特集 2018年12月29日

あちこち行くし調査研究するしないなら作る ~2018年総集編「たべる」

迫りくる味


生きてる限りはみんな食いしん坊ということなんだろう。

2018年のデイリーポータルZの記事を見直し、食べるにまつわる記事を洗っての感想である。

どのライターもなんだかんだで食べている。とくべつ食べることにフォーカスした記事でなくてもちょいちょい食べている。

これは収集つかないぞと「食べる」という言葉がタイトルに入っている記事だけまとめようかとも思ったがそれでもたくさんあるので笑った。

生きてる限りは食いしん坊、そんな生命の力強さを感じた食べる記事たちをまとめました。
 

1979年東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー)

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> 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes

店取材、レシピ

食べる記事を取材するとき、ライターはみな基本的に「食べたい!」と思っている。

その思いと比例してちゃんと情報力があった有用な記事をまずはまとめてみたい。

100グラム50円以下のうまくて安い肉!

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いろんな部位が売られている大きめのお肉屋さんで、気になる肉を見つけた。豚のタン下と豚バラ先軟骨だ。
ざっくりまとめると
・大き目のお肉屋で売られている豚のタン下と豚バラ先軟骨という部位が安くてうまい
・硬い部分もあるので工夫は必要だが煮ても揚げてもうまい
・肉屋でも魚屋でも八百屋でも使って楽しい見知らぬ食材はまだあるはずだ

スパイスを漬けた塩麹をファミチキにかけたらうまくなる

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持て余した塩麹でスパイスを漬けませんか。最高の調味料になるんです。
ざっくりまとめると
・流行して持っているが余っている塩麴にはマスターシードを漬けるといい
・10日ほど漬けてフードプロセッサーでつぶすとちょっとピリッと辛みのあるマヨネーズ風調味料に
・肉にも魚にも野菜にも合う

やきいも専門店に行ったら品種が多すぎて目ん玉飛び出た 

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愛知県碧南市に40品種以上ものやきいもを取り扱うやきいも専門店がある。
ざっくりまとめると
・愛知県碧南市に40品種以上ものやきいもを取り扱うやきいも専門店がある
・ねっとり系からほくほく系、これまで食べたことのない珍しい品種までそろっているほか「やきいもハンバーグ」的な変わり種も
・店の名前は「やきいも丸じゅん」店長のジャンボさんが個性的

餃子の王将だけど本格タイ料理が食べられる店 

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愛知県に2軒タイ料理がやたらと充実している餃子の王将があるという。シェフとオーナーに話を聞くことができた。
ざっくりまとめると
・愛知県にある「餃子の王将」の苅安賀店と稲沢店ではタイ料理を出している
・オーナーの大谷さんが食材の仕入れで視察に行ったタイで奥さんと出会い、その縁もあってタイからシェフを呼んで出している
・タイ料理は日本人向けの味にしているば頼めば本場仕様にもしてもらえる

肉におぼれるもっこすらーめんを食べる

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神戸で食べられるという「もっこすらーめん」。なにしろ肉がすごいです。
ざっくりまとめると
・神戸には「もっこすラーメン」というチェーン店があり、地元で人気
・チェーンのなかには店長の心意気でほかの店より安くラーメンを出しているところもある
・もともと「もっこす」は熊本の言葉でこだわりを持ったらーめんという意味

冷やしカレーがハンバーガーチェーン・サンテオレにあった

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ハンバーガーチェーン・サンテオレのメニューに冷やしカレーとカキフライ定食があった。
ざっくりまとめると
・「サンテオレ」はかつて明治乳業が運営し最盛期には100店舗以上あったものの今は少なくなっているハンバーガーチェーン
・その新潟の店舗には、ハンバーガーチェーンなのに冷やしカレーやカキフライ定食がある
・さらに現存の千葉2店舗、神奈川1店舗、群馬1店舗(取材当時)もすべてめぐった

国道のオアシス、ラーメン山岡家に初めて行ってきた

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国道やバイパス沿いでよく見るラーメン山岡家。行ってみたいというと「やめたほうがいい」と制されることも。思い切って行ってみた。
ざっくりまとめると
・全国の国道やバイパス沿いに展開するラーメンチェーン「山岡家」の魅力が独特
・店の外からも豚骨の匂いがし、味は天下一品より濃い
・麺、スープ、ラードがセットになっている通販もある

おいしくて探しづらいミニストップの“手づくりおにぎり”を推したい

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ミニストップの一部店舗では店内で作るおにぎりがある。美味しくて大きいのだが、すぐに売り切れてしまうのだ。
ざっくりまとめると
・ミニストップのなかでも限られた店舗のみで販売している「手づくりおにぎり」がうまい
・取り扱い店は公式サイトで検索可能(検索してからいかないとなかなかない)
・おにぎりは何種類あるかつかみきれず、おそらくは無限

 

地域の食文化

続いてある地域独特の食文化に切り込んだもの。

もちろんこの手の記事もライターはみな「食べたい!」と思って取材している。

思いが強まって遠地に行くパターンや、やたらに量をこなすなど食欲も一層である。

愛知でエビを食べるべき理由

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愛知県の人はエビが好きだ。どのくらい好きなのか、出身者として少しお話しさせていただきたい。
ざっくりまとめると
・愛知でどれくらい海老が愛されているかを語ります
・愛知のエビ好きは体感的にはドラゴンズファンの割合と同じくらい
・デパ地下もスーパーもゴリゴリのエビ推し


東海地方にはもちピザがある

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東海地方ではもちをのせたピザが一般的だという。実際に2種類を注文してみたら予想以上に「おもち」だった。
ざっくりまとめると
・東海地方のピザチェーンであるアオキーズピザ、浜松のローカルピザチェーンのピザタイム、そのどちらも「もちピザ」が人気
・乗っているのはトッポギや鍋用の薄切りもちではなく、ガチの切り餅
・そのほかのピザもよそからきた人間にはみたことない良いやりすぎ感


大阪のホルモンうどんを遡ったら沖縄の中身汁に辿りついた 

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大阪の新世界周辺でのみ食べられているというホルモンうどん、そのルーツを探ってみた。
ざっくりまとめると
・大阪ではポピュラーな牛ホルモンとうどんを組み合わせた独自の食べ物が「ホルモンうどん」
・ホルモンを煮込んだ汁そのものがスープになっており、ホルモン煮込み屋の定番商品(うどん屋にはない)
・沖縄と大阪の食文化が融合して生まれた、この土地だけのソウルフード


文明として高度! 札幌のシメのパフェとは 

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飲んだあと、シメにパフェを食べる。札幌で流行し根付きつつあるというこの文化について詳しい方に話を聞いた。
ざっくりまとめると
・飲んだあとにパフェを食べる札幌のすすきのを中心とした地域にひろがる食文化がある
・すすきの界隈にはシメのためのパフェの店が多数あり夜に開店し深夜閉店する
・2015年に地元で振興委員会が立ち上がり一気に広まった


カレーにそば。弘前の人、何にでもりんごを入れすぎだよ! 

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青森県弘前でりんごが入った料理の数々を紹介します。
ざっくりまとめると
・青森県弘前市に来てみたら、県外の人間が思っている10倍は「りんご」だった
・そば、塩、ハンバーグ、カレー、ラーメン何もかもにりんごが入っている
・ただし地元の人はそのまま食べるのが一番うまいと知っている


幻の手動押し出し式製麺機で作る十割そばが佐渡にあった! 

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日本各地に手打ちそばの食文化はあるけれど、佐渡島の小さな集落にかなり特殊な文化が残っていた。
ざっくりまとめると
・佐渡島の小さな集落では古くから家庭で所有する手動の押し出し式製麺機を使い自家製の蕎麦粉100%のそばを作っていたことが判明した
・これはものすごくレアなこと
・実際に訪ねてそばをたべさせてもらったら食感は「白滝」だった


スリランカカレーには調和と自由と優しさがつまっている 

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千差万別なカレーの中でもひときわ個性が凝縮された、「カレーのるつぼ」とでも言うべきカレーがある。スリランカカレーだ。
ざっくりまとめると
・一枚のお皿に複数のカレーと数種類の付け合わせにライスが一緒に盛られたワンプレーとタイプなのがスリランカカレー
・あれこれ混ぜて食べることで様々な調和が生まれるのが特徴
・蒲田にはバイキング形式で自分で盛り付けられる店も。東京の全3店を紹介

 

伝統の食べくらべ

デイリーポータルZといえば自分でいうがインターネット界の食べくらべの雄である。サイトの伝統芸能といっていい。

さきほど、地域の食文化の取材はやたらに量をこなすなど食欲も一層と書いたが、食べ比べとなると食べ過ぎることが宿命というすごい記事づくりになる。

もちろんライターは「食べたい!」と思ってやっている。

今こそレモンパイ おすすめ喫茶10

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小学生のとき大好きだったレモンパイ。懐かしい気持ちになってレモンパイのある喫茶店を巡ってきました。
ざっくりまとめると
・かつてどこのケーキ屋さんにもあったものが今では見られなくなったレモンパイ
・今でもレモンパイを現役で出す店を東京を中心に10軒紹介
・ついでにライターの初恋エピソードが書いてあります


そもそも海苔ってどんな味だっけ? 24種類の高級海苔食べくらべイベント

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軽い気持ちで海苔の食べ比べイベントに参加したら24種類も食べ比べるという。行って混乱してきた。
ざっくりまとめると
・海苔の食べ比べイベントがあるというので行ってみたら24種類の食べ比べだった
・24種一つとして同じ味の海苔がなく、しかも全部うまいという不思議
・海苔はまだまだ味よりも見た目が優先される世界、味にフォーカスする動きがようやく出てきているらしい


コース料理っぽく食べるロシアの宇宙食

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ロシアへ行ったときに、歯磨きのチューブみたいな容器に入った宇宙食を買った。「レストランでコース料理を食べてる風」の装いで、ごちそうっぽさを高めつつ挑みたい。
ざっくりまとめると
・ロシアで歯磨き粉のチューブのような容器に入った宇宙食を買った
・メニューが「ボルシチ」、「子羊のマリネ」、「カッテージチーズとりんごのピューレ」と完全にごちそうなのでお店で雰囲気を出して食べてみた
・一番おいしかったのは「カッテージチーズとりんごのピューレ」

調査・研究

食べくらべから派生して、食べ方について研究する、調査するといった記事も目立った。

ライターの「食べたい!」というモチベーションが昇華するとこうなる。

シウマイ弁当は垂直にしても大丈夫 

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みっちりと詰まっている弁当であればカバンのなかで縦にしても平気だろう。6種類の弁当で試してみた。
ざっくりまとめると
・駅弁はみっちり詰まっているので垂直にリュックに入れて持ち運んでも耐えられるのではないか
・6種類で試してみたところ一番大丈夫だったのはシウマイ弁当
・イラストレーターとライターの実験的共作です


アボカドの穴、何を詰めるのが正解か? 

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いろいろな食材をアボカドの穴に詰め比べて、アボカドの穴に詰めるべき食材の正解が出ました!
ざっくりまとめると
・全32品、思いつくままにアボカドの穴に詰めていく実験
・卵黄の醤油漬けやタバスコマヨネーズが勝ち抜く中最終的に一番おいしかったのはなんとバニラアイス
・アボカドと卵黄をどんぶりめしに乗せ、うなぎのタレと山椒をたっぷりとかけた『うなぎ風アボカド丼』が超うまい!という副産物的結論も


カップ麺に歌舞伎揚を入れるとすごい 

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美味いものに美味いものを合わせると美味いのは当たり前だが、合わせることで美味さが爆発する組み合わせを見つけたので報告します。
ざっくりまとめると
・食べ物は柔らかい方がうまいと言われる、ならば固いせんべいも柔らかくして食べたほうが良いのではとカップ麺にトッピング
・歌舞伎揚げとどん兵衛がまさかの最強マリアージュ
・せんべいをすまし汁で煮るのもおすすめ


食通が塩で食べるなら俺たちは砂糖で食べる 

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食通はよく塩で食べるが、砂糖の方が甘くて美味しいだろう。砂糖で食べてみました。
ざっくりまとめると
・通常塩で食べるもの10品を砂糖で食べてみた
・一番合ったのはゆで卵、だめだったのは刺身
・ステーキは砂糖で食べるとすき焼きみたいな味になるなど着地する料理が変わるケースが多数


湿気たお菓子もふやけた麺も!これはこれでうまいサミット 

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冷めたピザや固くなったグミ、ふやけた麺に湿気たお菓子……これはこれでうまいと言われるものを積極的に愛する4人が悪食を語る。
ざっくりまとめると
・ふやかして食べる、湿気らせて食べる、冷めたまま食べる、固くして食べる、悪食趣味の4名がそれぞれのおすすめの食べ方をプレゼンする
・ふやけたもの、湿気らせたものは一定の共感が得られた
・冷めたものは温めるのが面倒なだけ=すぐ食べるのが好きなだけではとの論破も


機内食を自宅で作って好き勝手した

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小さめのトレーにぎっちり詰まったお皿に、なぜか付いてくるクラッカー。ちょっと短いフォーク。機内食の特徴を沿って機内食っぽいご飯を作った。
ざっくりまとめると
・100円ショップ買った四角い容器におかずをつめて並べたらなんでもそこそこ機内食っぽくなった
・本気でやるならコツは小袋入りのクラッカーを添えること
・成田にある機内食風のご飯が食べられるレストラン紹介も

 

こんなものも食べる

さきほどからずっと、ライターは「食べたい!」と思ってやっているとお伝えし続けているが、なんとその思いが成層圏を突破し木まで食べたくなるパターンが今年は出てきた。

思い出の味をプロに頼んで再現してもらう、友達の作るラーメンが食べたくて人んちに上がり込む、ないなら作るなどダイナミックな食欲が爆発した。

木を煮て食べる 

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長野でおじいさんに「むかしシラカバの木を食っていた」と聞いた知人が木を食べる会を開くという。木は食べられるのか有識者にも聞いてみた。
ざっくりまとめると
・長野で知り合ったおじいさんがむかし物がなかったときにシラカバを煮て食べたと言っていたそうだが本当か、やってみた
・圧力鍋を投入するなどしてガンガンに煮るがどうにも固い
・専門書や専門家をあちこちあたるが、おじいさんのホラだったのではないかという結果に


鰹節から「美味しいお箸」をつくる 

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お箸自体が美味しかったらどうだろう? 考えてたどりついたのが鰹節で作るお箸だった。
ざっくりまとめると
・鰹節を6時間かけて削って箸を作った
・口というよりも鼻から良いかおりがするという利点があった
・マドラーとして使って梅割り焼酎の梅をつぶすと最高


超でかいカニ「タスマニアンキングクラブ」を買って食べる 

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タスマニア島沖でとれる巨大なカニ「タスマニアンキングクラブ」。とにかくデカいのが最大の特徴だが、味もいいし食べ応えがある。食べたくなったのでタスマニア島で買ってきた。
ざっくりまとめると
・オーストラリアのタスマニア島沖で採れる深海性の巨大なカニを入手
・が、食べるときには鮮度が下がって身がスカスカになってしまっていた
・平坂さんが珍しく「買って食べる」記事。いつもの捕獲して食べる方は平坂さんのバックナンバーをどうぞ


取り出せ内臓!サケの解剖グルメ 

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標津のサーモン科学館館長によるサケの解剖講座を聴いたそばから食ってしまうというおいしくてためになる宴がとり行われた。
ざっくりまとめると
・北海道標津町でサーモン科学館館長によるサケの解剖講座を聴いたそばから解剖したサケを食べるイベントへ
・サケは白身魚。身が赤いのはエサの色素の関係
・内臓からなにから本当に全部解剖しながら食べた


美味しかった味をプロに伝えて再現してもらう 

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あの時食べてたあの料理が忘れられない。雑な記憶をプロに伝えて再現してもらいました。同じものがまた食べられるのか。
ざっくりまとめると
・メキシコで食べておいしかったプリンのようなスイーツ「フラン」を口頭でパティシエに再現してもらった
・フランの手掛かりは写真と「滑らかだけど硬い」「全然プルンプンしていない」「どこかエキゾチック」という要素
・結果メキシコで食べたフランより美味しいものができた


ウスターソース発祥の地でコロッケを食べる 

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ウスターソースはイギリスのウスターという土地で生まれたからウスターソースである。そこにコロッケを持っていって、本場のウスターソースをかけて食べたらどんなに贅沢だろう。
ざっくりまとめると
・ウスターソースはイギリスのウスターという土地で生まれたからウスターソース
・ウスター市の博物館にはウスターソースについての展示もあるが地元的にはそこまででもない感じ
・本場で本場のウスターソースをかけてコロッケを食べた


並んでも食べられないラーメン!友達の家の「家系ラーメン」を食べてきた 

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見た目にも特にこだわらず、雑に盛り付ける。店では出てこない、家でサッと作るラーメンの良さというのがある。
ざっくりまとめると
・自宅で適当に作って食べるラーメンには店で出てくるラーメンには出せない雑でワイルドな魅力がある
・自作のもの、実家のもの、友人のものを集めて紹介
・さらに友人宅にも乗り込んで食べさせてもらったところ、ラーメンだけじゃなく人んちの作法自体が最高だった


セブンイレブンのチョコミントわらびはもっとかわいくなれる 

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セブンイレブンのふわっとろチョコミントわらびというスイーツが、食べ物らしからぬかわいさである。手足を付けてもっとかわいくしました。
ざっくりまとめると
・セブンイレブンのふわっとろチョコミントわらびというスイーツのビジュアルがFの映画や小説のキャラクターみたいだ
・明確にキャラクター化するために手足をつけてみた
・納得はいった


全部きんちゃくおでん 

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きんちゃくの中身を小さく切ったおでんの具にしたら、小さなおでん鍋のようなきんちゃくができるではないか。全部きんちゃくなんだけど中身はおでんという鍋だ。
ざっくりまとめると
・おでんの具のきんちゃく、普通は中身は餅だが切ったおでんの具を入れたら小さなおでん鍋のようになるんじゃないか
・きんちゃくだけ(のように見える)おでん鍋は夢のような光景だった
・味として調和しなかったのはちくわぶ。調和したのは大根


尻尾にあんこが入っていないたい焼きを求めて 

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最近「尻尾まであんこたっぷり」を主張するたい焼きを見ない。どういうことなのか。食べ歩いてみたらその理由がわかりました。
ざっくりまとめると
・むかしのたい焼きは「尻尾まであんこたっぷり!」という触れ込みでもあんこの量は少なくがっかりした
・6軒食べある記してみたが、いまのたい焼きはどこも何も言わずに尻尾まであんこたっぷりだ
・あの「がっかり」を思い出したくて、尻尾まであんこの入っていないたい焼きを自作

食べたい系の記事、ぜんぜんまだある

食べたいという気持ちの高まりを感じていただけただろうか。

冒頭にも書いたがデイリーポータルZの食べたい系の記事の年間量はこんなもんじゃない。

まとめるにあたって確か三分の一くらいにしぼったのではないか。

それは我々が生命力にあふれているという証であるし、よのなか食べることをおもしろく提供し続けているというよのなかの生命力の強さの証でもある。

おせちとおぞうにが楽しみである。

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