つづきは玉川高島屋へ
大理石のことがめちゃめちゃよくわかったがここまでで1時間15分、このあと2時間くらい続きました。デパートに行って石を見た模様は来週公開予定です。
同じ街でも専門家と歩くと見方が変わる。今回は街の石材を見分ける西本昌司さんと石を見ながら二子玉川駅周辺を歩いた。
とはいえ、石である。地学の授業のことなど何も思い出せない自分におもしろがれるのだろうかと心配したが、今や知識のわんこそばにお腹がはちきれんばかり。
私達の生活は、こんなにもマグマやサンゴ礁が固まったものに囲まれていた!
西本昌司さんと歩くのは東急田園都市線の二子玉川駅周辺。ここから商業施設RISEにある二子玉川 蔦屋家電に行く予定なのだが、駅前で待ち合わせるとすぐに足は石に向かう一行だった。
西本「この辺も石ですからね。全部石ですからね。まあ薄いですから。多分2、3センチぐらいが多いと思うんですよね」
ふだん何気なく歩いている場所も薄い石の上を歩いているのだった。石か石じゃないか意識して歩くだけで街の風景が早くも変わる。
西本「中国産の閃緑岩か斑れい岩かどっちかと思うんですけど、ペーターチンという中国産の石材だと思います。閃緑岩覚えてますか? 中学校で、花崗岩、閃緑岩、斑れい岩、で習うんですよ」
覚えにくいものがあるなあという記憶だけうっすら残っている。あれはマグマが固まってできた石なんだそうだ。これらは連続的に変わっていくのでどこに分類されるかは微妙らしい。
ちなみに街で見かける石材は「強いて言うなら大理石、御影石、その他」に分類できるのだそう。
林「マグマって固まるまでどれくらい時間かかるんですか?」
西本「地下にあるとドロドロッとした溶岩が石になるのにまあ数十万年かな。フォンダン・ショコラの中のチョコレートってなかなか固まらないじゃないですか。周りが保温されているので。
地表に出ると寒いからすぐ固まるんですよ。すぐと言っても何年ぐらいですけどね。まあ僕ら(研究者)は10万年くらいも『すぐ』って言いますから(笑)」
スケールがでかい。10万年とフォンダンショコラが一緒に出てくる話を初めて聞いた。
──気になる石をみつけたときは何をするんですか?
西本「珍しくなくてもこうやって(ペチペチ)愛でるんですよね(笑)。その中で気になるものがあると、指を入れて写真を撮るんです。指はスケール(物差し)の代わり。模様が大粒だったのかどうかとかわからなくなるので。指は必ず持ってるので忘れないから。で、これがどんな粒でできてるかなっていうのを観察するわけですね」
指にもへぇ~となるが、最初に「愛でる」のがすごい。西本さん、本気だ。
西本「スマホケースもこれ花崗岩なんですよ。私の持っている石材のスキャンをプリントして手作りです。これはね、愛知県豊田市の藤岡みかげ。東京にもたくさん使われているのにあまり知られていません。とても大粒でお気に入りです。探す時に比べられるように実物大で印刷しているんです。」
仕事で扱うものをスマホケースにしてる人を初めて見た。始まって何分も経ってないのに石愛に圧倒されるばかり。
約束に間に合いませんからとうながされて二子玉川 蔦屋家電にやってきた。「床は木ですね」とちょっと寂しそうな西本さん。
林「木だとやっぱりテンション下がりますか?」
西本「いえいえ、むしろ落ち着きます。石は興奮しちゃうので(笑)。ロビーとかで石材に囲まれると、とりあえず何かを調べて化石はないとか確認しないと気になっちゃうんですよね。石のところは結構多いですよ困りますよだから」
共感しにくい悩みであるが、幸せそうな世界を生きている。
蔦屋家電の中で石を探し、ここにあると案内されたのはトイレの手洗いカウンターだ
西本「おっ! これはゴージャスですよ、これ石ですよ、石。力入ってますよ、いや素晴らしい。これはね、アラベスカートと言うイタリア産の大理石です。素晴らしい! 拍手~。……ちょっと待って怪しくなってきた、怪しいな」
けっこうな勢いでテンションが上がった西本さんであったがすぐに顔がくもりはじめた。
西本「こういう所って石鹸とかで皮膜みたいなのができてプラスチック感を作ってしまうことがあって。いやでもそっくりだな…これ偽者だったらショックだな……塩酸かけたらわかるんですけどね。溶けるんで」
塩酸は困る。しかし先ほどからの石への情熱からかけかねないなと一瞬よぎった。
西本「最近はプリントものが多くて惑わされています。プラスチック(合成樹脂)や焼き物の上に石柄をプリントするんです。 これがね上手に作ってあってね、パッと見分からないんですよもう。でもじっと見ていると同じ模様があるのがわかるんです。それがね、ちょうど180度回転させてあったりね、分かりにくくしてあるんですよ!」
その後別の場所で同じ石材を見つけた。今度こそ石だろうか?
西本「おっ、これは石だね。もしプラスチックだと冷たくないじゃないですか。石の方が熱伝導率が高いので金属と同じようにさわると冷たく感じます。ほっぺの方がわかりますよ、一番あったかいし。うん、石ですね。割れ口があると分かります。さっきのも石ですねやっぱりね」
と言ってほっぺたを石材に押し当てる西本さん。石かどうか疑わしいとき、私達はほっぺたを押し当てなければならないのか…!!
西本「黒い不純物がこうやって模様で残っている。あんこ餅を積み上げてブジュッとつぶして外のあんこが黒く見えているイメージですね。模様がアラベスク模様に似てるのでアラベスカートという名前がついている。これも結晶質石灰岩です。これ見ると逆にこういう(横長の模様に対して縦の)力が働いたことがわかりますねぎゅーっと。
西村「結晶質石灰岩ということは熱も加わって?(※熱で石灰岩が再結晶したのが結晶質石灰岩)」
西本「そうですね。肉を押して焼いたり、私は広島出身なのでお好み焼きをぎゅうと押す、キャベツがつぶれたみたいなイメージですが。元々はジュラ紀の石灰岩がもっと新しい時代に再結晶しているんです。再結晶は多分新生代になってから。
トイレにあったのも全部アラベスカート。やっぱりトイレだとほっぺたを押し付ける気にはならなかった。いやー、立派な石材ですね」
つづいてちょっとした待ち時間にも石を発見。
西本「これはスレートですね、粘板岩。昔スレート葺きの屋根っていうのがあってこれを薄く割って並べて屋根瓦に使っていました。粘板岩は薄く割れるのでそれをうまく活用していたのです。それが東京駅の丸の内駅舎の屋根ですね。
あれは宮城県の石巻の雄勝石(おがついし)なんですけどこれは多分スペイン産かな。多分ですよ多分。石巻が震災を受け、東京駅の屋根に使う予定だった雄勝石(玄昌石)が津波で流されて、代わりに一部スペインのスレートを使ってるんです。
今ではスレートが100円ショップにもコースターとかお肉のせたりするお皿として売られていますよ。さっきのアラベスカートと比べるとお値段はすごく安いと思います(※といっても瓦葺きに比べてスレート葺きは4~5倍の値段だそう)」
西本「粘板岩は泥が圧縮を受けてペラペラめくれるぐらいに粒が並んでいる岩石です。その性質を活用して薄く割って使っているんですね」
林「こういうのはどうやって留まってるんですかね?」
西本「最近では実際に積んでいくようなことはほとんどありません。奥行きはほとんどないと思います。
今、石材を積んで建物を作ってると時間がかかってしょうがないので、石材をあらかじめ工場で金具で取り付けておき持ってきてはめるだけなんです。」
西村「昔は現場でやってたんですよね?」
西本「それこそ国会議事堂を作っている昔の写真を見るとそこで石をいっぱい置いてある写真が残っています。それは何年もかかるんでしょうね。たかだか壁一枚でこれだけ盛り上がってしまいましたね(笑)」
この後、蔦屋家電内にある家具メーカーのアルフレックスのスペースへ。石を使った家具がいくつかあるという
西本「あー! あったじゃないですかこれ! これサンゴですね!扇状に広がっている縦断面ですね。これはベルギー産ですね。ベルジァンフォッシルとかエコーシンヌとかいろんな名前がつけられています。これと同じ石材が東京の中央郵便局に使われています。」
なんと。石材には化石が入っていることがある。というより、石灰岩は生物の骨格や殻が集まった石なので化石の塊みたいなものなんだそう。(※石材としては石灰岩も「大理石」のひとつとされる)
西本「大理石って普通白いイメージですよね。黒いのは有機物や鉄分、黄鉄鉱という鉱物を含んでいるためです。鉄が酸化したら(サビたら)茶色になっちゃうんですけど硫化鉄の微粒子は黒いんです。
こう例えると高級感がなくなってしまうんですけど、ヘドロって黒いですよね。おそらくヘドロのように有機物を多く含む泥と一緒に埋もれたのでしょう。
このベルギー産の黒っぽい石灰岩をじっくり見られるところがあるんですよ。どこかっていうとね、ベルギー大使館。前の広場は一面これです。ちなみにスウェーデン大使館の入口はスウェーデンの石でしたね」
ベルギーは黒い化石の石材大国。初めて知った…
他にも高級照明器具の台座にも石材が使われているという。
西本「これね、ビアンコカラーラですね、さすがイタリアのメーカー。 ダビデ像の石材です。さっきのアラベスカートもビアンコカラーラのそばで掘ってる石ですよ」
西本「これはトルコ産ルナベージュ。建築業界ではクレマヌォーバという名前だと思うんですが、これはKITTE の前の地下広場にあり、化石がいっぱい入っています。このテーブルの石材に見える模様は全部化石です。何かわかるものは少ないですが、巻き貝っぽいものは見えますね。」
──生物を巻き込んで固まったんですか?
「イメージとしてはサンゴ礁がそのまま石になったと思ってもらえばいいと思います。サンゴ礁ってサンゴだけじゃないんです。石灰藻とか貝殻とかいろんな石灰質の骨を持った生き物の集合体ですよ。科学的には生物礁(リーフ)って言います。
島が沈むと、サンゴは光がないと困るから上に成長していきます。何万年も経つと巨大な石灰分の塊になってしまう。沖縄の万座毛の崖はサンゴ礁が隆起したばかりだからまだスカスカですが、それが地下に埋もれてしばらくすると穴が埋まって、固い石灰岩になっちゃいます」
なるほど、沈みゆくサンゴ礁が上にでかくなっていくのか。それで石材としてこんなにあるんだ
西村「化石も元は生物ですけど黒いですよね」
西本「殻ばかりで有機物があまり残ってないと白っぽくなります。それがさらに変成作用で再結晶、要するに鉄板焼きにすると熱が加わると白くなりがちです。
粘土を焼くと融けてないんだけど焼き物に変わるじゃないですか。あれは再結晶しているんですよ。固体が別の固体に変わってしまう。それが変成作用。石灰岩の焼き物が結晶質石灰岩(大理石の多く)です。
石灰岩が再結晶してできる鉱物が方解石です。透明なのですが、氷もかき氷にしたら白くなるように、透明な結晶を粉にすると白っぽくなります。
さあ、テーブル一枚でこんなに時間をかけていたら今日は帰れませんよ、きっと(笑)」
テーブルについて聞いていたはずが、サンゴ礁が万座ビーチホテルの崖になって焼き物になって氷がかき氷になるように白くなった。盛りだくさんすぎる…
西本「これはトルコ産なんだ。初めて見ましたね。いいですね。
白い線が入ってるのは割れ目の跡です。地下深くでギュウッと圧力がかかると岩盤が割れます。地下なのでそこに地下水がある。割れ目に地下水が入ってきて溶けているカルシウム分が結晶になって埋めちゃう。まあかさぶたみたいなもんですよ」
林「それが模様になってきれいだから使ってるんですよね。実は気の遠くなるような年月かけてできた模様だった。」
西本「そうなんですよ。何万年とか何千年かもしれないし、案外数年とか早いかもしれません。
黒い筋も同じです。沈殿した鉱物の色が黒かったっていうだけですね。地下で砕かれた傷跡が模様として残ってるんです。
地下深部に長くあれば大抵こういう傷がついちゃう。これが再結晶すると白くなるのですが、傷跡はうっすら残って、ビアンコカラーラやアラベスカートのような独特な模様となっているのです。」
高級家具メーカーで石の話を聞いてへえへえ言いまくったところで、外に出た。2010年代にできた二子玉川ライズの施設を見る。
西本「これこれ。これが気になっていたんですよ。同じですね。これは黒と白のコントラストをつけたっていうことなんですかね。いいですね。
これ並んであるのは別の石材ではなく表面仕上げの違いです。細かい筋をつけているのと、これは割れた状態そのまま。これは泉州錆という石材で中国福建省の花崗岩です。よく見かける石材ですので、一時流行ったんじゃないですかね」
西本「サビ石といい、その名の通り、サビが出てるのが特徴です。仕上げで見かけがだいぶ違いますよね。磨いてある方が区別しやすいです。」
西本「これはジェットバーナー仕上げといって、石の表面をバーナーで焼くんですよ、そうすると温度差で結晶が割れて飛ぶんですね。それでこうやってザラザラにするのです。床なんかに使う時につるつるにすると危ないじゃないですか。
こっちの黒っぽい石材は山西黒といい、中国の山西省で採れる斑レイ岩です。これも本磨きにすると真っ黒でツルツル。これがそうじゃないですか、これが本磨き。雰囲気が全然変わりますね。同じ石材の表面仕上げを変えてモザイク状にしてデザインするっていうのはよくある手法です」
──屋外になって中国産の石材が多いのは安いからですか?
西本「そうでしょうね。石材工業の一大拠点が中国福建省にあるのです。だから福建省の石を使えば、運送費を抑えられそうですよね。ヨーロッパの石でも中国で加工することが多いみたいですよ。中国は市場も大きいのでそこに集約してるんでしょうね」
林「ビルの壁に石を貼ると耐久性が上がるんですか?」
西本「石材は装飾なんで、建物の強度にはあんまり関係ないんです。タイルと一緒で貼っているだけなんですよ。最近の建築では、金具でかけるような形で留めているそうです。」
壁が石材って装飾だったのか…いや、それもそうか。石垣作ってるわけでもないし。
西本「この辺りは全て中国材ですね。床もあの椅子も中国だし。ここができたのは10年前ぐらいですか? 今いるところはもうちょっと新しい場所? 建築時期が違うのにわざわざ石材を石を合わせたんですね」
──建築で使われる石は時代によって違うんですか?
西本「はい、流行があります。不動の人気のものもありますけど、たとえばさっきのビアンコカラーラとかは…。でもやっぱり流行がありますね」
──それでいうと中国の石材が流行してるんですか?
西本「増えました。中国で加工するなら中国産の方が安上がりですよね。ただ、産地はどんどん多様化してきたっていう感じがします。最近はインドやブラジルも多いですね。おかげで見たことのない石が多くなっています。」
大理石のことがめちゃめちゃよくわかったがここまでで1時間15分、このあと2時間くらい続きました。デパートに行って石を見た模様は来週公開予定です。
取材協力(ありがとうございました!)
二子玉川 蔦屋家電
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