浮世絵風「貴乃花親方」
歌舞伎役者と並んで、浮世絵の題材によくなっているのが力士。……ということで、この人は描いておかないと。
ボクが相撲をよく見ていたのが、千代の富士~若貴全盛期なので基本的には応援したいところなんですが……。
今のグズグズな感じを見ていると、宮沢りえと婚約破棄した頃のズクズク感を思い出してしまいます。
浮世絵風「佐川証人」
証人喚問がよかったか悪かったかは置いといて、なんか愛嬌がある顔してますよね、この人。
そして、浮世絵感のある顔しているなぁ~……と。
どうでもいいけど、某週刊誌で「佐川氏、学生時代には超モテなかった」みたいな特集が組まれていて、「それは関係ないだろ!」と思いました。
浮世絵風「谷岡学長」
「今年もいいヒール出たぞ!」と注目しているのが、日本相撲協会評議会議長の池坊さんと、この至学館大学学長・谷岡さん!
しかし、この絵を描いたのは、どっちかというと栄強化本部長のルックスに原因がありますな。有名な歌川国芳の骸骨のアレね……。
浮世絵風「羽生くん」
羽生くんのキリッとした顔も、実に浮世絵感あるなぁーと思っていましたが、やっぱりハマりましたね。
浮世絵風「バーフバリ」
はい、この辺から、ただ単に描きたいものを描くコーナー。
『バーフバリ』が、どの程度一般的知名度がある映画なのかよく分かりませんが、見ていないアナタが悪いというレベルの傑作なので、今からでも遅くないから見てください!(有料だけど、Amazon プライム・ビデオでレンタルしてるよ)
浮世絵風「クソアニメ」
最後は、まさかの2018年冬アニメ覇権を握ってしまったあのクソアニメを。
……意外といい雰囲気になりましたな。
「絵柄よりも古紙」な感じもする
色々と浮世絵風のイラストを描いてきましたが(ほとんど写楽・歌麿風イラストだけど)、絵柄よりも、古紙風のエフェクトの方が重要という感じがしました。
古紙風エフェクトを加えれば、どんな絵でもそれなりに文化的なニオイが漂い出す気が。……ということで、今後も多用していきたいと思います!