特集 2018年7月2日

写真にギリギリ写り込み王決定戦

キミもエキサイティングな写り込みを目指せ!
キミもエキサイティングな写り込みを目指せ!
一般的に、写真は見切れずに写るのが良いとされる。でも、写真にギリギリ写り込むのって実は楽しいんじゃないだろうか。

スマホひとつあればできる”写真の画角を予測してギリギリ写り込む遊び”はとても良いものだった。ぜひみんなにも伝えたいと思ったのだ。
埼玉生まれ、神奈川育ち、東京在住。会社員。好きなキリンはアミメキリンです。右足ばかり靴のかかとがすり減ります。(インタビュー動画)

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はじめは「写真にギリギリ写り込まない」という意識だった

以前働いていた子どもの写真を撮るスタジオには"アシスタント"という仕事があった。

安全のため、ポーズや衣装を整えるために子どもの近くにいる必要があるのだけど、もちろんカメラに写り込んではいけない。その為「ギリギリ写真に写りこまない位置」でスタンバイしている必要があった。
撮影小物を用意したり、赤ちゃんのよだれをふき取ったり大切な仕事
撮影小物を用意したり、赤ちゃんのよだれをふき取ったり大切な仕事
裏を返せば、感覚の研ぎ澄まされた当時なら「ギリギリ写真に写りこむ」こともできたと思う。

と、ここまで考えたところで「ギリギリ写真に写りこんでみたい」という自分の欲求に気がついたのだ。多分、ひとが写真の画角を予測して奮闘する様子って楽しいんじゃないだろうか。

よし、『写真にギリギリ写り込む王決定戦』をここに開催します。

頼もしい挑戦者が異様に集まった。

そう言ったわけで「ギリギリ写りませんか」と声をかけたところ、予想以上に参加者が集まった。やっぱりみんな一度はギリギリ写真に写りたかったのだ。
左から井口さん、米田さん、トルーさん、筆者、與座さん、安藤さん
左から井口さん、米田さん、トルーさん、筆者、與座さん、安藤さん
「こんな整った集合写真はいいから、早く俺をギリギリに見切れさせろ」という熱意が参加者の表情からも感じられるだろう。

種目1:カメラチキンレース

今回は「カメラチキンレース」と「だるまさんが見切れた」の2種目を開催した。まずは「カメラチキンレース」のルールを説明しよう。
ルール
・カメラの前に構え、"ここならギリギリ写るだろう"という位置でポーズを取る。
・写り込んだ身体の面積が一番小さいひとの勝ち(完全に見切れるとペナルティ)。
・点数は下図の通り、身体の隠れている割合に応じて与えられる。
繰り返します、点数は
繰り返します、点数は"なんとなく"で決まります
この基礎点に加えて気分で技術点(5点満点)を加点した。

探り探りの1stステージ

戦いの舞台はデイリーポータルZの運営元、iTSCOMの本社である。
1stステージはやたらフォトジェニックなこちらのスペース
1stステージはやたらフォトジェニックなこちらのスペース
画角を推測しながらギリギリのラインを見極める安藤さん
画角を推測しながらギリギリのラインを見極める安藤さん
順番にひとりずつ、位置を定めたらポーズを決め、写真に写る。

写真を撮る→
写真をプロジェクターで映して採点→
優勝者の決定、という流れだ。
戦いの様子。自信を覗かせる與座さんと見守るギャラリー
戦いの様子。自信を覗かせる與座さんと見守るギャラリー
はじめの撮影の時点ではまだ感覚が掴めず全員探り探り。ふわふわしたテンションで進んだが…?撮影の様子を振り返りながらさっそくみんなの写真を見てみよう。

北向~元カメラマンの意地~

トップバッターは筆者だ。
ここだけ撮影は編集部 林さん。奥で與座さんと井口さんが作戦会議をしてるな
ここだけ撮影は編集部 林さん。奥で與座さんと井口さんが作戦会議をしてるな
先述の通り筆者は撮影スタジオで働いていた経験もある。企画者としてもここはしっかりお手本を見せたい。そんな前振りをしっかりした上での結果はこちらだ!
ドン!めちゃくちゃ写っている
ドン!めちゃくちゃ写っている
恥ずかしい、惜しくもなんともなく完全に写っている。ただただ格好つけたポーズのメガネがそこにいるだけだ。部屋の大きさにすっかり騙された。

北向「よく見るとちょっと隠れてませんか?」
安藤「隠れてない」

隠れていないらしい。
北向:0点(安藤さん曰く隠れてないので)

安藤さん~本当の元カメラマンのチカラ~

気を取り直して二人目は編集部 安藤さん。過去に結婚式場のカメラマンとして働いていたことなどもあり、経験者枠としてお呼びした。優勝候補の筆頭だ。

「わりと広いんだよ、iPhoneって」「おれわりといける気がするんだよな」と自信ありげにうろつく安藤さん。
このポーズである。さすがにその位置はかなり攻めていないだろうか
このポーズである。さすがにその位置はかなり攻めていないだろうか
安藤「いける。目だけ写ってると思う!」

目だけ写るの、人間の身体の構造としておかしいと思う。そんな安藤さんの結果がこちら。
ドン、完全にいない
ドン、完全にいない
安藤「マジで!?マジかー…」

言葉を失う安藤さん。「身体二つ分くらいはみ出てましたよ」という報告にまわりも不安げにざわつく。まだ誰もうまく見切れていないけど、大丈夫です、ここからゲームは動き始めます。
安藤:-1点(完全にフレームアウトしていたので)

井口さん~ここからゲームの始まりです~

「撮影のとき動いてもいいですか?」と投げかけてきたライター井口さん。何か策があるようだ。
3、2、1…のカウントダウンとともに助走をつけ…
3、2、1…のカウントダウンとともに助走をつけ…
上着を翻した!
上着を翻した!
”服だけ写る”を目指した1枚に「写真集みたい!」という声があがる。写真集かどうかはさておき、この独創性に満点の技術点がついた。

また、写真に見切れているというより壁に隠れている感じになったが、これはカメラマンである筆者のステージ設定ミスである。【メモ】ステージはしっかり選んだほうがいい
井口:10点(基礎点5点、技術点5点)
この時点で筆者0点、安藤さん1点、井口さん10点とあまりに差がついてしまったが巻き返しはなるか…?

米田さん~本当の本当のカメラマンのチカラ~

4人目はカメラマンでありコスプレイヤーとしても活動される米田梅子(こめだうめこ)さん。撮るも良し、撮られるも良しという最強の刺客としてお呼びした。

「この流れで見るといけるかも」と手応えを感じた様子だが果たして?
入った!
入った!
手を伸ばして腕の先だけ写そうというイメージの見える1枚。さすがだ。

先にお伝えすると安藤さんと米田さんのカメラマンコンビ、最終的に大活躍します(筆者の経歴は忘れてください)。

あと、この記事には時折やたら”良い写真”が混ざってますが、それは安藤さんと米田さんが撮ってくれたためです。ラッキー。
米田:3点

トルーさん~事故現場~

さあ段々と場が盛り上がってきた。
次は、こういう企画で抜群の力を発揮する(と思う)ライターのトルーさんだ。
目が本気である
目が本気である
すごい目力でこちらの様子を探ってきたトルーさん。下から攻めた結果は…
事故?
事故?
トルー「耳から上だけが出てるイメージだったんです」
バリバリに入っている。

トルー「攻めたな、という点を評価してほしい」
北向「じゃあ技術点4点あげます」

この甘い判定に食いついた安藤さんに追加で1点、ついでに米田さんにも1点あげた。おれを脅せば点数が入ります。
トルー:6点(基礎点2、技術点4(攻めたので)
安藤:0点(基礎点ー1、技術点1(プレゼン点)
米田:4点(基礎点3、技術点1(ついでに)

與座さん~「絶対優勝したい」~

最後の挑戦者は段違いのやる気を見せていた與座さん。撮影後「絶対いける」という自信を覗かせたが…!?
ドン、本人不在
ドン、本人不在
安藤さんに続くフレームアウトでまさかのマイナススタート。與座さんはこのあとも不在にしていることが多かった。
別角度から。本人のイメージでは「小指だけ写っていた」らしい
別角度から。本人のイメージでは「小指だけ写っていた」らしい
與座:-1点(不在だったので)
ちなみに写真はやたら大画面のプロジェクターに映してみんなで鑑賞した。今回こんな贅沢していいんですか
ちなみに写真はやたら大画面のプロジェクターに映してみんなで鑑賞した。今回こんな贅沢していいんですか
さて、当初探り探りだった参加者の様子ですが、
良かった、
良かった、
こんな楽しそうにしてたんだ
こんな楽しそうにしてたんだ
各自あれこれ奮闘した結果の答え合わせを始めると一気に場の空気がほどけた。
よかった、やっぱり人がギリギリに写り込もうとしている様子は楽しいのだ。安心して2試合目に挑もう。

2試合目、まさかの全員が急成長

2ndステージはもう少し広い会議室で行う。当然難易度も高まる。

北向~立案者の悪あがき~

引き続きトップバッターは筆者だ。1戦目のリベンジを果たしたい1枚がこちら。
足残し!
足残し!
「頭いい!」と拍手が巻き起こる。褒められると素直にうれしい。
とはいえ正直このポーズ、画角を読まなくともだいたいポイントになる反則スレスレの技だ。勝ちにいきたい企画者の卑しさが見える。
林さんが「このまま2分いきましょうか」と笑顔で言っていた
林さんが「このまま2分いきましょうか」と笑顔で言っていた
北向:12点(基礎点8、技術点4)

與座さん~主人公ばりの成長~

二人目は與座さん。
筆者以降は2回ずつ挑戦してもらい、良い方を結果として残すことにした。まずは1本目。
こういうキャラクター?
こういうキャラクター?
與座「体積を減らそうと思って」
林「全部写ってるし、かわいそう」
與座「少し傾いて写ろうとしている感じが恥ずかしいですね…」

いまだポイントの取れない與座さんだったが、2本目でまさかの成長を見せる。
「すごい!見切れてる!」
「すごい!見切れてる!」
今までで一番の”見切れ感”に盛り上がる。
與座さんは自分の写真を見て「カッコいい」と自画自賛していた
與座さんは自分の写真を見て「カッコいい」と自画自賛していた
当然後者の写真を選択。10点越えの高得点だ、大会のレベルが上がってきたぞ。
與座:12点(基礎点8、技術点4)

トルーさん~女性を虜にするその技術とは~

3人目、トルーさんはこの波に乗れるか。
全部写ってる、普通に全部写ってる
全部写ってる、普通に全部写ってる
林「これは身体のどこが入ってるイメージ?」
トルー「ぜんぶ…入ってるイメージ」

おっ、趣旨がめちゃくちゃになってきたぞ。

トルー「カメラがどんどん正面向いているような気がして、ドキドキしてきました」
安藤「ハナウタさんの傾け方次第だよな」
井口「ゲームマスターのさじ加減」
すみません、この記事の企画、編集、ゲームマスターすべて北向ハナウタでお送りします
すみません、この記事の企画、編集、ゲームマスターすべて北向ハナウタでお送りします
井口「手の開き方が綺麗ですね」
井口さん、フィギュアの解説みたいになってきたな。

しかしトルーさんも2回目で急成長を遂げる。
!
!
!
!
北向「めちゃくちゃこっち見てくる!」
林「カメラマンの顔で判断しようとしてる」

無限に続くのかと思ったトルーさんのターン。
会心の出来がこちら。
会場「おー!」
会場「おー!」
”見切れ感”が強い。足と頭、分かれて2箇所写るというのも今までにないバリエーションだ。

與座さんが「めちゃくちゃカッコいい…」とうっとりしていたのが印象的だった。もう一度トルーさんの写真を見てほしい。この写真を見て20代女性がうっとりするのだ。格好よさの定義がいま、変わろうとしている。
トルー:14点(基礎点9、技術点5(めちゃくちゃカッコいいので)

米田さん~圧倒的な分析力~

みんな掴み始めたチキンレース。圧巻だったのはカメラマン米田さんだ。

「90↓(画角が90度弱)…20~30(焦点距離が20~30mm)くらいかな」とつぶやきながらスッと立ち位置を決める。「他の写真の撮影範囲から目測を立てた」という冷静な判断から繰り出された1枚がこちら。
手!
手!
手だけを見切れさせたその完成度に一同大歓声。
井口「みんな、これをやりたかった」
安藤「これすごい」

※ちなみに後で調べたらiPhone8は「35mm判換算で画角75度、焦点距離は28mm」ということらしい。ニアピンだ
2本目もハイレベルだった、彼女には枠が見えているというのか
2本目もハイレベルだった、彼女には枠が見えているというのか
これは完全に米田さん優勝の気配である。
米田:16点(基礎点10、技術点6)

井口さん~一番の歓声は彼女の手に~

続けて先ほど”動”の写真で他参加者と一線を画した井口さん。この日もっとも場を沸かせたのは彼女の2本目だった。

3、2、1のカウントダウンで飛んだ写真の結果は、
ついに両足が地面を離れた
ついに両足が地面を離れた
すごい、井口さんのそれは企画者の想定していた写真のレベルをはるかに超えた。トリッキー女王だ。
別角度からご覧いただこう
別角度からご覧いただこう
会場のボルテージは最高潮である。技術点をめちゃくちゃあげたい。
井口:14点(基礎点6、技術点8)
技術点、5点がMAXだったのにしょっちゅう5点を越えてしまっている。だって、みんな、がんばっているから。

安藤さん~すごい正面~

ラストは安藤さん。
「レンズを通してハナウタさんが見えた」「完璧だと思う」という前振りの1本目は完全なフレームアウトだったため割愛。

怒涛の2本目の写真がこちら。
すごい反ってる
すごい反ってる
井口「すごい正面」
確かに写真のど真ん中に写っている。安藤さんこんな顔でしたっけ。
安藤:14点(基礎点7、技術点7(なんでこんな技術点高かったのか忘れました)
確実にみんな成長している、こんなことでもヒトは慣れていくのか。
この勢いのままスピードと判断力が求められる「だるまさんが見切れた」に参ろう。もうちょっと続くぞ。
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種目2:だるまさんが見切れた

ルール
・だるまさんが転んだの要領で鬼がカメラを構え、「だるまさんが見切れた!」のタイミングでポーズを取る。
・あとのルールは先ほどと同じ。点数は”写っている面積と状況により5点満点”とよりシンプルにした。
前に来て相手を隠すも良し、確実に自分のスペースを確保するのも良し、瞬時の状況判断が求められるハイスピードな頭脳戦だ。
中央に集まったこの状態からスタートだ
中央に集まったこの状態からスタートだ
一気に6枚撮ったのでどんどん写真を見ていこう。
ちなみにこのゲームは筆者が鬼役(カメラマン)、林さんはビデオカメラを回していた。何かでムービーが公開されるらしい。

1本目:みんないなくなった

「だーるーまーさーんーがー見切れた!」の声と共にシャッターを切る。
今後の行方を左右する1枚目がこちら。
2人しかいない。みんな戻ってきて
2人しかいない。みんな戻ってきて
「井口さん見切れる気、ない?」
井口さんはとにかくすべての写真に写ってはブレていた。

ちなみにこの頃からゲームマスターの判定基準はだいぶ”直感”になっているが容赦してほしい。【メモ】第2回を開催するならちゃんと審判を入れたほうが良い

2本目:”動”の井口、健在

躍動感がすごい
躍動感がすごい
ここで安藤さんが左端で”足だけ残す”というハイレベルな技を見せ、歓声が上がる。手前の手は米田さんのものだ。井口さんも手だけ写したかったのだと思う。

一方でトルーさんと與座さんが一向に現れない。帰ってしまったのかもしれない。

3本目:運命のビデオ判定

トルーさんがいた。よかった、帰ってなかった
トルーさんがいた。よかった、帰ってなかった
「井口さん完全に移動中ですね」
北向「おれの掛け声絶対に聞いてないですよね」

争点となったのは左に写った手。実はこの位置で手を出したのが安藤さんと米田さんと二人いたため、誰の手か判別できなかったのだ。
そしてビデオ判定を導入
そしてビデオ判定を導入
今ワールドカップで話題のVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)だ、まさか審判側に回るとは思ってなかった。
動画を見返した結果、米田さんの手ではないかと判明。公平な判定に観客の溜飲も下がる。

4本目:そこには元気に見切れる與座さんの姿が

一旦仕切り直してもう一度みんな中央に戻り、舞台は後半戦へ。

わざと掛け声を早めにして仕掛けた4本目は、はじめて全員が写る結果に。與座さんもついにこのシーズン初登場だ。
おれ、この写真好きなんだ
おれ、この写真好きなんだ
左端でわずかに写る井口さんに会場がどよめく。與座さんの見切れ具合、米田さんの”人の身体で身体を隠す”というこの種目ならではのポイントゲットも高評価だ。

北向「トルーさん、キャッツアイみたいになってますね」
トルー「壁づたいに右に行こうと思って…」

5本目:ハイレベルな足の攻防

そして白熱の展開になったのがこの1枚。
右側にはガッツポーズのトルーさん、そして左側には足が…2本!
右側にはガッツポーズのトルーさん、そして左側には足が…2本!
井口「あれ、私です!!!」
アピールが会場にこだまする。そう、よく見ると左端手前にある安藤さんの足の後ろにしっかり井口さんの足先が写り込んでいるのだ。

與座「この写真に3人もひとが写っているとは思えない…」
本当にレベルの高い大会になってきた。なんなんだ。

6本目:トルーさんの笑顔

最後の1枚がこちら。
なんの説明もなかったら「どうしたの?」と心配される写真
なんの説明もなかったら「どうしたの?」と心配される写真
「やっぱり井口さんずっといる」
北向「トルーさん良いですね、かなり画角を理解しているポーズ。笑顔もいい」

左側の手は安藤さん。ここに来て安藤さんの成長が著しい。右側の手は米田さん。やはりカメラマンコンビ、強い。

林「與座さんどこにいるんだろうな」
安藤「見かけなかった」

與座さんは終始どこにいるかわからなかった。

写真にギリギリ写り込み王の座はいったい誰の手に?

そんなこんなで全種目を終えていよいよ結果発表だ。
もうだいぶ満足したのであっさり結果発表をすると、優勝は我が道を突き進み写り続けた井口さんに決定した。
2位は米田さん、3位は安藤さんと、カメラマン勢はやはり強かった
2位は米田さん、3位は安藤さんと、カメラマン勢はやはり強かった
そんな彼らを抑えての初代
そんな彼らを抑えての初代"写真にギリギリ写り込み王"は井口さんに
「上手なひとたちだけの戦いも見てみたい」「世界大会を開いてほしい」という言葉も飛び出した今回のゲーム。やってみると思いのほか楽しいのでぜひ挑戦してみてほしい。

楽しかった

ここまでカメラマン勢が力を見せるとは思っていなかったので頭の下がる思いだ。次回、パノラマ写真でチャレンジしよう。
良い時間だった
良い時間だった
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