短い記事 2022年1月17日

ロマネスコを拡大してみる

ロマネスコを拡大してみました。

尖ったカリフラワーみたいな野菜が道の駅で売っていた。確かロマなんとかというやつだ。

この複雑な形をした先っぽがどうなっているのか、肉眼ではよくわからなかったので、購入してマクロ撮影してみた。

趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー)

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ロマネスコの先端を確認しよう

ブロッコリーに混ざってカリフラワーとして売られていた、持つと痛そうな謎の野菜。ロマ……なんとか。

確かロマネスクだったかな。いやロマネコスだっけ。

調べたらロマネスコだった。ロマネス湖と覚えよう。

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ロマネスクは西ヨーロッパに広まった中世の様式だった。

前にTwitterかなんかで、ロマネスコの先端部分は、どこまでも螺旋状の構造が繰り返されているため、どんなに拡大しても延々と同じ模様に見えるのだという説を見かけた。フラクタル構造というそうだ。

そんな訳ないだろうと思いつつ、そういうものなのかなという気もした。本当なのか確認してみよう。

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電子顕微鏡は持っていないので、がんばってマクロ撮影してみます。

マクロ撮影してみた

買ってきたロマネスコはズッシリと重く、人工物のような手ごたえがあった。ちょっとゴムっぽい。

じっくり見つめると、目がクラクラしてくる。この尖った先端がどうなっているのか肉眼で確認しようとしても、まったくピントが合わない。なぜなら老眼だからだ。

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これってどんな花が咲くのだろう。

一番大きな角を撮ってみたが、持って帰る途中でぶつけてしまったのか、ちょっと潰れていた。

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ズームイン。
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潰れているな。

別の尖りを見ていこう。

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こういう絵が描ける人、たまにいますよね。
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頂点に向かって右回りと左回りが混ざっている。というか一つの尖りが右回りにも左回りにも見える。
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意外と粒々している。

横から見てみよう。

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このなだらかな右の山はもう少し育つのかな。
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粒々。
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こっちも見てみよう。
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複雑。
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別の角。
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最先端。
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ウミブドウが食べたくなった。

ロマネスコの成長具合とか種類によって違うのかもしれないが、私が買ってきたものは、先端が延々と同じように繰り返しているということはなく、粒々になって粒が溶け合うような形だった。

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白黒にして偽の目盛りをつけてみたら、それっぽく見えた。
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コントラストを上げてみた。特に意味はない。

満足したので茹でて食べたら、とてもおいしかったです。

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適当に切って塩水で三分茹でてみた。ぎゅっと詰まった食感、強い甘みとわずかなほろ苦さ。初めて食べたけど、すごくおいしい野菜ですね。
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