特集 2019年7月1日

パッケージの限界までありったけ入れる

笑わずにはいられないインパクト!

お菓子の袋とかお刺身の容器って、スペースにずいぶん余裕がある。

きっと中身が割れにくいように、とか、余裕があったほうが豪華に見えるとか、なにか色々理由があるんだろう。

今回はそういうのを無視して、とにかく袋や容器をパンッパンにしてみたい。かねてからの願望を実現する時が来たのだ!

東京葛飾生まれ。江戸っ子ぽいとよく言われますが、新潟と茨城のハーフです。
好物は酸っぱいもの全般とイクラ。ペットは犬2匹と睡魔。土日で40時間寝てしまったりするので日々の目標は「あまり寝過ぎない」(動画インタビュー)

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検証1:ポテチの袋

パンッパンにしたいナンバーワンといえばポテチの袋だろう。最近は若い頃ほどあまり量を食べられなくなってきたものの、やはり袋を開けたときの物足りなさはいまだに感じる。

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お馴染みのポテチ
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もっと入れて~!とおもっちゃう
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念の為計量。レギュラーサイズはきっかり60g

さて、これを袋パンパンにしてみたいとおもう。

別に用意した大きいサイズのポテチを追加で流し込む。一気にいれると空間があくので、時おり机にトントンして、ならしながら追加していく。めいっぱい詰め込んだ。

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不思議と心も満たされていく・・・
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シーラーでとめる

形状の変化を見比べたいので、シーラーでしっかり封をしよう。(アマゾンで1000円くらいなのだがこれがなかなかいい。早いし便利。最近買ったもののなかでイチオシです)

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できた!太って小さくなった!
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横もまるで別人(別ポテ)

「若い頃はあんなにシュッとしてたのに」と言いたくなるように丸々と太ったポテチが完成。思わず触りたくなる我がままボディ。このまま丸焼きにしてもおいしそうだ。 

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中身を見比べるとこう!
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60gから143gに。太ったわねえ~
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幸せだなあ

子供の頃からいままで、物足りないとずっと感じていたポテチの量。袋だけでなく心もすっかり満たされた。

※なおこのポテチ検証は大北さんの記事(こちら)でもいろんな種類でやっていました! なぜか結果をお地蔵様に報告しているぞ。

検証2:ロールパン

さてお次は毎朝お世話になっているロールパン。これ、改めてみると袋の余裕がすごいのだ。

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パン6個入の袋。バッグ・クロージャー(留め具)を取るとさらに余裕がでる
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どんどん入ってく楽しさよ。隙間がなるべく出ないように気にしながら。
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ちゃんとシーリングして、バッグ・クロージャーもつけて
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よっしゃー!24個入り!

結果、追加で3袋分いれてぴったり4袋分。24個のパンが入った!

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横姿。お祭りの綿あめの袋みたい。

 

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パンッパンのパン

はあ、興奮がおさまらない。本当にお祭り状態だ。

検証3:蒲焼さん太郎

お次は、一見ジャストサイズに見える蒲焼さん太郎をチョイスした。

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のれんからのぞく蒲焼さん

なぜ選んだかというと、最近ツイッターで意外な情報を仕入れたからだ。

なんと、まれに袋の中に2枚はいってしまうことがあるそうなのだ。機械で封入しているなかでミスが起こるのだろう。「ご了承ください」とあるが消費者にとっては嬉しいミスである。

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2枚は入る事は分かっている。実はもう1枚くらいいけるんじゃない?
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いや、これはもっと行けるかも!!

今回、手にして気づいたけど、蒲焼さん太郎の袋の手触りが前と違っている気がする。

開けたときの感じも、なんか昔より余分にスペースがあるぞ。

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重ねてまずは5枚。よ、余裕だ!

 

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さらに間に挟んで10枚。まだ入るぞー!
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最後はギュっと押しつけて隙間をつくってから入れるを繰り返す。こういうの、燃えるなあ。
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なんと13枚はいりました!
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たった数分で立派なお姿に。
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断面はこんな感じ

入る。自分の想像をはるかに超えるくらいたくさん入る。

途中、蒲焼さん太郎が足りなくなりコンビニにあったもの全て買い占めに走った甲斐がある。

この驚き、新鮮さ、達成感。

長い海外旅行から帰るとき、スーツケースにうまく荷物をまとめられたときの満足感に通づるものもある。ドヤ!である。

検証4:たらこ

次はたらこだ。別にたらこじゃなくても良かったのだけど、とにかくこのタイプのパッケージの空き具合が前から少し気になっていたのだ。これをギュウギュウにしてみたい。

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たらこ151g。君、もっといけるでしょう!

 

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深めの蓋をひっくり返して敷き詰める

外側は見た目がきれいなたらこで固め、内側は形がより柔軟なぶつ切りのをしきつめた。その方が安くあがるという理由もある。

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追加でちょうど2パック分のたらこが入った。全部で1100円相当くらい。

 超満員。

いままで都営大江戸線で余裕だったのに、乗り換えて最終の中央線に乗っちゃったみたいな。そんな気分をたらこに味わわせてしまっている。

ちょっと見てられなくなったのでパッケージから開放しよう。

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四角いまま!

当たり前だけどあふれ出るということはなく、たらこは四角く積み上げられていた。

その姿はなにかの建造物のようでもあり、迫力がすごい。

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断面はまるでお城の石垣のよう
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151g→424g。頼もしいお姿!

さて、いよいよラスト。

検証5:生肉

トレーに載せられラップでくるまれている生肉。これの限界を知りたい!

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小サイズのトレーでいきます

 このトレーの上に、880gのお得パックの肉を載せていく。どれだけ載るんだろうか。

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1パック目を追加。横に崩れないように基礎をしっかりと。

 

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2パック目。いい感じだけど、横が危うくなってきたので狭めていく。
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そして3パックを追加したのがこれ!合計約2.8キロ。
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夢みたい!

頑張ればもうちょいいけたかもしれないけど、金銭的な事情によりここでストップとした。

それに、今度は冷凍庫がパンッパンになってしまう。

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でっぷりと太った5人。もう動けない、と言ってそう。

 


隙間を埋める楽しさ

見た目のインパクトももちろん可笑しいのだけど、隙間を埋めることがすごく楽しかった。

限度があることで、これ以上ないくらいに頑張った!という達成感を味わえるからかもしれない。「勝手に詰め放題」、楽しいのでちょっとやってみてほしい。

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夕食はタラコがたっぷり入ったネギ豚肉チーズ炒め。美味!
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