

私はズボラだ。眼鏡も汚い。
汚れは気になるけどシャツの裾では拭きたくないという几帳面なところもある。
ズボラと几帳面のハザマで生まれるモヤモヤを解決できるのが、使い捨て眼鏡拭きだ。
昼はデータサイエンティストをしています。トイレと路上観察と観葉植物が好き。行動力があるとよく言わますが自覚はまったくないです。和菓子が全部苦手なのでお土産がいつも食べられないです。
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日常のなかにこっそりいる使い捨て眼鏡拭き
使い捨て眼鏡拭きはコンビニやスーパーで目にしたことがある人も多いだろう。


私は布の眼鏡拭きを携帯しない程度にズボラなのに、変に几帳面なのだ。

いざというときの使い捨て眼鏡拭き
こういう人のための商品が、使い捨て眼鏡拭きだ。
例えば、映画館に久しぶりに行こう。楽しみだなと思っている電車の中で「あっ眼鏡が曇っている!」と気づいて、眼鏡もモヤモヤ気持ちもモヤモヤになったとしよう。



ポケットに突っ込むのは布の眼鏡拭きではなかなかできない。私のジーパンには使い捨て眼鏡拭きが2、3枚入れっぱなしにしてピンチに備えているのだ
他にも、授業前に「うわ、眼鏡汚れてるじゃん!」と汚れを自覚したとしても鞄の奥底を探せば、


もちろん、事前に自分が探しそうなところに眼鏡拭きを入れておく必要がある。私は使い捨て眼鏡拭きを購入したらまず、鞄の底に忍ばせている。これリスが木の実を土に埋めるのとのおんなじだ。
使い捨て眼鏡拭きのおかげで、布の眼鏡拭きを几帳面に管理する気苦労も、汚れた眼鏡で映画を観るという辛さからも解放されているのだ。なんてありがたきことだろう。
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