広告企画♪ 2017年1月31日

なぜ春日井製菓はトナカイ味のグミを作ったのか

トナカイ味のグミ、開発中。
トナカイ味のグミ、開発中。
つぶグミを作っている会社、春日井製菓が去年の年末に突然「トナカイの肉味のグミを作ります!」と宣言した。

あれから一ヶ月。トナカイ味のグミはどうなったかというと、なんと本当に完成していたのでした。
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー)

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> 個人サイト むかない安藤 Twitter >ライターwiki

話は2016年の年末にさかのぼる

春日井製菓がキャンペーンを行い、トナカイ味のつぶグミを作る、と公言したのだ(キャンペーンの詳細はこちら)。
キャンペーンは告知Tweetが1万リツイートされたら本当にトナカイ味のつぶグミを作ります、という内容だった。

トナカイっていったいどんな味なんだ、と思い食べに行く記事を書いた。味の参考になればとトナカイ肉の缶詰を買ってきて春日井製菓にあげたりもした。

しかしTweetは1万いかなかった。
あえなく失敗。
われわれとしても責任は感じたが、これはガチのキャンペーンだから仕方がない。むしろグミにされなくてトナカイもサンタも、子どもたちだって安心しただろう。結果的にこれでよかったのだ。

そう思っていたところ、春日井製菓のTweetが更新された。
作るのか。

しかし待て、あのキャンペーンはなんだった、という話になるだろう。あわてて話を聞きに行った。


なんで作っちゃったんだ。

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やっぱり作っちゃいました

案内されたのは前にも訪れたことのある春日井製菓の商品開発部。この奥で日夜新しい味のつぶグミが開発されているのだという。

うっすらと甘い匂いのする会議室で待っていると、商品開発部の田内さんがにこにこしながらやってきた。手には何か持っているがそれはまさか。
春日井製菓商品開発部の田内さん。
春日井製菓商品開発部の田内さん。
それはまさか。
それはまさか。
田内さんが手にしていたのは、

そう、トナカイ味のつぶグミだった。作っちゃったんですね。

田内さん「はい!作っちゃいました!」

――どうしてキャンペーンが失敗したのに作っちゃうんですか。

これがトナカイ味のグミ。
これがトナカイ味のグミ。

田内さん「正直いうと7000リツイートという数字にちょっぴりびびったんです…。」

キャンペーンの成功はツイートが1万回リツイートされることが条件だった。しかし結果は見ての通り約7000リツイートであえなく失敗。かわいそうである。

しかしかわいそうなのはトナカイ味のグミを期待してせっせとキャンペーンに参加した7000のみなさんも同じこと。これが70くらいだったら「絶対作りません!」とキレてもいいと思うのだけれど、中途半端にというか予想以上に拡散して7000までリツイートされてしまった以上、引くに引けなくなったわけだ。

その気持、わからんでもない。

そういうわけで春日井製菓は本当にトナカイ味のグミを開発してしまった。その開発現場を見せてもらった。

実際にトナカイ味のつぶグミを作ってもらいました。
実際にトナカイ味のつぶグミを作ってもらいました。
トナカイ味のつぶグミは実際にこの研究室で試作を繰り返して開発された。ステンレスの作業台、バーナー、ビーカー。企業の研究施設というよりも、学校の理科室みたいな雰囲気だ。便利な機械を使うのではなく、工夫でなんとかしよう、そんな感じ。

研究室に入った途端、さっきまでニコニコしていた田内さんはじめ商品開発部のメンバーが突然テキパキと動きはじめた。

「わたしこっちを予熱しておくから、田内さん◯◯を準備しておいて」
「◯◯の状態は?」
「すぐいけそうです。あ、いや、温度上がるまでもう少しかかりそうです。」

なんだこれは、おれたちは何を見せられるんだ。
お菓子作りというよりも科学実験にしか見えない。
お菓子作りというよりも科学実験にしか見えない。

どんな味でも作り出します

つぶグミはざっくり言うと、材料となるゼラチンを溶かし、そこに味と香りを付けて作る。この味と香りの部分の配合を工夫して、今回はトナカイの味に近づけていったのだという。

今さらっと書いたけどそんな魔法みたいなことができるのだろうか。
これがグミの元になるもの。
これがグミの元になるもの。
そしてこれがトナカイ味の元になるもの。
そしてこれがトナカイ味の元になるもの。
何をどう工夫するとグミがトナカイの味になるのかまったくわからないのだけれど(配合に関しては企業秘密とのこと。たぶん聞いてもわからない)、なにやら不安げな香りが漂いはじめたのは確かである。
材料を温めながら順番に混ぜていき
材料を温めながら順番に混ぜていき
手早く絞り器に移して
手早く絞り器に移して
製品版のつぶグミならば工場のラインで大量に作るところだが、試作品の場合はこうして手作業で混ぜ合わせ、ひとつずつ型に流し込んで作っていくのだという。

この作業を田内さんたちはトナカイ味に似るまで繰り返した。それが去年の年末から今にいたるまでのいちばんの思い出なのだとか。あまり聞かないタイプの青春である。
コーンスターチでできた型に一つずつ流し込んでいきます。
コーンスターチでできた型に一つずつ流し込んでいきます。
蜂の巣に一軒ずつエサをあげているみたいな感覚。
蜂の巣に一軒ずつエサをあげているみたいな感覚。
面白そうだったので僕もちょっとだけやらせてもらいました。簡単に見えたんだけど力の入れ具合が難しい。
面白そうだったので僕もちょっとだけやらせてもらいました。簡単に見えたんだけど力の入れ具合が難しい。
こうして完成したのがトナカイ味のつぶグミ(ただし試作品)だったのだ。
できたー(泣きながら)。
できたー(泣きながら)。


苦労して作ったトナカイ味のグミはどんな味がするのか。

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「いろんな意味で、やばい」

製造過程を見てしまうと(キャンペーンは失敗したのに)とは言えなくなってしまった。みんな一生懸命なのだ、それでいいじゃないか。トナカイ味のつぶグミ、食べてみたいし。
「汗と涙と、わたしの年末年始の休みを削った結晶です!」
「汗と涙と、わたしの年末年始の休みを削った結晶です!」
――こうして出来上がったトナカイ味のつぶグミですが、社内での評価はどうですか。

田内さん「やばい、と言われました。」

――やばい

田内さん「はい。いろんな意味でやばい、と。個性が強いので、大量に作るとなると通常の生産ラインにも影響が出る、と言われてしまって。」

生産ラインに影響が出るということは、通常のつぶグミにトナカイ味が混ざっちゃうということだろうか。それはいろんな意味で、まずい。

田内さん「だからこうして手作業で作るしかないんです」

もしかしたらこのトナカイ味のつぶグミ、田内さんの涙の味がするかもしれないな。

食べてみよう、トナカイ味

苦労して作ったということはわかった。でも味はどうなのか。いよいよそのトナカイ味のつぶグミ、食べさせてもらいたいと思う。

怖かったのでまずは同行していたスタッフの方にお願いした。
においはそれほど、、あー、ありますねー。
においはそれほど、、あー、ありますねー。
ひかえめに言って、においがある。

袋を開けたとたんに漂う、肉というか、正直これまで経験したことのないにおい。くさいというわけではけっしてないのだけれど、いい香りかと言われたら、開発した田内さんがいなければ「そうでもない」と答えてしまうだろう。察してほしい、この最大限配慮した書き方を。

味はどうですか?
これは…。
これは…。
みんな笑っていた。

「うーん、そうきたかー、っていう味ですね。」

なんだその何も言っていないコメントは。でも仕方がない、そもそもこの人たちはトナカイを食べたことがないのだ。

この中でトナカイ肉の味をいちばん知っているのは前回の取材を経験している僕である。

責任をもって、いただきます。
においは
においは
ビーフジャーキーみたいな、ちょっとハムみたいな感じのにおいか。トナカイ、といえばトナカイ?うーむ、難しいところだ。

味はどうだろう。
ほ、ほほーう。
ほ、ほほーう。
笑った。
同じく商品開発部の加藤さんに見つめられながら。
同じく商品開発部の加藤さんに見つめられながら。

「そうきたかー、という味ですね」

同じく何も言っていないコメントで恐縮ですが、これがなんともふしぎな味なのだ。においにこそ肉っぽさがあるが、噛んでみると果物系の甘さが出て来る。うん、まずくない、まずくはないんだけど、なんだろうなーこれ(正解:トナカイ味のつぶグミ)。

そういえば年末に食べたトナカイ肉のローストにはジャムのような甘いソースがかかっていた。本場北欧ではトナカイ肉に果実のジャムを添えて食べるのが一般的らしいのだが、それを再現したのだろう。さすがよく研究している。

トナカイ肉のロースト。この写真を見ながらつぶグミを食べると、なるほどな、と思える味かも。
トナカイ肉のロースト。この写真を見ながらつぶグミを食べると、なるほどな、と思える味かも。
まじっすか。
まじっすか。
取材で食べたトナカイ肉には臭みがなくて、味も脂の少ない特徴のあまりない赤身だった。春日井製菓はそれをこういう形でグミにしてきたのだ。美味しんぼならうおーって叫ぶところかもしれない。

面白かったのでいろんな人に食べてもらって感想を聞いた。


おもしろ味のグミってはじめて食べました。

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みんなにもこの味、食べてもらいたい

トナカイ味のつぶグミだが、正直僕の感想だけでは伝わりきらないと思う。いろいろな人に食べてもらって感想を聞いてみた。ただし、食べる前には何の味なのか、内緒にしています。

インドの人にはどうか

知り合いのインド人、ラジャさんに食べてもらった。インドでは牛が神聖な動物とされているが、ラジャさんは「日本にいるからダイジョウブ」と牛肉も食べるフレキシブルな人である。

そんなラジャさんに説明なしに食べてもらった。
「ナニ、ナンなのこれ」
「ナニ、ナンなのこれ」
「ちょっとコワイね」
「ちょっとコワイね」
「……。」
「……。」
ラジャさん「これはね、なんだろう、ぜんぜんわからない。甘酸っぱいからマスカットかな?でもにおいが違うね」

――これはトナカイ(raindeer)の肉味です

ラジャさん「トナカイ。食べたことないからわかんないな。でもね、キライじゃないよ」

キライじゃないといいつつラジャさん、ちょっと気を使っているような感じも見受けられた。インドにもグミはあるけど、もっとわかりやすく甘い味が人気なのだとか。トナカイ味のつぶグミは甘さは控えめなので少し物足りなかったのかもしれない。

日本人にはどうか

デイリーポータルZのライター陣にも食べてもらった。普段から変なものを食べて記事を書いている人たちだ。きっとうまい言い回しでこの味を表現してくれることだろう。
「なに?嗅いだことないにおいがするんだけど」
「なに?嗅いだことないにおいがするんだけど」
「噛んでいいんですか?サプリとかじゃなく?」
「噛んでいいんですか?サプリとかじゃなく?」
「えーっと、これはー」
「えーっと、これはー」
「んーー」
「んーー」
「……。」
「……。」
いろいろな意見が出た。

・カップ麺に入ってる肉みたい
・大豆?にしては動物的なにおいがする
・ラム肉、ジンギスカンじゃないかな
・いや待てよ、噛んでみると甘いな
・トロピカルフルーツ?ブドウとか
・最初果物っぽいけど、味わうとなんか違う
・何かの旨みだけを凝縮したみたいな味がする
・ポテチ?

やはり果物とかぶどう、という意見が多かった。僕も味はブドウが近いと思ったのだけれど、なにしろにおいが決定的に違う。オレンジジュースとアップルジュースは鼻をつまんで飲むと違いがわからないとか言うだろう。そのくらいにおいは味に影響を与えるのだ。

その重要なにおいを、春日井製菓はトナカイに寄せてきた。そんなのわかるわけがない。

「これ、実はトナカイ味なんです」

「え!」
「え!」
答えを聞くとみんなのけぞった。そりゃあそうだよなー。

おもしろ味、とでも言おうか

春日井製菓が作り出したトナカイの肉味のつぶグミは、おいしいおいしくないを越えたところにあると思います。

いうなれば「おもしろ味」。いま残ったトナカイ味のつぶグミを食べながら、やっぱわかんねーなー、と思いつつこれを書いています。

なんとプレゼントしちゃいます

いろいろあってお蔵入り確実と思われたこのトナカイ味のつぶグミ、なんとプレゼントしちゃうらしいです。あのキャンペーンはなんだったのか、とか細かいこと言わず、未知との遭遇をみなさん、期待していてください。

※トナカイ味のつぶグミはクリスマスキャンペーンでRTしてくれたみなさんの中から100名にプレゼントします。



次はサンタ味作りましょう。

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