ゲームが趣味です。大手のゲームよりインディゲームと呼ばれる個人や小さい会社が作ったものが好きなんですよ。そうすると規模が小さいゲームが多いので、わりと頻繁に買ってます。だいたいSteamっていうプラットフォーム上で買います。
で、つい先日のこと。そのSteamでこれまでに使った合計金額を確認する方法が発見されたんです。
恐ろしくないですか。自分がいままでゲームになげうった資産が全部見えてしまう。僕のSteamのライブラリ、300本のゲームがあるんですよ。怖すぎる。絶対見るのやめよ……。
と思った2時間後、やっぱり気になってきました。果たしていくら費やしたのか。100万超えるか?もしかして150万とか?まさか200万ってことは……!?怖い!怖いけど見たい…!!
で、出てきたのがこれ。
1700ドル、約24万円でした。おやおやおやおやおや~~~~~?????
そりゃ24万円は決して、はした金ではないですよ。でも人生のメインの趣味であり、もう15年くらいSteam使ってるはずだし、300本ゲーム持ってるんですよ。それでこの金額。月額でいうと…1300円?
まさかこんなにもゲーム業界にお金を落としてないとは。
でかい金額を見て「あちゃ~!」って言いながらも自分のゲームへの情熱を確認するつもりだったんですよ。実際に確認できたのは、絶対セールでしかゲームを買わない自分の守銭奴ぶりでした。なんか申し訳なくなってきた…。
自分もやってみたいという方はこの記事を見てください。(※「購入」から「アカウント」と書いてある部分、「購入」は押さずに直で「アカウント」だと思います)

さて今日の記事は2本。
とりもちさんは職人の仕事着に憧れてWEBライター用の仕事着を作ります。僕なら、機能性…収納…とか考えて釣り用ジャケットとかをベースにしてしまいそうですが、まずビジュアルから入って羽織でいくのがさすが。
地主さんは古いガイドブックの魅力を紹介。東西統一される前のドイツ、ソ連などもあり。地球の歩き方のソ連は2~3万かけて買ったそうで、この流れで言われると身が縮む思いです。
ではみなさま、良い週末を!