キラキラのモールはコードで代用
クリスマスツリーといえば、金や銀のキラキラしたモールが巻いてあるイメージが強い。自宅にある長くて細いものといえばこれでしょう。
ぴかぴか光る電飾をツリーに巻くこともあるし、ほとんど同じようなもんだ。
家にサンタ帽があったので一応かぶっておいた。
ヨレヨレの私服に合わせると、浮かれてるんだか浮かれてないんだかわからない人になれる。
オーナメントになりそうなものをかき集める
まずは積もった雪っぽいものを飾りたい!やっぱりホワイトクリスマスって風情があるもの。
ちまたのクリスマスツリーには綿が飾られていることが多いけど、いま家にあるものの中で絶妙に雪っぽかったのはこれでした。
キューブ状なのでなんだか画質の粗い雪みたいになった。マインクラフトで見たことある気がする。メラミンスポンジを雪に見立てるとゲームっぽくなるという発見があった。
キラキラしているものの全く目立たない。色が暗いとこうも溶け込むものなのか。
いぶし銀のオーナメント、かっこいいと思うんだけどなぁ。
やっと開封されたと思ったらクリスマスツリーに飾られて、タワシもさぞ驚いたことでしょう。「俺が間違っているのか?」という声が聞こえる。
大丈夫、間違っているのはタワシではなくワタシです。
タワシ2個を飾りながら、実家のクリスマスツリーでひときわ大きいオーナメントの配置に迷ったことを思い出した。目立つオーナメントってバランスが難しいですよね。これはオーナメントじゃないけど。
服を干したくなってきた
これで完成でもよかったが、私が個人的に「THE・生活感」だと思っているものがある。
洗濯物だ。
小さいハンガーに小さい服をかけてツリーに飾れば、より生活感が増すはず。
すごい生活感だ!!布のヨレ具合がいい味を出している。
別の靴下で作ったシャツは毛玉だらけのボロボロになってしまった。もとの靴下をかなり履き古していたからなぁ。ここまでになったシャツはもう洗わずに掃除とかに使ったほうがいいんじゃないかと心配になる。
完成したツリーがこちら!
遠目に違和感はないものの近くで見ると生活感にあふれている、トリックアートみたいなクリスマスツリーができた。
友達を呼んでクリスマスパーティーをするときには、立入り禁止エリアを設けて生活感がバレないようにします。