オールド&カッコイイなジャパン
インドネシアの首都ジャカルタでローカライズされた日本語はモール内のレストランやスーパーなどで見かけることができた。人が集まるモールには日本料理屋があるので、日本の文字はけっこう身近な存在かもしれない。香港や台湾やタイに比べれば見つけにくいけど、それでも日本語を見つけることは難しくない。
日本にやってくるインドネシア人は増えている。2018年は年間で396,900万人だそうだ。ちょっと本家と違う日本語は斬新で、それでいてそのデザインから、日本のことをどこか古風でどこか未来な面白い国と思ってるのだろうと感じられた。日本は外国人の期待に応えるため、空港だけでも着物で応対するとすごく喜ぶかもしれない。