特集 2016年10月13日

一日で東京にあるギネス記録をいくつ見られるのかやってみた

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ギネス世界記録というと「◯万人で✕✕をやってみた」や、「△△の最長記録」などの挑戦系が頭に浮かぶかもしれない。しかし、東京で見ることができる建物や、料理などのギネス記録はいくつもある。

そこで一日で東京のギネス記録をいくつ見ることができるのかやってみた。
大学中退→ニート→ママチャリ日本一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いな食べ物はプラスチック。(動画インタビュー

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東京にはいくつかギネス記録が存在する

今日見に行ったギネス記録は全部で6箇所。台東区の浅草から、区外の町田市の方面まで行くので、東京の中心から端まで大移動をしなければならない。しかも、決行した日があいにくの雨で移動がかなり億劫だった。
今日行くギネス記録の地点
行く場所の概要は下記のようになっている。行ったことない場所ばかりだから楽しみだ。
1. 世界一高い自立式電波塔
2. 最も先進的なプラネタリウム
3. 利用者の多い駅
4. 世界一大きいパワーストーン
5. 日本で最大のおもちゃ屋
6. 世界一辛いカレー
(厳密にはあとプラス2箇所あるのだが、それは記事内でオマケとして追記する。)

1. 世界一高い自立式電波塔「スカイツリー」

日本のギネス記録の建造物と言えば、まず思いつくのがスカイツリーだと思う。ということではじめは浅草に向かうことにした。観光とか旅行ってはじめはベタな場所から行くべきだと思う。
浅草の有名な金のウ◯コとスカイツリー。
浅草の有名な金のウ◯コとスカイツリー。
僕は高所恐怖症である。高いところが得意ではないので、スカイツリーにそんなに気乗りはしていない。

しかも、日本でも屈指を誇るデートスポットに1人で行かないと行けないという地獄。早くも帰りたくなってきた。というか、人生初のスカイツリーにまさか1人で登ることになるとは思わなかった。
この日は曇だったので、頂上に曇がかかって余計に高く見える気がする。
この日は曇だったので、頂上に曇がかかって余計に高く見える気がする。
朝の10時ころにスカイツリーの展望台に着いたのだけど、もうかなりのお客さんがいた。1人で来ているのは僕だけのようで、周りはカップルや家族連れでたくさんだった。寂しい。
展望台をぐるっと周ってみたけど、窓ガラスにスペースがないくらい人が多かった。
展望台をぐるっと周ってみたけど、窓ガラスにスペースがないくらい人が多かった。
スカイツリーは634mという高さを誇っていながらも電波塔としての機能もあるので、「世界一高い自立式電波塔」としてギネス記録に登録されている。高所恐怖症で高いところは苦手だけれど、上からの景色は絶景としか言いようがない。
上からの景色は圧巻。ただ怖い。
上からの景色は圧巻。ただ怖い。
怖かったので、左手は絶対に手すりを離さなかった。
怖かったので、左手は絶対に手すりを離さなかった。
いやもうね、高所恐怖症だし1人で来ているから寂しいし、本当にどう楽しめば良いかって話ですよ。記念撮影とかも撮れるみたいだったので、一応撮っておきましたよ。別にテンション上がっているわけじゃないですよ。一応撮っただけですよ。
いやー全然楽しくなかった。
いやー全然楽しくなかった。
ちなみにこの撮ってもらった写真は買うこともできる。写真を撮ったあとに、現像した写真を見せられて買うかどうかを決めるのだが、僕の他に1人で撮る人がいなかったのか、受付のお姉さんも「写真買いますか?」と言いながら半笑いでしたよ。
一刻も早く地上に降りようと思いました。

2. 最も先進的なプラネタリウムがある「多摩六都科学館」

スカイツリーの次は西東京の方面にある「多摩六都科学館」に行くことにした。世界で最も先進的なプラネタリウムを見に行くためだ。

まさか人生で初めてのプラネタリウムも、1人で見に行くことになるとは思わなかった。
花小金井駅を目指す。1時間ほどかかる。
花小金井駅から多摩六都科学館まで遠いので、タクシーかバスに乗っていく。駅に着いた瞬間にどしゃぶりだったので、タクシーで行くことにした。
駅前はあまり何もない感じだった。タクシーの運転手さんも、「花小金井には何もない」と言っていた。
駅前はあまり何もない感じだった。タクシーの運転手さんも、「花小金井には何もない」と言っていた。
タクシーに乗って運転手さんに目的地を伝えると、「1人で行くのか珍しいね~」と笑われた。今日は孤独を味わわされる日なんですか?

思いもよらない精神的なボディブローを食らったが、科学館には10分もしないうちに到着した。
ドーム型の建物。いかにも「科学館」という感じ。
ドーム型の建物。いかにも「科学館」という感じ。
多摩六都科学館は、地球に関する部屋や、人体に関する部屋など、学べるコンテンツによって5フロアくらいにわかれている。思っていたより広い。

家族連れがとても多く、このあたりの休日のお出かけスポットになっているのかもしれない。小学生の頃こういう場所好きだったなー。
生き物、人体、宇宙など様々なエリアにわかれている。
生き物、人体、宇宙など様々なエリアにわかれている。
触れて学べる場所って子供の学習にものすごく良さそうだと思った
触れて学べる場所って子供の学習にものすごく良さそうだと思った
この科学館だけで一記事書いた方が良いんじゃないか?ってくらい内容が濃かった。
この科学館だけで一記事書いた方が良いんじゃないか?ってくらい内容が濃かった。
プラネタリウムは一日に2回しか行われていないので、科学館を一周したあとに会場に向かうことにした。

プラネタリウムの会場はドーム型になっており、天上を見上げるとどこを見回しても星が見られるようになっている。このドームはギネス記録とは関係ないが、プラネタリウムのドームとして世界で4番目に大きいらしい。それだけでも充分すごい。
後ろの方までスクリーンになっていて、天上一面がスクリーンになっている。
後ろの方までスクリーンになっていて、天上一面がスクリーンになっている。
そしてこちらが、ギネス記録に登録されている「CHIRONⅡ(ケイロンⅡ)」というプラネタリウムの投影機である。一回で1億4千万の星を空に映し出すことができる。大型ドームで使用される投影機でLEDを使用しているももの世界には他にないらしい。
こちらがギネス記録になった「CHIRONⅡ(ケイロンⅡ)」。
こちらがギネス記録になった「CHIRONⅡ(ケイロンⅡ)」。
ギネスの認定証も会場の外に展示されていた。
ギネスの認定証も会場の外に展示されていた。
プラネタリウムの映像は写真撮影が禁止なので、ぜひ科学館に行って自分の目で確かめてほしい。
「おお!!」と思わず声を上げたくなるほど美しい。どこを見回しても星が見えるので、思わず外にいるかのような錯覚に陥ること間違いない。

余談なのだけれど、会場で座って待っているときに、カップルが来て「となり誰かきますか?一人ですか?」と聞かれた。わざわざ「プラネタリウムに1人でくる」ということを明示されたので、精神へのダメージが深刻だった。空にはたくさんの星がきらめいている。そして誰ともそれを共有できない。目から天の川が流れて星が霞んで見えませんでした。
多摩六都科学館のホームページ
http://www.tamarokuto.or.jp/

3. 世界でもっとも一日の利用者が多い駅「新宿駅」

科学館の次は新宿駅。一日の利用者がなんと342万人もいる。わずか一日で東京ドーム70個分の人数が利用していることになる。年間にすると13億人ほどで、中国の人口に匹敵するほどだ。

もう多すぎてわけがわからない。そりゃサラリーマンだって人多すぎて疲弊するよなーと思う。
ここに毎朝通うって考えるだけで人酔いしそうになる。
ここに毎朝通うって考えるだけで人酔いしそうになる。
渋谷とかもそうだけど、駅のどこ行っても人が多いって本当にすごいと思う。
渋谷とかもそうだけど、駅のどこ行っても人が多いって本当にすごいと思う。

オマケ1 世界一のカレーチェーン店の「ココイチ」

実は「ココイチ」は世界一の店舗数を誇るカレーチェーン店としてギネス記録として登録されている。よくよく考えると「カレー専門店」でチェーンのお店ってココイチ以外にあまり思いつかない。
ココイチにはよく行くけど、ギネス記録になっているのは調べていてはじめて知った。
ココイチにはよく行くけど、ギネス記録になっているのは調べていてはじめて知った。
せっかくなので、お昼ご飯はココイチでカレーを食べることにした。僕はあまり辛い食べ物は得意ではないし、カレーは小学校の給食の味が好きなので、いつも甘口を頼んでいる。
僕がよく頼む、甘口+野菜+チーズ。
僕がよく頼む、甘口+野菜+チーズ。

4. 世界一大きいクォーツ球がある「西山美術館」

新宿駅の次は、町田市にある西山美術館に向かう。西山美術館は鶴川駅にある。しかし駅から遠いので多摩六都科学館と同じく、バスかタクシーを利用しないと行くことができない。

美術館とは縁がない人生だったので、行く前から少し緊張する。
多摩六都科学館から美術館まで新宿を経由して1時間以上かかった。今日は移動時間が長い。
西山美術館の前に着くと、入り口が美術館らしくなくて、本当にここであっているのか心配になった。そして門をくぐるとかなりの長い坂道だった。辿り着く前に疲れた。
旅館とかお寺の入り口のよう。
旅館とかお寺の入り口のよう。
かなりの激坂で疲れる。
かなりの激坂で疲れる。
そして登りきってさらに驚く、入り口の門と違って思っていたより派手だ。そしてなぜか小さい神社が近くにある。謎だ。
想像の美術館と微妙に違って色味が派手だった。
想像の美術館と微妙に違って色味が派手だった。
美術館の脇にはなぜか小さい神社があった。
美術館の脇にはなぜか小さい神社があった。
西山美術館は、考える人で有名なロダンの作品と、フランスの画家であるユトリロの絵が展示されている。ユトリロの絵画は西山美術館が日本一の収集率を誇っているらしい。

それから、パワーストーンがかなり多く置かれている。しかも無料で観覧することができる。というかパワーストーンは触り放題なのである。どんな美術館だよ。
かなりの数のパワーストーンが置かれている。しかもどれも大きい。
かなりの数のパワーストーンが置かれている。しかもどれも大きい。
パワーストーンは触り放題で、パワーをもらいたい放題なのである。
パワーストーンは触り放題で、パワーをもらいたい放題なのである。
ちなみに価格が◯千万超えるものが普通に置いてあるので、触る際は気をつけないといけない。
ちなみに価格が◯千万超えるものが普通に置いてあるので、触る際は気をつけないといけない。
ギネス記録になったクォーツ球は、美術館の入り口に置いてある。ブレスレットなどに使う流通しているクォーツ球が10mmくらいだと考えると、これがいかに大きいのかわかると思う。重量は1200kg程もあるらしい。
これがギネス認定されたクォーツ球。お願いすると願いが叶うらしい。
これがギネス認定されたクォーツ球。お願いすると願いが叶うらしい。
180cmの僕と並ぶとかなり大きいことがわかる。
180cmの僕と並ぶとかなり大きいことがわかる。
はじめに見つけた入り口にあった神社は、お祈りをして正式に登録されたものなので、こちらもご利益があるらしい。

パワーストーンに神社にギネス記録とかなり変わった美術館だったが、パワースポットとして人気がありそうだ。
恋愛成就のパワーストーンもあったので、次はプラネタリウムに誰かと行けるように帰り際に一生懸命に祈っておいた。数十年に渡って神にお願いしても無理だったので、パワーストーンに願いを託すことにした。
西山美術館のホームページ
http://www.2480.jp/

5. 日本一大きいおもちゃ屋「博品館」

次は日本一の大きさを誇るおもちゃ屋「銀座博品館TOY PARK」。なんと創業が1899年からで明治時代から続いている。
(ギネスブックに載ったのが1986年なので、もしかしたら今は日本最大ではない可能性があります。)

銀座駅のすぐ近くにある。8階建てでかなり大きく、地下1階から4階まですべておもちゃ屋である。
銀座の一角にそびえる8階建てのおもちゃ屋。
銀座の一角にそびえる8階建てのおもちゃ屋。
地下1階~4階までがおもちゃ屋、最上階には劇場も設置されている。
地下1階~4階までがおもちゃ屋、最上階には劇場も設置されている。
博品館の中は、右を見ても左をみてもおもちゃしかない。これ子供のときに来たらたまらないと思う。というか懐かしいおもちゃもたくさんあって、大人でも一日楽しめる。
懐かしの「モンチッチ」なども大量に置いてある人形のフロア。
懐かしの「モンチッチ」なども大量に置いてある人形のフロア。
男のはみんな大好きなプラレールなどの乗り物コーナーも充実していた。
男のはみんな大好きなプラレールなどの乗り物コーナーも充実していた。
他にも、リカちゃん人形や、ディズニー、TVゲーム、プラモデル、幼児向けのおもちゃなど盛りだくさんだった。クリスマスプレゼントを選ぶときは、ここにくれば間違いなく見つかりそう。

ちなみに僕が一番興味を惹かれたのは、4階にあるミニ四駆コーナー。コースがあってミニ四駆を持っていなくても、ミニ四駆を借りて走らせることができる。今度個人的に来よう。
小さいときに憧れた夢のミニ四駆コースがあって脳が震えた。
小さいときに憧れた夢のミニ四駆コースがあって脳が震えた。
銀座博品館TOY PARKのホームページ
http://www.hakuhinkan.co.jp/index.html

オマケ2 世界一長持ちする単3形アルカリ乾電池

最後の目的地が池袋にあるので、その前に電気屋によることにした。身近にあって、もっとも手軽に見ることができるギネス記録がある。
どこの電気屋に行っても見つかると思う。
どこの電気屋に行っても見つかると思う。
それは乾電池のEVOLTA(エボルタ)である。エボルタは「世界一長持ちする単3形アルカリ乾電池」としてギネス記録に認定されている。 乾電池で電車を走らせる実験の動画がCMにもなっていたので、見たことがある人も多いかもしれない。
ただ値段が高くて僕は買ったことがない。
ただ値段が高くて僕は買ったことがない。

6. 世界一辛いカレーを池袋の「サフラン」で食す

最後は池袋にあるカレー屋さんの「サフラン」に行く。ここには世界一辛いカレーがあるという。
正直僕は行きたくなかった。ココイチに行ったときに書いたが僕は辛いものをすすんでは食べない。食事のときに、なぜ辛い思いをしないといけないのか意味がわからないからである。
「サフラン」はサンシャインシティ近くの裏路地にある。
店内はエスニック風というか、本場インドを思わせるようなアイテムが多い感じだ。カレーのスパイシーな香りが鼻孔をくすぐる。
池袋にいることを忘れそうになる空間。
池袋にいることを忘れそうになる空間。
世界一辛いカレーには「ブートギョロキア」という唐辛子が使用されており、ハバネロの2倍辛く、タバスコの400倍辛いと言われている。もうからさのインフレが起こりすぎて、◯倍って言われてもよくわからない。 ブートギョロキア自体も世界一辛いトウガラシとして認定されている。

本当に食べないで帰りたい。家帰ってメロンパン食べたい。
メニューに「Crazy hot」と書いてある。なぜcrazyなものをお店で出すのか。
メニューに「Crazy hot」と書いてある。なぜcrazyなものをお店で出すのか。
世界一辛いカレーを店員に注文すると、なにやら紙を渡された。食べる前に「私がこれを食べて何か起きても自己責任です」という署名を書かないといけないらしい。食事の前に署名するなんて初めてだよ。本当に怖くなってきた。
悪魔の契約書にも見える署名。
悪魔の契約書にも見える署名。
緊張して10分ほど待っていると、ギネスに載った世界一辛いカレーが運ばれてきた。意外に見た目や匂いは、「世界一」というほどではないような気がする。おもったより普通だ。むしろ美味しそうに見える。
これが世界一辛いカレー。
これが世界一辛いカレー。
もしかして意外にいけるかもしれない。そう思って一口入れて、数十秒たったときに自分の考えがいかに生ぬるいことかわかった。

僕はカレーを甘口で食べるお子様舌である。それをいきなり「世界一の辛さ」と戦おうとしているわけで、準備運動なしでマイク・タイソンに挑むようなものである。
一口食べただけで昇天した。
一口食べただけで昇天した。
僕は食べ物を残すのが嫌いなので、なんとか食べようと懸命にカレーを口に運んだ。しかし全く食が進まない。痛い。胃が熱い。唇がヒリヒリする。 本当に辛いものは「辛い」と感じないということを知った。「辛い」のではなく「痛い」のである。マグマを口に運んでいるような気持ちになってくる。

カレーのついたナンを口に運ぼうとするが、手が思うように動かない。脳が拒絶している。
お店に来たときはあんなに楽しそうだったのに、、、
お店に来たときはあんなに楽しそうだったのに、、、
今や辛さしかない。汗なのか涙なのかわからない。
今や辛さしかない。汗なのか涙なのかわからない。
しばらく世界一と格闘したけどまったくだめであった。歯が立たないとかそういうレベルではない。もう見たくない。
自分的にはかなり頑張って減らしたつもりだったが、お皿をよく見てみるとまったく減っていなかった。スプーンで3すくいしたくらいしか食べていなかった。
小鳥が水を少し飲んだくらいしか減っていなかった。
小鳥が水を少し飲んだくらいしか減っていなかった。
辛いカレーもキツかったのだけれど、それ以上にリアクションを取っても誰も反応してくれないのが苦しかった。「辛い、やばい!」とおもしろいリアクション取ろうがなにしようが誰も笑ってくれないし、蔑んでもくれない。

こんなに悲しいことはない。 行く人はぜひ数人で友人とワイワイしながら行って欲しい。
サフランのホームページ
http://www.saffron-dining.com/#2150
今回見に行ったギネスの場所をgoogle mapに保存していたので、もし行きたい場所があったら下記を参考にしてほしい。

GoogleMap

一日でギネス記録を6+オマケ2つを一気に見てかなり疲れた。

かなり疲れたが、ギネス記録が意外に身近にけっこうあるんだと知ることができた。

そして、もうひとつわかったのは、プラネタリウムは1人で見るものじゃない、スカイツリーは1人で登るものじゃない、世界一辛いカレーを1人で食べるとリアクションしたときに寂しくなるということである。
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