特集 2023年7月2日

麺もスープも一から作ったラーメンが美味しい

すべて手作りでラーメンを作りました。

麺から手作りでラーメンを作るワークショップに参加したところ、ラーメンを見る目が完全に変わりました。

麺の世界、深すぎます。

行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー)

前の記事:虫が集まるジュース調べ(デジタルリマスター)

> 個人サイト むかない安藤 Twitter

講師はライター玉置さん

ライター玉置さんは趣味の製麺を極めた男として、これまでも何度か記事を書いてくれている(参考:小野式製麺機の裏に書かれたナンバーの謎を解く=コレクションしている製麺機の裏に書かれているナンバーを解読する記事。玉置さんはもうこのくらいまで先に進んでいるのだ。)。

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講師に玉置さんを迎えての開催です。

当日は一から自分で作ったラーメンを食べたい、その情熱を持った人たちが集まってくれた。

当サイトの有料会員むけコンテンツ「はげます会」で先行予約を募ったら全席埋まってしまい、一般販売ができなかったという人気ぶりだった(チケット買えなかったみなさんすみません。こういう時のためにもはげます会へどうぞ)。

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講師の玉置さん、よろしくお願いします。

全体の時間は2時間。この時間内で小麦粉から麺を作り、出汁をとってスープを作り、ラーメンを完成させなくてはならない。冗談言ってる暇はないので(当日は本当にそんな雰囲気でした)さっそくレポートを始めたい。

最初に配られたプリントは三枚。一枚目にはラーメンを作る全体の流れが、二枚目には製麺のやり方が書かれていた。

われわれが注目したのは三枚目である。

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詳しい説明が書かれたプリントが配られました。
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こちらが三枚目のプリント。製麺機を取り扱う上で注意してほしい七か条が書かれている。
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製麺機のやり方プリントには写真入りで詳しく説明されていました。これさえ見れば麺が作れる!

丁寧に書かれたプリントを見て改めてラーメン作りの手数の多さに身構えた。しかしこうなったらみんなで美味いラーメンを作って食べようじゃないか。

⏩ スープを作ろう

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