特集 2019年4月24日

旅行のゴミを持って帰る「旅行ゴミノート」を作るとマジでたのしい

ふつう、旅の思い出を残す手段といえば「写真を撮る」か「お土産を買う」くらいしか思いつかない。

それ以外になにかあるだろうかと考えたところ、「ゴミを持って帰る」というアクティビティを思いついた。

「ゴミを持って帰る」つもりで旅行すると、それ自体が旅のミッションになっておもしろいうえ、持って帰ったゴミはあとから見返すとめちゃめちゃたのしいのだ。

これから旅行に出かける人に、マジでおすすめしたいので、「旅行ゴミノート」についてお伝えしたい。

鳥取県出身。東京都中央区在住。フリーライター(自称)。境界や境目がとてもきになる。尊敬する人はバッハ。(動画インタビュー)

前の記事:二子玉川で50年前の廃線跡を歩く〜東急沿線さんぽ

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旅のゴミを持って帰るとたのしい

旅先で出たゴミを捨てず、ノートに貼り付けて持って帰るということを続けている。

まずは現物を見ていただきたい。

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旅行ゴミノートの山、略してゴミの山

もちろん、旅先で手にいれたゴミをそのまま持ってかえっても、それは真摯にゴミでしかない。そこで、ゴミを植物標本のようにノートにまとめていき、真摯なゴミを旅の記録のゴミに昇華させなければならない。

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最近は右ぐらいの厚さになる

一回の旅行で、一冊ずつ作るつもりで旅先のゴミをどんどん貼り込んでいく。

 旅行、とくに海外にでかけたときに出るゴミは、ゴミとはいえ使っている文字(言葉)やルールがまったく違う社会の断片といえる。と、偉そうなことを言うまでもなく、旅の記録として、あとから見かえすとたいへんにおもしろいのだ。

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帰国してからもハングル酔えるのでたのしい

たとえば、飛行機の搭乗券。

最近はチケットレスのばあいもあるが、紙のチケットがもらえれば、もちろんノートに貼っておく。

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航空会社オリジナルのハンコなんかが押してあるとたまらない

航空券に関しては、旅の記念になんとなく持っているというひとも多いかもしれない。

しかし、旅行ゴミノートもマスタークラス以上になると航空券をとっとくだけではがまんできなくなる。

チェックインバゲージ(預け入れ荷物)のタグ。普通はまず捨てるゴミ中のゴミだが、実は旅行ゴミノートに貼り込むゴミとしてはとてもつごうがよい。

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チェックインバゲージのタグ、各航空会社でデザインが微妙に違う

このタグ、たいていシール式になっているため、端っこの方をちょっと剥がして、そのまま手帳にペタッと貼ることができる。ゴミとして優秀なのだ。

そして、めったにいかない空港の3レターコードが印刷されていたりすれば、お宝度があがる。

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預け荷物につけられる荷物タグ。TSAは台北松山空港

さらに、ゴミマスターとしては、機内食のゴミも持ってかえりたい。

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おしぼりの袋、箸袋などの他、エチケット袋などは、なるべく持って帰りたい

塩と胡椒なんかは、中身が入ったままでも貼り付けるぐらいの心意気で事にあたりたい。

とにかく、ノートに貼り付けられそうなものなら、なんでも貼り付けて持って帰る。

多少かさばるとはいえ、そんなにデカくなるものでもない。旅のゴミでふくらんだノートは、旅の記録が貼り付けてあるとおもえば、自分にとって唯一無二のものになる。

辞書引き学習でふせんを貼りすぎてボールみたいになった国語辞典をみたことあるが、あれに近い満足感がある。

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ゴミ界のスタンダードナンバー、レシート 

レシートも、普通はすぐ捨てる、ゴミ界のスタンダードナンバーだ。

しかしながら、ぼくは旅行中に使ったお金を記録するつもりでなるべくもらっている。また、あとで見返したときにどこで何をしていたのか、思い出すてがかりになる。

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よくわからないけれど、コンビニでもらったレシート状のもの

レシートと言っても、台湾のくじ付きレシートや、レシートの裏になんらかの印刷がされているものは、あとから見返しておもしろい。

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台湾のくじ付きレシート
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店名の書体がかっこいい。「連鎖店」はチェーン店のことだそうです

レシートに関しては、ひとつ悩ましい問題がある、感熱紙問題だ。

ご存じのとおり、感熱紙で書かれた文字は、時間が経つにつれどんどん薄れていってしまう。ノートに貼り付けたレシートも、時間がたつにつれ、ただの白い紙切れが貼り付けてあるだけということになってしまう。

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色が抜けて字が消えかかっているレシート

こればっかりはもう、どうにもならない。自然の摂理にあらがうわけにはいかない。したがって、なるべくなんのレシートだったのかのメモを、ノートに書き付けておくか、写真をとっておくぐらいしか対策はない。

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だんだんゴミ目線でものを買うようになる 

漫然と旅行をしていると、手に入るゴミが、レシートばかりになってしまいがちだ。

ゴミノートは、お弁当といっしょで、レシートばかりになると、彩りが地味になってしまうので、なるべく色のついたゴミを入れたくなる。差し色の思想だ。

そのため、「ゴミノートに張り込んだらかっこよくなるかどうか」という目線でものを買うようになる。で、つい買ってしまうのが、カップ麺やお菓子だ。

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台湾の「科学麺」ベビースターラーメンのようにして食べるスナック菓子
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辛くはなかったという記憶以外、どんな味だったか思い出せないが、食ったんだな。という思い出は残る
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調味袋ももちろん持って帰る
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おにぎりのラベル。おにぎりのラベルは、剥がしにくくなっているものが多いので、こういうふうにきれいにはがせたのが嬉しく、つい貼り込んでしまった

何を食ったのかの記憶は、はっきり言って忘れる。どんどん忘れる。こうやってカップ麺の蓋やおにぎりのラベルをとっておいても思い出せないぐらい、ものすごい勢いで忘れるが、そうやってどこかにいってしまった記憶のかけらが、残っているのは頼もしい。

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ドイツでは、ホテルでカップパスタをよく食べた
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ミネラルウォーターのラベルも海外でよく手に入るゴミのひとつだ

レトロなパッケージの紙はやはりわざわざ買ってでも入手したい、という欲求も出てくる。

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北京の商店で売ってるヨーグルト。牛がかわいい

 北京で売っていた瓶のヨーグルト、蓋がペラペラの紙なのだけれど、印刷がレトロでめちゃめちゃ良かったので、飲みたくなかったけれど買ってヨーグルトを飲んだ。

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この良さよ

中国では、本を買っても袋に入れてくれず、半紙ぐらいのペラペラな紙でぐるっと包んでくれるだけなのだが、その紙もまたよかった。

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新華書店の本の包装紙

こういうふうに、レシートだけじゃないゴミがどんどん増えて、ゴミがカラフルになっていくのもまたたのしい。

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オフィシャル系の紙も最高 

融通が効かなそうな機関が発行する領収書的なゴミも、印刷がレトロでいいものが多い。

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台湾のゴミ袋を買ったら貼ってあったかっこよすぎる証紙
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ドイツのバスのきっぷ
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バンコクのバスのきっぷ
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シンガポールからマレーシアに行くバスのきっぷ
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ドイツの駅のトイレのチケット、ウンコするのにも60円ぐらいかかる国、ドイツ

ローカルな交通機関のきっぷは、レトロなデザインのチケットを使っていることが多い。

現地に行くと、一日乗車券やICカードなんかを買ってしまいがちだが、こういったチケットを手に入れるため、わざわざバスに乗ったり、トイレに行ったりすることもいとわなくなる。

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ついにゴミをひろいだす

彩りを考えてゴミを集め始めると、こんどは、街なかで配っているものや、道に落ちているゴミをひろいだすことになる。

地下鉄路線図なんかは、彩りもあるうえに、駅でタダで配っているものが多いので、必ず手に入れたいゴミのひとつだ。

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かっこいいロンドンの地下鉄路線図
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上海の地下鉄路線図

上海の地下鉄路線図は、タダで配っているほか、電車の中にいっぱい落ちているので、それを何枚か失敬してノートに貼り込んだ。

韓国では、街なかでの宣伝のためのカードを配ることが多いが、ほとんどのカードは配られたそばから道にポイ捨てされている。
いっぱい落ちているところには、まさに文字通り掃いて捨てるほど落ちているので、このカードを何枚か失敬してノートに貼り込んだりもする。

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こういうカードが道にいっぱい落ちているので集めたくなる。おそらくサラ金や風俗のチラシだろう
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ヤンゴンの電車のきっぷ、ゴミ箱の中にあったものを失敬した
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バンコクの街角に貼ってあったチラシ、なんのチラシかわからないけれど、たぶん金融だろうなー

いずれのものも、ちゃんと印刷されてあり、文字が消えてしまう運命にあるレシートに比べると、ゴミとしてかなり優秀な部類に入る。

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絵はがきを送る 

ゴミ集めでぜひおすすめしたいのは、郵便局だ。

特に台湾の郵便局はおすすめで、郵便局に行けば、ちゃんと印刷してある、かっこいい紙片がいくつも手にはいる。

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国際郵便用のエアメールのシールなど、記帳台の上にガサッと置いてあるので、いくつかもらってきた

郵便局からは、日本の自分の住所に向けて絵はがきで国際郵便を出すのだ。郵便局に行って「日本にエアメールを送りたいので切手をください」とグーグル翻訳を使って見せれば切手を売ってくれる。そこで絵はがきに「AIR MAIL」と英語で目立つように書いた後、日本語で日本の住所を書いて送ればよい。なにも難しいことはない。

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台湾の切手
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30円ちょっとで日本に絵葉書を送ることができる

絵はがきも、買ったままのまっさらなものよりも、ちゃんと郵便として出されて、切手や消印がついているもののほうが、おもしろい。

きくところによると、台湾の郵便局では、日本の風景印のようなサービスも行っているらしい。こんど台湾に行ったときはぜひ風景印に挑戦したい。

なお、今までエアメールを日本宛に出して、届かなかったのは、北京とミャンマーである。

名作ゴミノート 

旅行ゴミノートがいくつもたまっていくと、自分の中で「名作だな」と思えるようなゴミノートが完成することがある。

去年、タイとミャンマーに行ったときに作ったゴミノートがなかなか味わい深いものになった。

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無印のパスポートメモを忘れたので、タイで買ったノートに貼り込んだ

いつも旅行に持っていく無印良品パスポートメモを忘れて行ったので、バンコクの文房具店で買った現地のノートにゴミを貼り込んでいったが、エキゾチックな表紙が逆によかった。ケガの功名だ。

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パゴダの入場券、印刷が微妙に古くていい
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ミャンマーでも、アンパンマンは人気なんだな〜
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だまされた!
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夜行バスでもらった紙石鹸と歯ブラシセット

夜行バスでもらった紙石鹸をそのまま貼り付けているので、このノートはめちゃめちゃいい匂いがする。
ゴミノートのいいところは、視覚だけではなく、嗅覚でもアピールするものがあるところだ。

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道で拾ったシール。ミャンマーのアイドルだろうか?

ミャンマーの文字は丸っこくてかわいいので、道端におちているゴミでさえ愛おしくなり、思わず拾ってしまう。はたからみると、もう、一線を越えているといってもいいかもしれない。

この絵は、パゴダがそこらじゅうにある、パガンという町で、小学生ぐらいの女の子が売っていたものだ。

この絵については、以前、パガンについて記事に書いたさい、紹介したが、もう一度紹介したい。

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へたくそな絵だけど、女の子がかいたと思うと……
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自分でかいたらしい、ほんとかな

女の子はぼくの進路を遮り「センチャット、センチャット」と近づいてきた。
手に持っている絵はすべて「自分がドローイングした」と、言っていたが、色をぬっただけではないかというきもしないでもない。

あまりにもしつこいので、うっかり買ってしまった。といっても1000チャット、70円ほどである。

「小学生の女の子が70円で自分の絵を売る」という、考え方によっては(あるいは特殊な性癖を持つ人にとっては)ヤベー感じのシチュエーション、日本ではなかなかない。

うっかり女の子の絵を買ってしまったところ、もうひとりの女の子がやってきて、パゴダの絵はがきを売りつけられた。1列で1000チャットである。実は前日、他のパゴダで絵はがき1枚を1000チャットで買ったばかりだった。

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やけくそで買った絵はがきです

物の値段とはなんだろうという気持ちになり、やけくそになったので、それも買った。

 ゴミノートの作り方

さて、旅行ゴミノートを作るときにあると便利なものを紹介して終わりたい。

ぼくは今まで、無印良品のパスポートメモに、ゴミを手に入れた順番どおりに、mtのマスキングテープでペタペタ貼り付けていくというやり方で作っていた。

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ゴミをノートにとめるためだけなので、幅のせまいスリムタイプのやつでいい

無印良品のパスポートメモは、パスポートと大きさが同じで、持ち運びしやすいからと思って使っていたが、カップ麺のふたなどは、折らないと貼り付けられないものが多かった。

最近はA5の無地のノートでもいいかもしれないと考えている。
なにしろ、無地のA5ノートは値段が80円で安いうえ、ノドが糸とじでしっかりしている。

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1冊80円という安さ、ゴミを貼り付けても心が傷まない

試しに、まとめきれていなかったヨーロッパの分のゴミノートを、A5ノートで作ってみたところ、折って貼り込むものが少なくなったので、なかなかいい感じにできあがった。

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これぐらいの膨らみ、どうってことない

いろいろ書いたが、上記のやり方はあくまでぼくのやり方で、もちろん絶対というわけではない。

基本的に、毎日少しずつ貼り付けていくのが面倒くさくなくて良いけれど、あとでまとめてというやり方でもべつにかまわない。

ひとのつくったゴミノートもみてみたい

旅行ゴミノート、ぼく以外でもやっている人はいるだろうか?

ひとがつくった旅行ゴミノートを見てみたい。

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