ほりです。こんにちは。
川崎市の岡本太郎美術館。私はここが好きで定期的に訪れています。入口を通るたびに思い出されるのが、コロナ禍にここを訪れたときのこと。
2020年。コロナ禍の真っ只中、行く先々でマスクの着用が必須でした。岡本太郎美術館も例外ではありません。入口には岡本太郎の等身大パネルに「マスク着用のお願い」の張り紙。では、マスクを忘れてしまった場合はどうなるのか。
その場で作らされるのです。入り口のすぐ近くに特設の「マスク手作りコーナー」があり、そこでマスクを作ることになります。 無いなら作ればいい。なんというクリエイティビティ!
「逃げない、はればれと立ち向かう」 「なんでもいいから、まずやってみる 」
数々の名言を残した岡本太郎のスピリッツを、美術館はこんなかたちで表現してくれるのか。好き〜!と思いました。でも普通にマスクを持っていたので作らずにすみました。

さて、本日は3本です。
11:00 水鳥の着水が気持ちいい
16:00 すべてのSA/PAに入ってトイレに行く~集まれ心配性3
安藤さんからは登呂遺跡への訪問レポート。登呂遺跡が静岡にあることは歴史の授業で知っていた (登呂 = トロ = マグロ = 静岡 で覚えるといいですよ。) のですが、住宅街の中にあったとは。こういう教科書に載っていない現地ならではの情報にグっときます。
伊藤さんの記事では様々な「水鳥の着水シーン」を拝むことができます。ぜひ見ていただき、癒されてほしいです。しかし、この記事が成立するのは伊藤さんの高い撮影スキルがあってこそ。それをひけらかすわけでもなくただただ素敵なコンテンツとして提供してくださる伊藤さんのサービス精神にみんなもっと感謝したほうがいいと思います。
井上さんからは読者投稿「集まれ心配性」の第3弾。私は自分自身がかなりの心配性であるという自覚があるのですが、それをはるかに上回る心配性エピソードが集まっており、もはや安心します。並みの心配性が安心してしまうほどのハイレベルな心配性エピソードをお楽しみください。 ( 「介護用オムツ」 の方が私の中では優勝です。)
それでは、週の真ん中、ゆるくやっていきましょう。ラッキーカラーは青。ラッキーアイテムは定規です。(人による)