特集 2023年9月5日

閉店した大阪・都島のスナック「ブスの店 杏」の長い歴史をママに語ってもらった

「ブスの店 杏」のママ、杏子さんに色々と聞く

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「ブスの店 杏」のママ、原田京子さん

――長い間、お疲れ様でした。「杏」さんは何年間営業されていたんでしょうか。

54年です。

――最終日の様子を知り合いからレポートしてもらったんですけど、大変な賑わいだったみたいですね。

最後の方はみんな来てくれはったで。前働いてた女の子たちも手伝いに来てくれたし、満席でね。

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最終日にはかつてのスタッフが手伝いに来てくれたそう

――疲れませんでしたか?

もう、わけわからへん(笑)朝8時まで店にいて、店を閉めて家にお風呂に入りに帰って(杏子さんはお店から地下鉄で片道20分ほどの場所に住んでいる)、また出てきて片付けして、夜までかかって準備して。

――朝方までやっていたんですね。それが何日も続いていたわけですよね。

(閉店から数日経った)おとついまで続いた。店を閉めた後も常連さんに「飲みに行きましょう」って誘われるしね。昨日は台風が来たから声かかれへんし、「寝ますー」って宣言してようやくしっかり寝させてもらいました。

――そんなお疲れの時にすみません。

いえいえ。片付けもせなかんしね、今日もそうやったし、ボトル引き取りに来たり、まだここに会いに来てくれるお客さんもいるからね。

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片付け中のお店にお邪魔してのインタビューだった

――杏子さんの生い立ちのお話を伺ってもいいでしょうか。

私、戦争がなかったら生まれてへんっていう子で。父親がね、陸軍中尉やってん。だから戦後に東京裁判を受けなあかんってなって、どれぐらいの期間かはわからんけど、そのために(家のあった大阪から)東京へ行って生活してる時期があって、その時に母と知り合って、それで私ができたと。それで私がいくつの時か、母親が父親の実家に私を連れて帰ったんやけど、父親のうちはいい家柄やったんです、そやから急に子どもができたといって来ても、そういうことは許されへんと。それで私を100円で引き取って母親を返してしもたらしいんです。もちろん、私はそんなん知らんけどね。いくつぐらいやったか、でもまだお乳が必要な時やったらしい。

――生まれてまだ間もない頃。

そうそう。その時代、ミルクというようなものがあったんか、たぶん母乳しかない時代ですよね。父親のお母さん、私にしたらおばあちゃんね、その人のお兄さんのところに子どもが生まれたばっかりやってん。そやからその奥さんはお乳が出るわけや。それでそこの籍に私を入れて、そこから、私のおじいちゃん、おばあちゃんのところに養女として入れられたん。

――なるほど。

だからその実の父親と私は兄弟になってるわけ。その父親は私が連れられて来たときには結婚していて、子どもはおらへんかったけどお嫁さんがいたわけです。そやから私を生んだ母親は、追い返されただけやったみたい。

――そうなんですね……。

父親の実家からしてみれば一人息子やし、もうお嫁さんもろうてはるし、そんなことはしゃあないことやった。明治から大正、昭和の悪習ゆうんかな。二号さんがおって、その人は絶対に家に入れないとかね。しゃあないから100円で私を引き取ったんだと、それを私は高校の時に、私を子どもの頃から知ってはる人に聞いたんです。そういうような時代やったからしゃあないというような言われ方をして、へえそうなんかって。ほんで、高校の時にそんなんがわかったら、なんか嫌になりますやん。

――なかなか簡単には受け止めづらい事実ですよね。

おじいちゃんは大阪では有名な企業をやっていて、家も大きかってん。家の中にばあやさんがおって、じいやさんがおって、女中さんがおって、「お嬢ちゃん」言われて育ってきたし、私らの時代で英語習わしてもろたり、何から何までね。

――おお、それは相当に大きなおうちっぽいですね。

そうそう。やねんけども、心は満たされへんやん。そやから高校の頃から遊びまくってん。家の金を持ち出してはミナミやキタで(笑)ちょうどロカビリーが流行ってたから「ナンバ一番(昭和30年代から難波にあった音楽喫茶)」なんかで遊んで、そしたらいっぱい友達できるわけ。ゴーゴーダンス踊って。その頃はサパークラブゆうてね。食事ができて、フルバンドで踊れて、大人の遊び場みたいなところもあってん。

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大阪の繁華街で遊びまくっていたという杏子さん
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家を飛び出してたどり着いたアルサロ

――繁華街で遊びまくって。

なにしろ楽しい。家からお金を持ち出してもおばあちゃんはなんも怒りはらへん。「いるんやったら言いや」っていうおばあちゃんやった。いつも白足袋はいてちーんと座ってるようなおばあちゃん。私がどこで遊んでるかゆうのも知れへんもん。世の中のことを知ってるような人ちゃうねん。それがお母ちゃんやったから、なんでもやり放題やったんです。

――そうか、裕福な家柄ゆえにそこら辺は放任だったんですね。

高校入学の時に学校に戸籍謄本を持っていかなあかん。それを見たんや。それを見たら、親が誰でとか書いてあって、おばあちゃんのお兄ちゃんがお父さんになってここに来たゆうのがわかって、そうゆうたら、(戸籍上の父の)嫁さんが私のこといびり倒してた。誰もいいひんとこでギュウてつねったり、ケーキ食べてたらほかされ(捨てられ)たり、いじめられててん。なんでいじめるんかな思ってたけど、なるほどなあ、と。

――嫌な思いをたくさんされたんでしょうね。

色々あったな。それから(育ての親である)おじいちゃんは死んで、おばあちゃんと私とで住むことになってんけど、家にいたくないからぶらぶら遊んでた。しまいに神戸から親戚が来て「出ていけ」言われて、ほんで、出た。

――家を出たんですね。

そう。「出ていけ言われんなら出ていく」ゆうて出て、出ていったもんの、今みたいになんか色々あるわけやなし、ホテルもないしね。それで、梅田を歩いてたら“アルサロ”が見つかって、そこに「寮あり」って書いてあったからその寮に入って、アルサロで働いて。

――アルサロっていうのはどういうものですか。

アルバイトサロン。その頃は、キャバレーとアルバイトサロンゆうのがあって、キャバレーで、だいたいそうやな。女の子が300人ぐらいかな。アルサロで150人ぐらい。

――なるほど、キャバレーのもう少し小さい規模のお店。

そうそう。キャバレーよりちょっと小さい。ほんでアルサロで働いてたら、盲腸になってん。病気になって入院したの。病気が治って店に出た時にここの(「ブスの店 杏」の)持ち主と会った。そのおっちゃんが「金なんぼ持ってんねん」って言うから、「これぐらいあるよ」ゆうたら、「ほな、一度店見にいこう」ゆうて来たのがここやってん。この店を見て、「ここならできるわ」と思った。私、お金もその時、百万はたまっとった。そのアルサロでナンバーワンになって、寮やし、お金使わへんやん。だからすぐお金たまって、じゃあ(自分の店を)しようと。

――すごい決断力。それはおいくつぐらいの時ですか?

アルサロに入ったんが19、いや、18.5歳ぐらいやな。18.5からハタチになる前ぐらいまでいたからね。梅田の阪急東通り商店街の店。

――それで20歳ごろから独立するわけですね。そのおっちゃんはなんでまた杏子さんに話を持ち掛けたんですか?

急な事情があったらしい。もともとこの店のママやった人がいなくなってしまって、ほんで、おっちゃんにしたら来月からの家賃がいるわけやん。それまではそのママさんが払ってたからね。それで「来月の家賃さえ払うてくれたらそれでええねん。頼むわ」っていうような感じやって、私に頼んできはった。

――ああ、なるほど。急に店主がいなくなった店をとにかく開けて、家賃だけは確保しないと困るという。

そうなんです。「そのおっちゃんの愛人になるゆうようなことやったら嫌や」ゆうたんやけど(笑)「そんなんちゃう。金さえあったらいい」ゆうから、それやったらと。(すぐに始めることになって)ここの床にダンボール敷いて最初は寝て、少ししたらお金がたまってこの建物の上の部屋を借りれるようになって。それでまたお金がたまったら別のとこに住めるようになって。

――この床に杏子さんが寝ていた時があったんですね。

まあ寝てたゆうても、朝4時、5時までお店やってるし、あと2、3時間寝てるだけ。若いからね。大東洋(梅田にある大きなサウナ)で昼間は仮眠したり。映画館行ったり。遊びたいし。

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「ブスの店 杏」という店名の由来についても聞いておきたい

――そのおっちゃんの話が大きかったんですね。それがなければここでお店をやることもなかったかもしれないということですよね。

アルサロにいたかもしれんね。また違う人生になったかもしれんね。違うところで店してたか。

――その若さでいきなり自分のお店を持つというのもすごいですね。

いやぁ、でもその時分はスポンサーさえおったら店を出させてもらう、そういう時代でしたよ。やれる人はやって、新地なんかでも今80代ぐらいのママさんはそんな人が多いと思う。その当時スポンサーがついて、店をやらしてもろて、40年、50年続けてる。

――ちなみに、杏子さんがここを始めた時は、お店の名前って……。

最初は前のまま。「虎」という名前でやって、一年ぐらいして自分の名前、「杏」にして。

――そうか、前の店名のまましばらくはやっていたんですね。「虎」ですか?

白虎の「虎」。アルバムに写真があったんちゃうかな。(カウンター奥の引き出しからアルバムを取り出し)これ、看板写ってる。

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角度的にちょっと見づらいが、右の写真の看板に「虎」という店名が見える

――おお、本当だ。「虎」という字ですね。

そうそう。恥ずかしげもなく足を出してね(笑)こっちの左のは、アルサロ時代。

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左の写真はアルサロで働いていた頃の杏子さん

――おお、ナンバーワンだっだという。貴重な写真ですね。あ、こっちの写真はもう「ブスの店」になっていますね。このすごい店名はまたどうして……。

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右の写真ではもう「ブスの店」という店名になっている

最初は「美人スナック」ゆうてた。「美人スナック 虎」って、そしたらお客さんに「美人どこにおんねん!」って言われて、そしたらもう「ブスの店」にしたろと。それで「ブスの店 杏」。お客を待ってる商売やからね、なんか表を歩いててキャッチになるような、キャッチフレーズがいるのんちゃうかゆうて。

――あえて大胆に裏返すユーモアというか。この店名にはそういう経緯があったんですね。

そしたら、マスコミがいっぱい乗ってきて、テレビが来たりね。一番最初があの、『探偵!ナイトスクープ』。

――おお、『ナイトスクープ』に出たんですね。

中島らもさんが依頼してくれて、越前屋俵太さんが店に来て。それからはいろんな人が飲みに来てくれたな。マスコミもいっぱい出してもうたな。

――前にもちらっと有名な方がお店に来ていたと聞いた記憶があります。

芸能人とか、野球選手とかね。でも私がわかれへんから。

――そうだ!やしきたかじんさんも来たって言ってませんでしたっけ。

たかじんさんはね、ここの並びにあった焼肉屋さんのお客さんやって、そんでうちに来はるようになって。よく来てくれたよ。

――(お店の近くにある)拘置所を出たばかりの人が来たっていう話もされてましたよね。

そう。拘置所上がりのお客さんがうちで無銭飲食してね。「また拘置所に入りたい。中にいる方が楽やと」と。でも「うちはお金結構ですから」って帰ってもらって。まあ、いっぱい色んな人に会うたな。でもうちね、お客さんがええねん。常識のわかった人っていうか、ええ人がぎょうさんおった。なんでこんなとこにこんな人がっていうようなお偉いさんとかね。せやから、うちあんまり酔っ払いの喧嘩とかなかった。みんな常識人やったから。

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