特集 2018年2月13日

代用魚じゃ終わらない!深海アナゴの下克上

キモカッコいいだろー?味もいいんだぜー?
キモカッコいいだろー?味もいいんだぜー?
趣味で東京湾の深海魚を釣っているのだが、ほぼ毎回顔を見せてくれる魚がいる。深海性のアナゴの一種であるホラアナゴの仲間だ。

最初はなんか地味めな深海魚くらいにしか思っていなかったが、調べれば調べるほどに魅力的な生物であることがわかってきた。

今日は主に食の観点から、彼らをちょっと紹介させてほしい。
1985年生まれ。生物を五感で楽しむことが生きがい。好きな芸能人は城島茂。(動画インタビュー)

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ウツボのゾンビみたいな深海魚

東京湾の水深400~800メートルあたりで釣りをしていると、仕掛けに白濁した粘液の塊がよくからみついてくる。
水深500mくらいで釣りをしてると、釣り糸に変なものがくっついてくる。
水深500mくらいで釣りをしてると、釣り糸に変なものがくっついてくる。
ボンド…?なにこれ。
ボンド…?なにこれ。
最初はヌタウナギの類がエサにまとわりついているのかと思っていた。しかし、ヌタウナギであればほとんど水分であるため、からみつく粘液は透明になるはず。ところがこれは真っ白で、タンパク質が多分に含まれているような感触。
ヌタウナギの粘液なら白透明なんだよね
ヌタウナギの粘液なら白透明なんだよね
出たあーー!ホラアナゴ!
出たあーー!ホラアナゴ!
正体はこういうホラアナゴの仲間。アナゴに近いんだけど、見た目はウツボのゾンビみたいな魚だ。

数年前に放送されたNHKの深海特番では東京湾の海底に沈められたクジラの死骸にこの魚が大量に寄り集まって地獄のように不気味な光景を織りなしていた。

深海底の掃除屋といったところだろう。
アナゴらしくない大きな口。で餌の選り好みのできない深海では目に付く食べ物をなんでも丸飲みにしていかないと生き残れないのかも。かと思えば、顎の力もそれなりに強く噛まれるとけっこう痛い。大きな餌でも食いちぎれそう。
アナゴらしくない大きな口。で餌の選り好みのできない深海では目に付く食べ物をなんでも丸飲みにしていかないと生き残れないのかも。かと思えば、顎の力もそれなりに強く噛まれるとけっこう痛い。大きな餌でも食いちぎれそう。
皮膚をよーく見ると細かい模様が。これは皮下に埋没した鱗。実は同様の模様はニホンウナギにも見られる。
皮膚をよーく見ると細かい模様が。これは皮下に埋没した鱗。実は同様の模様はニホンウナギにも見られる。

アナゴの代用品?のはずが…

とまあ、それこそ深海魚釣りが趣味でもない限り、普通に暮らしていればまず出会うことはなさそうな生物である。しかし、実際には結構な数の日本人が関わりを持ったことがあるのではと思われる。

ホラアナゴ類は味や食感が普通のアナゴによく似ているため、蒲焼きや缶詰などの加工品としてアナゴの代用的に利用されているという。
こちらは江戸前寿司なんかで使われる、いわゆる普通のアナゴ。本記事では便宜上『マアナゴ』としておく。見比べてみるとホラアナゴとは全然違うよね。
こちらは江戸前寿司なんかで使われる、いわゆる普通のアナゴ。本記事では便宜上『マアナゴ』としておく。見比べてみるとホラアナゴとは全然違うよね。
この場合、ホラアナゴ類全般を総称して『イラコアナゴ』という呼称が用いられることがある。

『イラコアナゴ』という和名を持つ種は独立して存在しているが、魚河岸や漁港を取材してみた限り市場に出回る際は「深海の黒くて口の大きいアナゴはどれもこれもイラコアナゴ!」という扱いを受けているらしい。メガドライブもプレイステーションも全部ファミコン!という90年代のお母さんを思い起こさせる雑さである。

※詳しくは後述するが、水産関係者の間では『沖ハモ』『黒ハモ』『黒アナゴ』など様々な名で呼ばれている。
1日でこれだけ釣れた。ホラアナゴ類は素人には同定が難しいので見た目だけでは判断できないが、この中にも複数の種類が混じっているのかも?
1日でこれだけ釣れた。ホラアナゴ類は素人には同定が難しいので見た目だけでは判断できないが、この中にも複数の種類が混じっているのかも?
実際に僕もかつて原材料名にイラコアナゴと記された蒲焼きを見かけた記憶があるのだが、この記事を執筆するにあたってスーパーを巡るも遭遇できずじまいだった。食品表示が消費者の関心事になってから事情が変わったのだろうか?

……いや、まだホラアナゴの加工品は流通しているようだ。しかも、急速に地位を向上させてまでいるらしい。

とある東北の漁港を訪れた折にすさまじい光景を目にした。おびただしい数のホラアナゴで溢れかえったコンテナだった。
ホラアナゴホラアナゴホラアナゴホラアナゴホラアナゴホラアナゴホラアナゴホラアナゴホラアナゴホラアナゴホラアナゴ…
ホラアナゴホラアナゴホラアナゴホラアナゴホラアナゴホラアナゴホラアナゴホラアナゴホラアナゴホラアナゴホラアナゴ…
すさまじい量だ。こんなに採って大丈夫なものかと心配になるくらい。
すさまじい量だ。こんなに採って大丈夫なものかと心配になるくらい。
しかも、それがいくつも。これ、漁師さんたち明らかにホラアナゴを狙って採ってるよなぁ。何かの混じりで採れたにしてはあまりにも量が多い。

その場に居合わせた漁協の職員さんに話を聞くと、やはり狙いをつけて採ってくるという。ホラアナゴは東北や北海道では「沖ハモ」、そして水深500~1000メートルの海域で操業されるホラアナゴ狙いの底びき漁は「ハモびき」と呼ばれているという。

※北日本の一部地域ではアナゴのことをハモと呼ぶ。
そういえば、北海道の一部地域では普通のアナゴもハモと呼ぶと聞いたことがある。ということは、おそらくホラアナゴやらイラコアナゴという和名を隠蔽するために京都名物の高級魚であるハモの名を借りた、というわけではなさそうだ。じゃあ北海道ではあのハモは何て呼ぶんだよという話になるが、地元の漁師さんいわく北海道にあのハモはほとんどいないので問題にはならないそうだ。
ハモびきの船が帰港してくると、おこぼれにあずかろうとカモメたちが大挙して押し寄せる
ハモびきの船が帰港してくると、おこぼれにあずかろうとカモメたちが大挙して押し寄せる
この時、僕の脳内には「ホラアナゴ=所詮はアナゴの代用品=チープな下魚」というアナゴさんたちに対してかなり失礼な公式ができあがっていたため、どうしても納得がいかなかった。

「なぜこんな安い魚をわざわざ採るんですか?薄利多売もいいところでは」と追って問うと、驚きの答えが返ってきた。

「いや、最近いい値がつくのよこのアナゴ。最近は業者にキロあたり600円超で売れることもある。ひとふた昔前に比べると何倍だ?昔はもっとずっと安かったけどね。」

なんと。行方をくらましたと思いきや、その地位は格段に向上していたのだ。

しかも!仲買人が買いつける際には1200円を超えることもあるというから、もはやちょっとした高級魚である。
だって美味いもんな。本家(?)のマアナゴ以上にたっぷりと脂が乗っており、やわらかい食感。個人的にはマアナゴよりも好きで煮穴子や天ぷらにしてよく食べる。小骨が多いが骨自体はやわらかいので骨切りはしなくても食べられる。でもザッとでも骨切りをしてやると非の打ち所がないものになる。
だって美味いもんな。本家(?)のマアナゴ以上にたっぷりと脂が乗っており、やわらかい食感。個人的にはマアナゴよりも好きで煮穴子や天ぷらにしてよく食べる。小骨が多いが骨自体はやわらかいので骨切りはしなくても食べられる。でもザッとでも骨切りをしてやると非の打ち所がないものになる。
ただ、皮目はマアナゴに比べてやたら黒い。
ただ、皮目はマアナゴに比べてやたら黒い。
「実はおいしいのが知られたんだな。それでもまだマアナゴ(一般的なアナゴ)よりは安いから代わりに加工品に使われるんだよ。人気商品になっちゃったんだね」

おお、未だ影武者的な扱いが主ではあるが、重要な水産物となっているのだな。最近では加工品の中にも「マアナゴのふりをする」のではなく「沖ハモであることを前面に押し出す」売り方をするものが出てきているのだとか。

知床の新名物に!

その後、北海道でさらに驚くべき事実を知った。北海道は道東、知床では近年、ホラアナゴ類をやはり沖ハモの名で新たな名物として売り出しつつあるというのだ。
食堂のメニューに沖ハモ!ホラアナゴのことだ。
食堂のメニューに沖ハモ!ホラアナゴのことだ。
ついに!おお、ついに!ホラアナゴがマアナゴの代用ではなくスポットライトを浴びる時代が来たのだ。いつ頃からか詳しくはわからなかったが、この魚が観光客へ向けて積極的にPRされていたとは。

お前、ホラアナゴ!すげえじゃん!道東名物っていうとイクラやウニやケガニに肩を並べつつあるってことだぞ。なんだかシンデレラストーリー的なものを感じる。

それにしても東北どころか北端の海でもホラアナゴの仲間はたくさん採れるらしい。そう考えると、深海魚の中でも相当に広く繁栄しているグループと言えそうだ。
沖ハモの唐揚げ!
沖ハモの唐揚げ!
沖ハモ丼!
沖ハモ丼!
羅臼の道の駅でホラアナゴ丼とホラアナゴの唐揚げを頼んでみたが、やはりどちらも美味い美味い。アナゴに勝るとも劣らぬ。いや、個人的には勝っているとすら思う。

ただ、なんとなく知床でも未だ沖ハモことホラアナゴの生時の姿をあまり積極的には押し出していないように感じられた。訪問したどのお店でもホラアナゴがどんな魚か、その容姿をちゃんと示して説明してはいなかった。
ホラアナゴの天ぷらは自分でもよく作る。簡単で美味い。
ホラアナゴの天ぷらは自分でもよく作る。簡単で美味い。
うーん、あとちょっと!水産業界に味を認められ、高い値をつけられ、オホーツクでは特産品となりつつあるが、その素性とビジュアルをボカされる哀しさ。

せっかくおいしい魚なのだから、すべてをあけっぴろげにして売り出してはどうか。

キンメダイだって深海魚だけど高級食材として市民権得てるじゃない。オコゼやアンコウもブサ……ちょっと特徴的な見た目だけれど、純粋に味を評価してもらってるじゃない。ホラアナゴだってありのままを消費者に伝えていいと思う。

ん?なぜそんなにホラアナゴの肩を持つのかって?なぜなら俺はこの魚が好きだからだ!

…冒頭で「ウツボのゾンビ」と評した奴が何を言うかという話だが。

代用魚たちの地位改革(よけいなお世話)を

ホラアナゴ以外にも、他のメジャー魚たちの代用として日本で利用されている(されていた)魚というのはたくさん存在している。代用品に甘んじている理由は「見た目がキモい」とか「深海魚や海外の魚でなじみが無い」といったくだらないものだ。

彼らにもいつか、ありのままの姿と肩書きでスポットライトを浴びる日がくればいいのにと常々思っている。

本人たちからしてみれば「なんでもいいから食わないでくれよ…」という一言に尽きるのだろうが。
例えばアカマンボウという深海魚もマグロの代用魚にされるとかされないとか…。こういう例って実はいっぱいあるんだよね。
例えばアカマンボウという深海魚もマグロの代用魚にされるとかされないとか…。こういう例って実はいっぱいあるんだよね。
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