ちょっとした贅沢に最適
高級と言っても378円(70g)。でもほかの紅ショウガがたいてい90~100円なので約4倍だ。安い物の高級品は高くても1000円を超えない。贅沢体験として最高だ。


どっちでしょうか?と聞くまでもなくぜんぜん違う。
オーストラリアと練馬区ぐらい違う(形は似てる)。

食べてみよう




たまに備品の位置を元に戻さないと追加の料金を取るスタジオがあるが、ここはそういうのではない。お金持ちが余ってる部屋を貸している系のスタジオは概ねうるさくない。
ってなにしてたんだっけ、そうだ。紅ショウガ食べ比べだ。

全然違う。高級品は梅の味がする。
歯ごたえも全然違う、高い方はシャキっとしている。



薬味のアクアフレッシュだ。

原材料名にミョウガが入ってないが、確かにミョウガの香りがする。……あれ、ミョウガとショウガとは違うんだよな。いまさらだけど。


石井さんの顔が料理人の顔になっている。

あまり変わらなかった。紅ショウガに戻る。

石井さんはコンビニの紅ショウガと高級紅ショウガのお酢が違うことに気づいた。
紅ショウガのお酢なんて気にしてなかったし、なんなら紅ショウガに酢が使われていることも考えたことがなかった。

コンビニの紅ショウガはまろやかを目指しているようだ。高級紅ショウガは柴漬けっぽい。高級のほうは単体で料理としてバランスが取れている。

牛丼にのせると話は別
ただ牛丼に乗せてみると話は別だった。

高級紅ショウガはどかどかのせて調味料的に使うには存在感がありすぎるのだ。
高級紅ショウガはうまい。ただ存在感があるのでいつもの紅ショウガのように使うものではないということのようだ。
