屋外が最高!!
会場が広いのもあって、屋外で楽しめる展示が多いのもよかった。
ちなみに奥ではドローンが飛んでいたりも。
みんなたまたま通りがかって「やってるな~」と見ていて、ゆるさが良い感じである。
ミニ四駆を外で走らせて、ホッケースティックのような棒で向きを導きながらゴールを目指すという競技だ。
イタリアから逆輸入された競技とのこと。イタリア、そんな楽しいことやってたのか。
そして屋外にはあの有名な作品を再現したものも。
オランダのキネティックアーティスト、テオ・ヤンセンが生み出す生き物のような作品だ。
あきまろさんは中学生のときにテオ・ヤンセン展でストランドビーストに感動して、自分で作ってみたのだという。
そしてテオ・ヤンセンに自ら売り込み、高専生となった今では本家の日本での展示で操作やメンテナンスを担当するストランドビーストの「飼育員」としても活動している。すごい!
論理回路はざっくりいうとコンピュータのものすごく基礎の部分で動いていて、電気信号を流して色々と計算が出来るものだ。
この展示では電気信号の代わりにポンプで空気を送り込むことで再現している。