特集 2023年1月27日

バーガーは逆さに持ってネ!長崎は佐世保の老舗ハンバーガー店「ブルースカイ」のことをもっと知りたくて

わたしの地元、長崎県佐世保市の名物の1つ佐世保バーガー。かつて米軍からレシピが伝えられたとされ、現在では老舗から新店まで個性豊かな20以上の店舗がある。

そのなかでも草分け的存在として知られるのがブルースカイ。創業70年を迎える老舗だ。夜営業のため飲み会帰りの客も多く、“〆グルメはハンバーガー”という嘘のようなまことの話を生み出したお店でもある。

周囲の地元人からは「小さい頃、親がお土産に買ってきてくれた」とその味に親しむ声に加え、バーガーの持ち方ルールがあるなどのちょっぴりドキッとするエピソードもたびたび耳にしていた。

1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化や歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。猫とトムヤンクンも好きです。

前の記事:気になる長崎の郷土料理、その名は「ハトシ」

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うっかりベーコンを足しつつ、取材許可をもらう

その話を確かめるべく、以前常連だった父を連れ、わたしは昨年ブルースカイデビューを果たしたのである(「佐世保ハンバーガー日記 ブルースカイ編」)。

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佐世保市栄町にある老舗ハンバーガー店「ブルースカイ」。

なるほど、話に聞いていた通りだった。“観光客向けにすっかりブランド化した佐世保バーガー”然としないクールな空間にしびれてしまった。

もっとお店のことを知りたいと思い、ふたたび、どきどきしながら扉を開けた。

客はまだわたしだけのようだ。

前回訪れてから一年以上が経っているうえ、常連でもないのに失礼かなともやもや考えていたけれど、扉を開ける手は我ながら堂々としたものだった。

慣れたようにササっとカウンターの奥に座る。テレビからはお笑い芸人たちの賑やかな声が流れているが、店の肌触りはしんとしている。緊張が遅れてやってきた。

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賑やかだが静かな時間だ。

――昨年の春ごろに、父と一緒にお邪魔したのですが、覚えてらっしゃいますか。

ママ「はい、覚えてますよ。……で?食べてくの。持って帰るの。」

――おっ、はい、食べていきます。ベーコンチーズエッグバーガーで。

覚えてくれたことに感動した矢先の質問でドキッとした。

父オススメのチーズエッグバーガーをオーダーしようとしていたのに、うっかりベーコンをつけてしまった。思いがけず豪華になったが良しとする。

ママはオーダーを受けてすぐに鉄板に火をつけ、換気扇を回した。ゴォォと唸る音が、沈黙を和らげてくれた。

ジュージュー、カチャカチャと食材が焼ける音と調理器具の音が鳴り響き、店内が一気に賑やかになる。おいしそうな香りがわたしの胃袋を存分に刺激した。

ママはお皿をカウンターに置き、焼いたバンズ、パティと野菜をスピーディーに重ねていく。ペッパーと塩、ソースを軽やかに振りかけ、最後にまたバンズで蓋をした。

どうぞ、とわたしの目の前にバーガーが差し出される。と同時に、箱ティッシュも置かれる。

しかし大丈夫、今回はティッシュのお世話にはならない。ブルースカイ流・ハンバーガーの持ち方は、一度レクチャーを受けたのでばっちりだ。

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ベーコンエッグチーズバーガー。

「いただきます!」と、今度は自信たっぷりに、親指を一番上のバンズに乗せてくるっと持ち上げた。隙間なく、指でがっちりと、具材が落ちないように支えながらガブリと豪快にかぶりつく。

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親指をバンズの上に、残りの4本指はきゅっと閉じてバンズの下へ。
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そのままくるっとひっくり返して、迷わずかぶりつくのだ。
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うんまい

塩がぴりりと効いたパティと、こぼれんばかりの厚切りトマトの酸味、わが道をゆく生玉ねぎが口の中で「What’s up?」している。

やっぱり、アメリカンが突き抜けている味だなとしみじみ噛みしめた。

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昨年、父を「ブルースカイ」に誘ったときのLINEのやりとり。生玉ねぎを心配されたわたし。

食事も落ち着いた頃、わたしは自費制作した本をママに渡した。これまで佐世保について執筆した記事をまとめたもので、父とのブルースカイ来店のことも許可をいただき収録してある。

その流れで、「よろしければ今回、改めて取材させてくれませんか」と尋ねた。完全に勢い。ダメ元である。

しかし、ママの答えはイエスだった。営業時間中に、聞けるタイミングでどうぞとのことだった。

まさかOKをもらえるなんて思ってもいなかったから、一瞬言葉を失ってしまった。

歓びの震えがやってきたその瞬間、2つある店の扉が同時に開いた。「こんばんは!入れます?」とサラリーマンのおじさまたちが顔を覗かせる。

カウンターが一気に埋まりそうだったので、わたしは立ち上がり宇土さんにお会計を促した。

すると小声で「今日の分はいいよ」と言われた。そして、わたしの本をちらっとカウンターから覗かせて、「本のお礼」とほぼ口パクで囁いた。

ありがとうございます、とわたしは大きな口パクで伝え、カウンターにどやどやと座るおじさまたちにぶつからないように直角にお辞儀をして店を出た。

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初代が米軍基地のバーガーを参考に始め、やがて将校さんからレシピを学ぶ

日を改めて店にやってきた。そこでようやく、ママのお名前が宇土さんであることを知る。

ブルースカイの前身は電機屋。経営が傾いたタイミングで、外国人向けの店を出そうと思い立ったらしい。

宇土さん(以下:宇土)「私の父の兄が米軍基地に勤めていたので、米軍基地のバーガーは何度か見たことがあったんでしょうね。初めは見よう見まねで作り始めてお店を出して、お客さんとして来てくれた米軍の将校さんとお友達になってね。彼からレシピを学んで、何度も試作を重ねて、日本人の好みにも合うようアレンジしたのが今のこの店の味です。」

昭和28年の創業から、メニューはほぼ変えていないという。なお、バーガーの持ち方も初代の案で、お客さんが最後までおいしく食べられるようにとの思いが込められている。

――どれも初代である宇土さんのお父さんが考案されたメニューなんですね。お店を受け継がれてからは、どれぐらいになりますか。

宇土「店を始めてから30年ほどで父が亡くなって。本当に急だった。そこから迷わず店を継いで40年。年齢も、店の年数もすっかり父を追い越しましたね。ただただ、大切に父の味を作り続けているだけですよ。」

学生の頃から、宇土さんもお店の手伝いでカウンターに入り、父親の背中を見てバーガー作りを覚えていった。夜営業とはいえ市内外からの客は途切れず、目の回るような忙しさに体調を崩すこともあったそうだ。

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「フライライス」など価格が消えているメニューは、一人体制になってから提供が難しくなりやむなく販売停止。父親が亡くなってからは一人で切り盛りし、その後結婚を経て家族に手伝ってもらうこともあった。

わたしがこの日オーダーしたのは、バーガーに次ぐ人気を誇るグリルチーズサンド。鉄板でこんがり焼いたトーストで濃厚チェダーチーズを挟んだ一品で、あのダチョウ倶楽部の寺門ジモンも愛したという。

宇土「TV収録のついででしょうね。『ママ!あれちょうだい!』って、ときどき来てくださってました。」

TV取材をきっかけに、全国のメディア関係者もたびたび訪れるようになったそうだ。

外国人、とりわけ、佐世保在住の米海軍関係者(ネイビー)にもファンが多く、この日わたしの隣に座った体格の良すぎるナイスガイは「I'm lovin it.」と4つオーダーし、うち2つをテイクアウトしていた。そんな算数の教科書のような場面に出くわすとは。

自分でも食べるし、差し入れすることもある

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グリルチーズサンド。

バーガーより比較的早く登場してきたそれは、ホットサンドの佇まい。

一口かじれば、ザクザクのパンからジュワッとコクのあるバターが染み出し、チェダーチーズの酸味とマッチ。塩味のバランスがこれまたいい感じで、ペロッと食べられるのだ。

宇土「わたしも好きなのよ。仕事帰りに、焼いて持って帰る。ハムを挟むともっとおいしい。」

――えっ!ハム、挟んでいいんですか!

興奮でちょっと声がでかくなった。そんなカスタマイズができたとは!

ある日何気なく挟んでみたら美味しかったそうだ。それは間違いない。仕事で疲れた体にさぞ染み渡っていることだろう。食べてほっこりしている宇土さんの姿を想像してしまった。

なお、これは裏メニューとして存在。グリルチーズサンド注文時に申し出ればハムを入れてもらえる。ちょっぴり贅沢な、ご褒美気分の味だ。もっとホクホクしたい人はベーコンを入れてみるのもおすすめだ。

――やっぱりご自身でも食べるんですね。おいしいですもんね。

宇土「家族や友達にもよく作るよ。今度、自粛期間中で塞ぎがちな友達に、焼きたてバーガーの差し入れ持って行くつもり。」

――そんなことしてくれるお友達は、相手にどう思われようとわたし一生大事にしますよ。

市役所と米軍基地の2つの認可が必要だった

――このお店って、“佐世保バーガーの草分け的存在”と呼ばれてますよね。

宇土「……」

――あ、すみません。

宇土「米軍さん向けのお店を営業するときには、市役所の認可に加え、A級社交場組合という米軍基地の認可も必要だったんです。これがないお店では飲食してはいけないって、佐世保米軍基地内での決まりがあった。当時、それがあったバーガー店はうちだけ。だから、うちが一番最初なんだけど、別にそこは重要じゃなくて。……味で勝負しなさいよって思うのよね。味で。」

――……いろいろあったんですね。米軍基地の認可って、どんな内容だったんですか。

宇土「とにかく衛生面を厳しく審査していました。窓枠から床の隅々まできっちり毎日掃除しないといけない。抜き打ちチェックもあって、少しでも引っかかると営業停止。オープンして少し経った頃かな。うちも一回引っかかったことがある。」

――え!営業停止。

宇土「1週間くらい。その時は従業員さんがいて、うちの2階で住み込みで働いていたんだけど、彼が飼っていた猫が、このカウンターの隅に置いていたラジオの上に座っていたのよね。抜き打ちチェックのときに。でもナゼか気付かれなくて、承認のサインを押すタイミングで書類の上にニャ~ンって飛び降りてきちゃったの。それで停止。」

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ここにニャ~ンと座っていたのだろう。

 宇土さんも動物が好きだというから、猫による営業停止には驚いただろう。

常連の方から、愛犬を店に連れてきたとき宇土さんからベーコンをお裾分けしてもらったという話を聞いたし、愛猫を連れていったことのある人からは「あんなに笑った顔のママを見たのは初めて」と聞いた。“猫好きに悪い人はいない”と、わたしの辞書の1ページ目にも書いてある。

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夜の街で商売をする強さ

この日は初動が遅れて夜9時を過ぎていた。普段この時間は子どもと一緒に眠りについているので、とにかく眠い。

――毎日毎日、この時間から真夜中まで働いている宇土さんはすごいですね。

宇土「正直、体にもガタがきているよ。営業時間もはじめは夜7時から2時半ぐらいまでやっていたけど、徐々に2時まで、オープンは7時半、やがて8時と短くなっていった。大怪我したり、病気もしたけどなんとか続けてきた。」

聞くと、最近は1時半頃には店を閉め、4時頃に就寝。昼前ぐらいから活動を開始。仕込みなどは営業時間中に行う。昼間は買い物や健康維持のスイミングに行ったり、ときどき外食したり……といったルーティーンだ。

――何かモチベーションはあるんですか。

宇土「そんなものはないよ。ただ、淡々とこなすだけ。もちろん、良いお客さんとの会話は楽しいけどね。」

「その中にわたしは入ってますか?」という愚問が口から出かかった自分を心の中で張り倒し、話を続ける。

――わたしの知り合いにも、ブルースカイに親子や夫婦で通ってるお客さんがいます。愛されてるんですね。

宇土「それは有難いね。父はとても男らしい人だったから。マナーの悪いお客さんにはビシッと一言いったりね。ホントに、長く続けていると色んな人がいるものよ。私が女だからって、良い態度を取らない人もいた。父の手伝いでカウンターに入っていた時でもよ、信じられる?そんな時は、『なにくそ!』と思って、切り替えて、淡々と仕事をこなす。」

初代の父親から受け継いだものは店の味だけではなかった。夜の街で、たった一人商売をする強さも宇土さんは引き継いでいったのだろう。

まだまだこれからというタイミングで訪れた、あまりにも急すぎる父親との別れ。娘の宇土さんは父が遺した味を受け継ぐため迷わずカウンターに立ったのだ。

宇土「夜の街で、女手一つで商売するなら、シャキシャキ動かないとやっていけないんですよ。」

ブルースカイのクールな強さが、まさにその一言に集約されていた。百鬼夜行とまではいかないが、夜はほんとうに、色々なものが集まってくる。

アンラッキーが過ぎる場面に遭遇したときは、その後人気がないのを見計らって塩を撒くそうだ。気持ちを切替えるのに最適だという。わたしはシビれて「かーっ!」と膝を打った。

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「いつもお不動様が守ってくれるから。」と宇土さん。偶然にも、わたしがボイトレを受けている住職のお寺のものだった。

――では、今日はステーキサンドをください。

バーガー系のメニューで一番高いステーキサンドをオーダーした。

カウンターの上に皿が置かれ、バーガーと同じ要領で手早くトーストと具材が盛り付けられていく。焼かれた薄手のステーキが花びらのように敷かれたその瞬間、わたしは反射的にカメラを向けてしまった。

宇土「作っているところは、撮らないでください。」

宇土さんにぴしゃりと言われ、あ、はいっ!すみません!と手をカメラを持った手を引っ込める。すっかり気が大きくなっていた。マナー違反な自分を反省した。

盛り付けが終わり、目の前に皿が置かれる。あまりの美味しそうな風貌に、食べる前から脳みそが震えていた。

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「ステーキサンド」1100円。え、パンってあのバターがジュワっとするやつでしょ。本気で耐えられるかわたしの体。美味しすぎて膝から崩れ落ちんか?と心配になったやつ。
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野菜もたっぷりで、シャキシャキ感とジューシーさが一気にやってきた。食べたいなあと思いながらこの画像を貼っている。

かぶりついて驚いた。お肉がとんでもなく柔らかい!そして脂がとろけていて旨みがすごいのだ。

長崎のブランド牛「長崎和牛」を使用しているとのことで、アメリカンなステーキを想像していたわたしにとっては、とても贅沢な一品となった。

これまた、バタートーストが他の具材を優しくまとめている。塩味が絶妙なのだ。体に電流を送ってくれる。

ときには、宇土さんが気持ちをリセットするために撒くこともある塩。その場面を想ったとき、味わいがより深くなったような気がした。

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宇土さんのシャキシャキっぷりはテイクアウト時にも存分に発揮。袋の口をそっと開け、スパァンッ!と空気を入れる。その間1秒足らずで袋をカメラで追うことができない。

▼動画でもどうぞ

 

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ネオンの灯りは私の代まで

今日も、ネオン看板かがやくブルースカイへ行く。何度見ても良い看板だなと思う。

宇土「『ブルースカイ』の店名の由来?私は知らない。父の友人が付けてくれたとは聞いてますけどね。看板は、看板業だった叔父が作ってくれた。今のところまだ壊れてはないけど、私の周りでは直してくれる人がいないから、その時はどうしようかしら。」

手作りのフォントは宇土さんの叔父さんの字だった。

そんな叔父さん手作りの看板だけでなく、内装、果ては鉄板などの調理器具に至るまでが現役選手だ。昭和から平成、令和を全力で駆け抜けている。

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時代の模様が刻まれた床もずっとそのまま。

寺門ジモンさんの著書『降臨!肉の神様(自称)疑う前に食べなさい』(Lightning books)に、ここの鉄板は創業当時から変わっていない。年数の分だけ味が染み込んでいるという旨の文章が書かれていて、時間は味に染み出てくるのだと実感する。

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店舗4箇所に光る看板。公式でノベルティ化してほしい。

【BlueSky】と検索すると、空港にある別のお店の名前が一番上に出てくる。明るい青空ではなく、夜の深い藍空のもと営業しているのが、佐世保のブルースカイだ。

ふと、店のこれからについて尋ねる。

宇土「私の子どもが、『自分はどうしたら良い?』って聞いてくれたんだけど。この店を継ぐのは勧めたくなかった。とにかく大変だからね。だから、ブルースカイは私の代で終わるけど、これで良いと思ってるよ。」

志半ばで倒れた父親の味を守り続けてきた40年。この灯りは、わたしが生きているうちに消えてしまうのだろうか。

寂しいと思いつつ、目の前にあるバーガーをかじる。宇土さんの作るバーガーはとてもどっしりとしていて、おいしくて、とにかく今はうまいよなとホッとした。

噛みしめていると、家族の顔、父の顔がよぎった。

わたしの父は、いま就寝時間が夜の7時になっているそうだ。もう夜中まで元気に飲み歩ける年齢ではなくなった。なので、今度お土産に買って、実家に持って行ってあげよう。

また来ます。ネオンの灯りが佐世保の夜を照らしてくれているうちに。

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ほんとにいい看板。

 


【参考文献】

「降臨!肉の神様(自称)疑う前に食べなさい」寺門ジモン(Lightning books)

 

【取材協力】

ブルースカイ

長崎県佐世保市栄町4-3

20:00~1:30頃(2023年1月時点)

お忙しい中、取材にご協力いただきました宇土さん、本当に有難うございました。

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今度、飼ってらっしゃる猫ちゃんの写真見せてください!

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