針尾無線塔がフェス会場みたいになって興奮した日
コンクリート造で高さ136mの超巨大電波塔「針尾無線塔」。先日基礎部分が公開され、ちょっとしたフェスティバルの様相となった。

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2023/06/27
長崎県佐世保市の老舗「白十字パーラー」の2階レストランが70年の歴史に幕。これまでの歩みを聞いた
老舗パーラーが閉店に。貴重なお写真とともにパーラーのこれまでを聞くことができた。

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2023/04/25
5000円あれば、老舗百貨店「佐世保玉屋」で長崎観光&時空の旅ができる
5000円を自由に使えるとしたら、やってみたいこと。それは、幼い頃から“特別なおでかけ”の場所であった「佐世保玉屋」で、好きなものを買って食べるという贅沢体験。

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2023/04/17
「まさかソウルドリンクになるとは」と中の人も驚いた!長崎県佐世保市のローカル乳酸菌飲料「クールソフト」のことを話すよ
長崎県佐世保市の乳酸菌ソウルドリンク「クールソフト」の良さを知ってほしい!

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2023/03/15
婚活、進学、仕事……人生の悩みを駄菓子のプロに解決してもらおう【長崎・吉田玩具店】
お祭りや行事用に駄菓子の袋詰めをする専門のお店がある。その社長さんに、人生のさまざまな悩みを癒してくれる詰め合わせを作っていただいた。

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2023/02/09
長崎県島原市の銘菓「ラッキーチェリー豆」を知っていますか
そら豆を油で揚げて、生姜の効いた砂糖をまぶした島原市のお菓子をご紹介します。

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2023/01/27
バーガーは逆さに持ってネ!長崎は佐世保の老舗ハンバーガー店「ブルースカイ」のことをもっと知りたくて
長崎県佐世保市の名物の1つ佐世保バーガー。かつて米軍からレシピが伝えられたとされ、現在では老舗から新店まで個性豊かな20以上の店舗がある。そのなかでも草分け的存在として知られるのがブルースカイだ。

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2023/01/18
気になる長崎の郷土料理、その名は「ハトシ」
「ハトシ」という食べものがある。長崎県のご当地グルメのようなのだが、ときどき見掛けては「これだけ“知らない”があふれてる名前だと、近寄るには心の準備が要るな」と通り過ぎていた。

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2022/12/06
肉屋から生まれたレシピ、長崎・真弓精肉店の「揚げサンド」のザクザク感はもはや脅威
長崎県佐世保市の北部世知原町にある真弓精肉店の「揚げサンド」。甘いマヨネーズのポテトサラダとハムを挟んだサンドイッチを豪快に揚げた一品だ。

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2022/11/21
美容室の跡地にマジックで書かれた店名…ちょっとだけ謎のお店、古物商万徳屋さんとは
HARDOFFをバックヤードごと二度シェイクしたかのような、ジャンルを越えたモノの集合体……古物商万徳屋さんのご主人にお店のなりたちを聞きました。

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2022/11/04
長崎のご当地ヒーロー「デジマード」に仕事的ヒーローの楽しさを聞いた
長崎県のご当地ヒーロー、「デジマード」。変身しているのは20代の青年で、趣味ではなく、ヒーローで経済効果を出すためにおこなっているという。

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2022/07/29
佐世保のハンバーガーチェーン店「らりるれろ」を知っていますか
老舗から新店まで約20店舗ほどある佐世保バーガーのお店の中で50年以上の歴史を持ち、現在長崎では大野店と西海橋店の2店舗がある「らりるれろ」についてお伝えします。

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2022/07/07
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2022/06/29
400g塊肉で作ったローストビーフ丼が最高すぎたから回転させました
大好物のローストビーフの400g塊を買った。お店的にはこれを使ってローストビーフ丼にするのがおすすめらしい。

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2022/04/25
和食器を日常使いしてみたら食への慈しみの心が芽生えた
先日、たまたま和食器を取り扱う商社さんとお知り合いになり、築145年の倉庫を見せていただく機会があった。

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2022/03/08
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2022/01/26
五島列島最北部にある有人の離島、宇久島はオフシーズンでも楽しい
これまで夏に行くイメージしかなかった長崎県の離島、宇久島(うくじま)にハイパーオフシーズンである12月に行ってきた。

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2021/11/12
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2021/11/04
思い入れのある曲で8cm短冊シングルを作ったら愛しかなかった
かつて大好きな曲を買った思い出のある8cm短冊シングル。今また、好きな曲を焼いて作ることはできないだろうか。

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2021/09/21
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2021/09/07
長崎の大注目史跡『福井洞窟』とファッショニスタの姑
佐世保でいま旧石器時代から縄文時代の過渡期における生活文化が色濃く残る洞窟遺跡「福井洞窟」が注目を集めている。

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2021/07/18
駄菓子「味カレー」のメーカー「大和製菓」は佐世保にある小さな会社だよ
「味カレー」という、全国展開している駄菓子の製造元は佐世保市にある「株式会社大和製菓」だ。昭和35年に誕生した。

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2021/07/13
佐世保には、佐世保バーガーやレモンステーキと並んでじゃんぼ餃子がある
佐世保の点心包子館(てんしんぱおずかん)は昨年、コロナ禍で閉店したが持ち帰り専門店として復活した。

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2021/07/05
砂にメモするとメモいらず
丸腰でメモを持っていないときに電話がかかってきた。そんなときどうする。ふと足元を見て思いついた。砂だ。

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2021/06/21
ホテル朝食で旅行気分が味わえる
ホテルに宿泊せず、朝食だけを食べると手っ取り早く旅行した気分を味わえる。

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2021/05/04
地元のミニ市町村章を作ると愛着が湧く
ちっちゃい市章を作ってみたら愛着が湧くんじゃないかと試してみたらやっぱり湧いた。

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2021/05/03
行き詰まったときにアゴを5cm上げると気持ちがいい
行き詰まったときにアゴを上げてみると気持ちがいい。高ければ高いほど良い。上を見ていると少しポジティブになれるような気もする。

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2021/05/02
ヨーグルトで生チョコを作るとこなれ感があふれる
ヨーグルトを使うと自分がとてもお菓子作りにこなれている人のような錯覚を覚えた。

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2021/05/01
パクチーとナンプラーをラーメンにかけるとエスニック美味い
パクチーとナンプラーを大好きなカップ麺に入れてみたらだいたい当たりだった。

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2021/04/30
商店街で店員さんに旬を尋ねるとおトクな気持ちになる
とりあえず最初の入り口としておすすめしたいワードがある。「旬はなんですか」だ。

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2021/04/26
佐世保ハンバーガー日記 ~5軒のお店を紹介します~
佐世保在住ライターが、くらしのなかにある佐世保ハンバーガーを日記のようにご紹介。5日間で5軒の店をめぐります。

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2021/04/22
良い意味で突き放してくるアメリカンな味 佐世保ハンバーガー日記「ブルースカイ」編
佐世保在住ライターが現地のハンバーガー屋さんを食べ歩く日々をつづる連載、今回は夜のみ営業の老舗へ。

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2021/04/13
思い出と立地と味のローカルっぷり 佐世保ハンバーガー日記「Stamina本舗 Kaya本店」編
地元の人々から「カヤ」とよばれ愛される佐世保のハンバーガーショップ「Stamina本舗 Kaya本店」をご紹介します。

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2021/03/24
日本一長いアーケード街でハンバーガーを 佐世保ハンバーガー日記「マクドナルド」編
佐世保在住ライターの山本さんが佐世保でハンバーガーを食べるふつうの日々を5回連載でお送りします。今回は第三回目。日本一長いアーケード街開設当初からあるマクドナルドです。

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2021/03/20
ミートソースとクリームチーズなんて、ずるいよ。 佐世保ハンバーガー日記「エスアンドケイ」編
佐世保在住ライターの山本さんが佐世保でハンバーガーを食べるふつうの日々を5回連載でお送りします。今回は第二回目。エスアンドケイです。

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2021/03/16
甘いマヨネーズと厚切りチーズには夢がある 佐世保ハンバーガー日記「ヒカリ」編
佐世保在住ライターの山本さんが佐世保でハンバーガーを食べる日々を5回連載でお送りします。今回は第一回目。佐世保で2店舗を展開するハンバーガーショップヒカリへ。

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世界一のカスタムナイフ作家から学ぶ「ナイフ入門」
手作りナイフで世界コンテストの大賞に輝いたカスタムナイフ作家が佐世保に住んでいる。七徳ナイフをはるかに超える24徳ナイフがあった。

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2020/10/09
赤城乳業チョコミントのこだわりからガリガリ君的な冒険話までを聞いてみました
チョコミントアイスの中でも赤城乳業のがいちばんうまい。そう主張するライターがなぜうまいのかを聞いてきました。

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2020/07/27
西海楽園〜バブルに花開いたあの頃をふりかえる
1990年から2007年まで長崎に「西海楽園」というテーマパークがあった。目玉は40mの黄金の観音像。園内には仏像が多数配置されていた。その当時のようすをたどります。

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2020/07/09
長崎版なまはげ「モットモ」をたずねた。2種類いた。
長崎の海沿いの町では、年男と福娘、そしてモットモ爺の3人で家を回る民俗行事が節分に行われる。モットモ爺の掛け声は「モットモー」である。

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2020/06/23
電化製品と記念写真を撮る
高度経済成長期には新しい電化製品を買うと一緒に記念写真を撮る風習があったらしい。360度カメラやスマートスピーカーでやってみよう。

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2020/05/05
ののしりを朗読する
「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」に登場する若者のセリフが気になるので声に出して読んでみよう。

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2020/05/03
朝イチに辞書を開いて真っ先に見たワードを「ラッキーワード」とする

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2020/04/24
わたしにはファッショニスタのお姑さんがいる
ワンピースは手作り、ジャスミンライスの袋をバッグ、傘をエプロンに、かっこよくかわいいファッションの達人が私のお姑さんだ