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こーだい(こーだい)
変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。
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これまでの記事

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2021/01/05
風呂屋の「ゆ」を愛でる
銭湯に行ったときのひそかな楽しみが、看板観賞である。赤いペンキで書かれた「ゆ」という字は大きな金魚みたいで、風呂屋という水場にふさわしい。そんな「ゆ」を集めてみた。

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2020/11/18
〇〇エッグという名前の料理が多いので整理したい
卵料理の名前がわからない。正確に言うと、『○○エッグ』だの『エッグ××』だのといった英語由来の卵料理は、名前と実物が頭の中でいっこうに対応しない。ここらで一旦整理しておくべきなんではないだろうか?

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2020/11/02
デカい肉をたき火で焼いて食べたい
たき火でデカい肉が焼けているのを見る。それが人類共通の幸せなんじゃないだろうか。

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2020/10/08
ケーキのチョコプレートは謝罪文でこそ真価を発揮する
バースデーケーキに載っているメッセージプレート。プレートを大きくすれば、もっと複雑で長いメッセージが書けるようになるだろう。

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2020/09/18
いろんな果汁でポン酢を作ってみた
ポン酢といえばスダチやカボスや柚子で作るのが普通だ。が、いろいろな果物が手軽に手に入る現代、ひょっとすると他にもポン酢にふさわしい果物があるんではなかろうか?

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2020/08/17
うちの近所に謎の楕円が!?100年前の地図でみつけた謎に迫る
明治時代に作られた京都の地図を眺めていたら、うちの近所に謎の楕円を見つけた。こんなものあったっけ? 気になって夜も眠れないから、調べてみることにした。

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2020/08/10
ショウリョウバッタの醤油入れを作る
彼らは捕まると口から黒っぽい汁を出す。ささやかな抵抗である。黒い液体つながりでショウリョウバッタ型の醤油入れを作ってみた。

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2020/08/03
ショウリョウバッタの醤油入れを作る その5
「ショウリョウバッタは捕まえると黒い液体を出す」その思い出をもとに、バッタ型の醤油入れ製作に乗り出す。連先記事、いよいよ感動の最終回!

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2020/07/30
ショウリョウバッタの醤油入れを作る その4
「ショウリョウバッタは捕まえると黒い液体を出す」その思い出をもとに、バッタ型の醤油入れ製作に乗り出す。連載4回目で物語はクライマックスへ!

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2020/07/26
ショウリョウバッタの醤油入れを作る その3
「ショウリョウバッタは捕まえると黒い液体を出す」その思い出をもとに、バッタ型の醤油入れ製作に乗り出した。いよいよ製作へ!

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2020/07/20
ショウリョウバッタの醤油入れを作る その2
弁当についている魚の形の醤油入れ、あれの「バッタ版」を作りたい。が、調べてみるとなかなか難しいということがわかった。どうしよう。

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2020/07/13
ショウリョウバッタの醤油入れを作る その1
ショウリョウバッタは捕まると口から黒っぽい汁を吐き出す。形を模して醤油入れにできないか。

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2020/07/07
家庭用超音波洗浄器は人間も洗える(ただしケガがない場合に限る)
メガネ屋さんに行ったときにうれしいのが、超音波を使ったメガネ洗浄だ。家庭用の超音波洗浄器を使えば同じことを自宅で体験できるという。

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2020/06/25
弁当を具にして海苔巻きを作る
スーパーやコンビニで買った弁当を運ぶのが難しい。鞄に入れると傾いて中身が寄ってしまうし、かといってずっと水平を維持するために手で持つのも大変だ。海苔巻きにしてやれば携帯しやすいのではないか。

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2020/06/11
手で摘めるタケノコ、淡竹(ハチク)を採って食べる
普通のタケノコの旬が終わる5月中頃に、入れ替わるようにして生え始めるこの淡竹の特徴は、ずばりそのお手軽さ。見つけるのも、採るのも、普通のタケノコに比べてめちゃくちゃ簡単なのだ。

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2020/05/19
「あなたを動物に例えると?」にみんな何と答えているのか
就職活動で「あなたを動物に例えるとなんですか?」という質問をされたことがあるだろうか?筆者は一度だけ、ある。いろいろな人の「自分を動物に例えたら」を知りたくて、アンケートを取った。

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2020/05/06
ゾウの絵描き芸を再現する
お金持ちになって、庭でゾウを飼うのを夢見たことのある人は少なくないはずだ。今のところゾウを丸ごと所有するのは難しい。グッと我慢して、鼻先だけ再現してゾウ気分を味わってみた。

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2020/05/05
コーンの缶詰からとうもろこしを再現する
缶詰のコーンを元のトウモロコシの形に戻してみた。

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2020/05/05
ノートをSDカードの形にする
出かけた先での楽しい気分をいっきに絶望へと突き落とす悪魔の呪文、「SDカードが挿入されていません」。予防策はきちんとした準備と確認だ。啓発するつもりで、大きなSDカードを作ってみた。

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2020/05/03
蚊取り線香をまっすぐにする
引っ張り出してきた去年の使い残しの蚊取り線香を見て、こいつがピロピロみたいに伸びたところを見てみたいと思った。

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2020/04/21
珍味、シマウマの缶詰を食べる
2年ほど前のことである。アフリカ旅行から帰ってきた友人が「こういうの、好きでしょ?」と言って、シマウマの缶詰をくれた。

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2020/04/07
すべてがグミになる、コーンスターチの型で
自由自在にいろいろな形のグミを作る方法を試してみた。しかも必要な道具はただ一つ、コーンスターチだけだ。

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2020/03/16
いろいろな乳で蘇を作る
新型コロナウイルスの流行で学校が休みになり、行き場を失くした給食用の牛乳を消費するべく蘇を作る人が増えているという。約1000年ぶりに起こった蘇ブームにのっかるべく、いろいろな乳を使って蘇を作ってみた。

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2020/03/05
野菜に仮面をかぶせると心があるように見える
大好きな春野菜の季節がやってきた。柔らかくて甘味が強くて、見た目もなんだかかわいらしい。そんな可愛い春野菜のために、仮面を作ることにした。

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2020/02/14
キムワイプがバスや電車に似ているから、走らせたい
キムワイプを一目見た瞬間から、今日までずっと内心思い続けてきたことがある。キムワイプの箱と、私が住んでいる京都市の市営バスのデザインが似ているのである。

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2020/01/23
味噌汁に合う粉を探していたら、カレーに行きついた
チリパウダーを味噌汁に振って飲んでみたら、とても美味しかった。家にあるいろいろな粉を味噌汁に振りかけてみた。

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2020/01/06
おせち料理の定番野菜、クワイの謎に迫る
お正月料理以外では見たことのない食べ物、クワイ。大阪の吹田には,「吹田クワイ」なるクワイの中でも輪をかけて希少なクワイが存在するという。

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2019/12/09
三葉虫に寿司を運ばせたい
そう思うのは自分だけかもしれないが、回転寿司のレールって、三葉虫に似てる。三葉虫に寿司を運ばせてみたい。

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2019/10/30
長崎県・福江島で巨大マイマイカブリを探す
マイマイカブリはカタツムリを食べることに特化した虫で、殻の中に入って中身を食べるために細長く進化した体を持っている。特殊な用途のために設計された工具みたいな、キワモノ的な美しさがその魅力だ。長崎県五島列島のものは特にサイズが大きいという。

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2019/10/06
本物のもみじで、もみじ饅頭を作る
広島名物のもみじ饅頭という、有名なお菓子がある。もみじは入っていない。もみじ饅頭にもみじを入れるとどうなるのか、気になったので作ってみた。

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2019/10/01
磯のアイドル・ウミウシを干潮の海で見つけた
ウミウシを見たい。それも水族館でガラス越しに眺めるのではなくて、手のひらに乗せて直に観察したい。そんな積年の夢を叶えるために、同じくウミウシに飢えた仲間とともに磯に行ってきた。

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2019/09/06
クジラの解体を見たくて千葉の和田まで行ってきた
房総半島の海沿いに和田という町がある。日本に5ヶ所しかない捕鯨基地がある港で、解体したクジラの肉をその場で買うことができるのである。

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2019/08/26
HARIBOのアウトレットショップはグミ好きのユートピアだった
グミで有名なHARIBOが創業した町、ドイツのボンにHARIBOのアウトレットショップがある。これが予想を超える充実した内容だった。

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2019/08/07
イカの筆を作って書道をしてみた
イカと筆って似てる。細長い頭と胴体の先に10本の足が束ねられている姿は筆そのものだ。それに、イカスミも吐く。考えれば考えるほど、イカと筆は分かち難いもののような気がしてきた。

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2019/07/11
タピオカを主食として食べたい
タピオカはデンプンの塊である。食事に取り入れるなら、やはり米や小麦のような主食枠で考えるのが順当だろう。

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2019/05/08
骨から作った釣針で魚は釣れるのか
歴史の授業の副読本にのっていた「縄文時代の釣針」、こんなものでほんとうに魚が釣れるのか検証してみた。

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2018/12/13
大人だけどオオオニバスに乗ってみたい
オオオニバスは葉の直径が3m以上にもなる。子供なら上に乗れるが、大人が乗ると、重さに耐えきれず沈んでしまう。悔しいので、大人でも乗ることの出来るオオオニバスを自分で作ってみることにした。