では、さっそく紹介していこう。
仕事を丸投げする。
→ アウトソーシング
musashino-baseさん
→ アウトソーシング
musashino-baseさん
下請けをクラウドソーシングと呼ぶ輩も出てきました。
今までのやつ
→ asis
こうします
→ to be
こんなのもありました!あっ、これも
→ 五月雨で失礼します
わなびさん
→ asis
こうします
→ to be
こんなのもありました!あっ、これも
→ 五月雨で失礼します
わなびさん
五月雨で失礼しますは「添付忘れて失礼します」ぐらい頻出ですね。
使う側から見たプログラム
→ アプリ
作る側から見たプログラム
→ コード
後輩に仕事を覚えさせる
→ OJT
事前に知っといてもらう
→ インプットする
Keiji Inoueさん
→ アプリ
作る側から見たプログラム
→ コード
後輩に仕事を覚えさせる
→ OJT
事前に知っといてもらう
→ インプットする
Keiji Inoueさん
アプリとコードの区別が白眉。僕は未だにCGIと言ってしまいます。
わたしのパソコンのデスクトップ
→ ローカル
社員が気持ちよくなる
→ ES向上
客が気持ちよくなる
→ CS向上
あんちゃん
→ ローカル
社員が気持ちよくなる
→ ES向上
客が気持ちよくなる
→ CS向上
あんちゃん
隣の席の人と話すのも「ちょっとローカルに打ち合わせたんですけど」と言ったりします。
いま
→ いまいま
ゆゆゆのゆ!
→ いまいま
ゆゆゆのゆ!
「ほぼ→ほぼほぼ」「ぜひ→ぜひぜひ」など繰り返すとビジネス用語になるパターンですね。
バイトのまかない
→ スタッフミール
角打ち
→ スタンディングバー
やたら入りにくい店
→ 参入障壁が高い
店主の思いつき料理
→ プロダクトアウト
山口カズオ/みんなの飲食店開業さん
→ スタッフミール
角打ち
→ スタンディングバー
やたら入りにくい店
→ 参入障壁が高い
店主の思いつき料理
→ プロダクトアウト
山口カズオ/みんなの飲食店開業さん
飲食店は門外漢でしたがありそうです。スタンディングバー!
なにかを調べること
→ デューデリ
さいとり
→ デューデリ
さいとり
僕が知ってるとあるサイトも事業譲渡されたのでデューデリされてました。
この人がやる
→ マター
いちばんいいやり方
→ ベストプラクティス
いま無理
→ 折り返しご連絡します
井上マサキ(INO)さん
→ マター
いちばんいいやり方
→ ベストプラクティス
いま無理
→ 折り返しご連絡します
井上マサキ(INO)さん
「それ井上さんマターですね」と名前にマターをつけるだけで催促の語になります。
遅刻
→ ディレイ
りょう※個人の感想です。
→ ディレイ
りょう※個人の感想です。
仕方がなかったのだな、という雰囲気になります。
サシ飲み
→ 1on1ミーティング
入社
→ ジョイン
海外
→ オフショア
思った
→ 気づきを得た
林 雄司
→ 1on1ミーティング
入社
→ ジョイン
海外
→ オフショア
思った
→ 気づきを得た
林 雄司
会社員は研修で「気づき」を得る生き物です
いち抜けた
→ アイソレーション
本来の意味は「切り分け」。自分の部署がそれに関わらないよう逃げたい時に使う。逆に助けて欲しい時はインテグレーション とか言って巻き込む。
神保町刑事
→ アイソレーション
本来の意味は「切り分け」。自分の部署がそれに関わらないよう逃げたい時に使う。逆に助けて欲しい時はインテグレーション とか言って巻き込む。
神保町刑事
インテグレーションの反対語があったとは!
引き継ぎ
→ KT(knowledge transfer)
けいぞう(にょびーぺぎょぺぎょ)
→ KT(knowledge transfer)
けいぞう(にょびーぺぎょぺぎょ)
同僚は引き継ぎを「ランバダ」と呼んでました。脚が絡むぐらいくっついて教えるからだそうです。
伝えます
→ 連携します
しばみー@しばみみ
→ 連携します
しばみー@しばみみ
伝えるは「共有」「展開」「連携」とどんどん画数が多くなっていくので、そのうち「薔薇」とかになると思います。
細かいとこまでよく出来てるな
→ ディテールに満ちている
上官
→ ディテールに満ちている
上官
これは言われて嬉しい言葉ですね。使ってみよう。
やり方
→ フロー
安藤昌教
→ フロー
安藤昌教
意外にシンプルな英単語で言うんですよね。
ちょっと聞きたいことがあります
→ いま話しかけてもいいですか?
分からないことがあって困ってます
→ 知ってたら教えてほしいんですけど
古賀及子
→ いま話しかけてもいいですか?
分からないことがあって困ってます
→ 知ってたら教えてほしいんですけど
古賀及子
上司が5分いい?と聞いてきた場合は30分です。上司は光の速さで移動しているのでしょう(特殊相対性理論)。
個人指名
→ バイネーム
北村朱里|話し方講師/ライター
→ バイネーム
北村朱里|話し方講師/ライター
すいません、これ僕、すごく使います。
ロクな写真がないから没カットにしたのも全部見せて
→ アザーをください
磯部祥行さん
→ アザーをください
磯部祥行さん
こういう英単語がそのままビジネス用語になったものって語尾上げイントネーションになりますよね。