安藤
この六角橋商店街というところが僕は本当に好きで、次のヤミ市も行こうと思っています。また江ノ島誘おう。
安藤
たまに地主くんが描く美大卒とは思えないささくれだった絵が好きです。
古賀
美大卒とはまったく無関係な良さが醸造されてますよね。
古賀
ビジネス街のどまんなかにあるまじめな会社の取材だったのでそれなりに緊張して挑んだんですが、ライター井上さんがこのフリーペパーのファンすぎてしょっぱなからすごくうれしそうな顔の写真が撮れて安心しました。
安藤
この記事を読むまではずかしながらeスポーツというのをよく理解していませんでした。ファミスタ大会みたいなのを想像していたらもっとずっと高度ですねこれは。
古賀
このタイミングで「ゼロから観戦する」という記事があって救われました。これでついていけるぞ。
古賀
ゴミだと開き直ったら気が楽になって3人が饒舌にゴミの良さを語りだしたみたいな感じがあってたまらなかったです。
伊藤さんの牛乳パック(上の写真)のゴミらしさは衝撃的。
古賀
ゴミの見せ合いの記事のあと、西村さんは満を持してゴミ集めを啓蒙しだしました。
GWに旅行に行く人が多いだろうからぜひ連休前に掲載しようと相談して4/24に公開してます。
連休海外でゴミを拾った読者の方がもしいたらこの記事は大成功です。
石川
記事全体に仕掛けがしてあって、最後にネタ晴らしという。このパターン、トリックアートの記事以来でしょうか。
初稿受け取った後、掲載までにちょっと構成して直してみたいなやり取りが何回かあるのですが、これが崩れないようにすごい気を遣いました。なんか文章違和感あるけどここ直すと崩れる! みたいなところがあって。その辺の苦労も組みつつお楽しみください。
安藤
この記事、最後まで読むとすごい!と感嘆するんですが、しりとりメニューも2日目でいきなり「出汁」を挟んでいてその全力投球ぶりがうかがえます。
古賀
つぎつぎ出てくるブッダマシーン自体がもちろんおもしろいんですが、あちこち旅してブッダマシーンを求めるハオハオハオさんのファン人生がまたとても興味深くてすてきです。
あと、この写真のキャプションが最高。「全く知らないものが」!
安藤
この推理でスロバキアを当ててくるのは本当にすごいと思いました。
古賀
かなりぎりぎりに企画内容が決まったのでたすきを外注できず、自作してます。
タスキのできが肝の記事だと思われ出来を心配してたんですが、めちゃめちゃ良くできてたのでその時点でもう笑いました。
石川
これすごい笑いました。
石川
迂闊なこと言ったばっかりに、ストロングゼロすげえ飲んでる人みたいになってて、しまった!と思いました。まあ実際飲んだのですが…。
石川
家に置いておいて残量とか気にせず雑に飲む酒として機能性抜群でした。(飽きたのでもう飲んでいません!)(缶で買うことはありますが…)
石川
さくらいさん、編み物はものすごいスピードで編んでいくので、器用な人というイメージでいるのですが、たまにこの塗装みたいな急に不器用な面を見せてくるので親近感がわきます。
前回ははんだづけでしたが、 こっちはうまくなってしまったので、新しい苦手作業を見つけたということで本人もうれしそうでした。
古賀
可愛さに寄せずガチ方向の妖怪で町おこしに成功している柳田國男の生誕の地、兵庫県福崎町。デフォルメされたかわいい河童に慣れ切った生ぬるい河童のイメージがくつがえされました。
まず、赤いのか! という驚き(上の写真左)。
石川
「警官がたくさん来たのでお土産屋のTシャツがバカ売れした」っていう話が最高でした。こういう面白エピソードがありつつ、全体にふわっといい話。個人的にイチオシの記事です。
石川
パクチーやドラゴンフルーツの書き方が乗ってるのを見て、あー可愛いー、と思ってたのですが、最後ロケットランチャー搭載のトラックにかなりバリエーションがあるが衝撃的でした。あと手りゅう弾だけ妙にリアル路線じゃないですか。
安藤
最初地主くんから「ロンドン橋は実際は丈夫な橋なので落ちない。それを中心に書きたい」と言われたんですが、落ちないの知ってるから別軸にしてほしい、とやりあった記事です。
結果、アムステルダムのマンションみたいな橋がかっこいい、を前に出してもらったんですが、ロンドン橋落ちない、の方がよかったでしょうか。
古賀
まっとうなやり取りなんですがなんか間が抜けた感じがするのなんでですかね。
安藤
あと最後に出てくる猫がトラみたいでかっこいいです。
安藤
DEEのこの記事、実は前に地主くんも夢見たことがあるんです。地主版がこちら。
地主くんは海に落ちてました。
安藤
>「台座は尿をイメージして真鍮にしました」
これなかなか凡人に言えるセリフじゃないなと思いました。
古賀
私もそこ奮えました! 奇跡みたいなセリフですよね。
古賀
小堺さんの塗り絵芸が再び(初回はこちら)。
すっかりぬりえメソッドが板について、もう何が来ても塗り絵にできるんだぞという、塗り絵という切り口でなら世界は征服できるみたいな力強い気持ちになります。なんせおつりを押し付けあう様子すら塗り絵になってますから。
橋田
ついオーバーリアクションになってしまう、悪い癖がありますね。反省しています。
安藤
いきなり紹介したジュースと違うものを飲んでいて「おや?」と思ったら撮るのを忘れたとのこと。
わざわざ別日に買いに行ったと前に書いていたのにそれを撮らずに飲んでしまうほど飢えていたのかな、と勝手に想像しました。
安藤
そもそも振るゼリードリンクが炭酸って言う時点でわかんないんですが、そんなの振ったら潰れたゼリーもろとも噴出してこないんでしょうか。今度買ってみよう。
トルー
噴き出さないけどちゃんと炭酸です。なんでしょう、不思議ですね。あと撮り忘れについてはご想像通りです!おなかすいてました。
石川
東南アジアの仏像とか神像見ると「神聖さに対する感覚が違うな」と思うのですが、ミャンマーは群を抜いてました。
石川
なんでこんな極道っぽいのが続々と。しかし日本的な仏像とバリのバロンとランダ的なやつの間を取るとこんな感じかも、とちょっと思いました。
古賀
自分の顔の話で大変大変恐縮なんですが、取材前後で肌ツヤが完全に改善しているの笑いました。最高にたのしかった(おいしかった)です。
石川
釣りがメインの記事ですが、それ以上に頭蓋骨がそのへんに落ちてるというのが驚きました。
石川
言われてみればそりゃそうか、とも思うのですが、この圧倒的な見慣れなさ!
古賀
與座さんが急に「ひらがなの“き”がかっこいい、つきあいた」と言い出して何事かと思いながらお願いした企画でしたが、思った以上に人はみなひらがなとつきあいたいと思ってることがわかりました。