味噌の容器(窓)
仕事中はペン立てに、ちょっとしたワークショップでは茶菓子ゴミ箱に、子どもの拾った石やどんぐり入れに、常に重宝しています。
大きさ、深さ、軽さ、気軽さ、どれを取っても万能ですが、何よりありがたいのは蓋付きというところです。
とある緊迫した業務に携わる際、いつもの味噌容器にペンを差して心の均衡を保ったことがあります。
私も生まれ変わったら、味噌の容器になりたいくらいです。
そのまま味噌の容器なのに、おしゃれに溶け込んでいますね。最後の一行に感動しました(林)
ワインの瓶(そーす)
成城石井で売っていたキャットワインなるワインの瓶です。飲みきりサイズのワインは他にもありますが、この繊細なカット、そのへんの花瓶以上に花瓶です。まあワンカップの空き瓶も花瓶にしていますが。
この企画がおしゃれ企画であることにいま気づきました。ささやかな幸福が詰まってる!!(林)
ヤクルトの瓶(うにしろ)
実家にあった昔のヤクルトの瓶です。
(300mlのペットボトルと比較)
公式サイトによると昔はクロレラを使用していたそうです。
小さいのでパチもんを入れて飲むと本物っぽく感じる、くらいしか
使い道が思いつきません。
でも貴重なので捨てられません。
これは絶対に捨てられない。貴重な瓶を見せてもらいまして眼福です。(林)
地酒カップ酒(せきちく)
地酒カップ酒のカップ(ややこしい)。よく旅行にゆくのですが地酒、特に日本酒のカップ酒ってガラスカップのデザインに凝っているものがあって呑んだ後も自宅に持って帰ってしばらく愛でます。気に入ったものは筆立てや仏前の水入れにします。
ワンカップの瓶に筆(ペンじゃなくて筆)って似合いますよね。書き慣れているように見えます。(林)
龍角散の缶(ミカミ)
龍角散の缶 微妙にゆるいのが不安
こうやって使われている姿は萌えますね。グレーの昔ながらの事務机に置きたい。(林)
パルメザンチーズ(カエルのツラ)
森永 クラフト パルメザンチーズ(粉チーズ)80g の空き容器は、様々な顆粒調味料(顆粒だしやガラスープ、顆粒コンソメ、昆布茶)入れとして冷蔵庫のドアポケットにズラリと並んでいます
これは便利!粉チーズの容器ってはがすとこうなるんだ。(林)
食紅の瓶(みじんこ)
食紅の瓶です。実家にあったものを自宅に持ってきました。たぶん昭和の時代からあったものではないかと思うのですが、中身を使い終わったのは比較的最近です。
星の砂でも入ってそうなサイズ感とコルクのフタと年季の入ったラベルの相乗効果で捨てることができません。
空き瓶の状態で仕上がってますね。そして食紅の減らなさにも共感です。(林)
キレートレモン(たにぐく)
職場の机の引き出しに入っていたキレートレモンの小瓶です。何かの表紙にラベルがきれいに剥がれたので、洗って保管していました。何にも使っていませんが、引き出しを開けて目に入ると「きれいだなー」と思います。
キレートレモンがこんなに美しい瓶だとは思いませんでした。キレートレモンって盛り上がりも廃れもせずに、ずーっとありますね(林)
ウニの器(にせんち)
知り合いにもらったウニの入ってた器が小さいんだけどちょっとカッコよくて分厚くて捨てられませんでした。でもピクルスを入れてみたら1本分がピッタリで、可愛いんです。
あの、マックの味のピクルスです。可愛いんです。
ぴったりのものが見つかった瞬間、捨てられないものになりますよね。(林)