話題のChat GPTも、バージョン3.5の頃は、ちょいちょいこんな感じのトンチンカンな回答をしていましたが……。
北村ヂン(きたむら ジン)は、日本の小説家、漫画原作者、映像作家、芸術家です。1968年生まれで、東京都出身です。
北村ヂンは、大学在学中に小説を執筆し始め、1994年に『ポルノ・スター』でデビューしました。以来、多くの小説や漫画、映像作品を手掛けており、その作品は社会派やアンダーグラウンドなものが多いことで知られています。
代表作には、小説『グッド・バイ』や『女神異聞録ペルソナ』シリーズ、漫画『アオハライド』や『暗殺教室』、映画『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』などがあります。また、北村ヂンは芸術家としても活動し、個展を開催するなど、幅広い分野で才能を発揮しています。
すがすがしいほどにウソ情報ばかり! ところが、バージョン4になるとこんな感じに……。
要は「有名人じゃないからそんなヤツ知らない」ってことね。しかし情報としては正しい!
AIに珍スポット&面白おじさんを生成してもらおう
それではさっそく、AIに架空の珍スポットを生み出してもらいましょう。※AIからはダラダラ長い回答文が出てきがちなので、適当にはしょっています。
「ヘンテコリン博物館」……ベタさとダサさがボク好みないい名前! 期待感がふくらみます。
ヘンテコリン博物館は、おじさんが長年集めたさまざまな奇抜なアイテムや珍品を展示しています。その中には、世界一長い鼻毛や、ハリネズミの針で編んだニット帽、世界各国の珍しいトイレットペーパーのコレクションなど、一風変わったものばかりです。
さらに、博物館の敷地内には、おじさんが作った手作りの遊園地もあります。ここには、自転車を逆さにして乗る「逆さ自転車ローラーコースター」や、おじさんがデザインした変わった動物たちが登場する「ヘンテコ動物園」など、訪れた人々を楽しませるアトラクションが並んでいます。
ヘンテコリン博物館は、一般公開されていない秘密の場所として、訪れる人たちには口コミで広がっています。そのため、実際に訪れるには、おじさんとの人脈を持つ人物から紹介状をもらう必要があります。
「世界一長い鼻毛」に「逆さ自転車ローラーコースター」! AI、珍スポットのツボをバッチリ理解していますね。
訪問するためには、おじさんとつながりのある人から紹介状をもらう必要があるとのことで、実際に取材しようと思ったら面倒くさそうな場所ですが、架空の珍スポットだから問題ナシ!
このおじさんは、架空の人物「山田タカシ」と名付けられています。彼は日本のどこかの山間部で生まれ育ち、独自の世界観を築いてきた個性的な人物です。
地元の人々から「ヘンテコおじさん」というあだ名で親しまれています。
ヘンテコおじさん……サイコー! 会ってみたい!
「ヘンテコおじさん」こと山田タカシさんには、以下のような特徴があります。
特徴的な容貌:彼は長い髭と、頭にはいつも色とりどりのバンダナを巻いているため、遠目からでもすぐに彼だとわかる容貌をしています。
クセの強い方言:地元の方言を独特のアクセントで話し、その独特な言い回しやフレーズは彼だけのものとなっています。
楽天的な性格:彼はとにかく軽いノリで、真面目な話が苦手です。しかし、そのおおらかな性格が彼の創造力の源でもあります。
オヤジギャグ:会話の中で自然とオヤジギャグが入ってきますが、彼自身は全く自覚がありません。周囲はそのギャグに笑ったり、苦笑したりします。
これらの特徴が、「ヘンテコおじさん」を地元の人々や訪れる人たちに愛される存在にしています。
こういう特徴を持ったヘンテコおじさんが、「ヘンテコリン博物館」という珍スポットを作っていたら、あまり地元の人々に愛されない感じがするけど……。とにかく魅力的な珍スポット&おじさんが誕生しました。
こうなると、実際に見てみたいですよね!? ということで、Chat GPTに「ヘンテコリン博物館」とヘンテコおじさんの外見を画像生成AIで出力するためのプロンプトを教えてもらい、それをそのまま画像生成AIに突っ込んでみました。
この「ヘンテコおじさん」、AIが考えてAIが生成した人物なので当然、実在しないわけですが、妙に既視感があるんですよ。なんでだろうと思ったら……。