テーマの数だけナンバーワンがある～2025年よく読まれた記事

地域ごとのランキング

どんどんおかしな記事が出てくるようになったので、少しもどして地域毎のランキングです。これがはっきり傾向が出ています。それは「地元の記事が人気」です。

インターネットは世界につながっていますがやっぱり距離が近いものは強い。どこからも距離的に近い場所の記事を書けば優勝ですが、地面を歪めないと無理なんですよね。

函館のミスドは地元パン屋のおかげで安い・オールドファッションが52円安い 函館に来たらぜひ立ち寄ってほしいお店がある。ミスタードーナツだ。なんと函館のミスタードーナツは他のお店に比べてドーナツが安いのだ。 (いまいずみひとし)

霧島で長屋タイプの家族温泉(300円)に入った 鹿児島の霧島市を旅行しているとき、「おすすめの安い家族湯がある」と言って友人が案内してくれた温泉が少し変わっていた。レポートします。 (窪田鳳花)

横浜観光で行くべきは中華街でも赤レンガ倉庫でもなく『横浜税関資料展示室』　押収品展示やニセモノ見分けクイズなど、充実しすぎの展示品 様々なおもしろさや楽しさが混在する横浜において、真に行くべきはどこなのだろうか。答えは横浜税関資料展示室。横浜税関資料展示室に決まっているのだ。 (りばすと)

どれもいいローカル情報です。観光でも行きたい。 

性別・年齢別ランキング

普通のことを調べてしまってちょっと照れくさいのですが一応紹介します。★が総合ランキングには登場してない記事です。

女性の記事ランキングで鈴木さくらさんの記事が2つ入りました。鈴木さくらさんは題材の身近さと意外さのバランスがお手本のような記事を投げてきます。 

特大サーティーワンアイス『フレッシュパックスーパー』を買うと家が平和になる　親は日々の活力を得られ、子供は親への感謝をかみしめる サーティワンには『フレッシュパック』というビッグサイズのアイスクリームがある。思い切って一番大きなサイズのフレッシュパックを買ったら、心に余裕が生まれて家庭内が平和になった。 (鈴木さくら)

年齢別ランキングです。こちらも総合ランキングには見かけない珍しい記事に★をつけています。

45歳以上から、「そば」「温泉」と渋いワードが入って分かりやすいのですが、65歳以上に「超レア！奄美の赤いカミキリと昼のハブ」が入っています。あのカミキリはとてもキレイなので年齢関係なく見てください。 

超レア！奄美の赤いカミキリと昼のハブ 梅雨明けの6月末〜7月、1ヶ月足らずの間だけ奄美大島の森に現れるカミキリムシがいる。その鮮やかなもみじ色のボディは映えに映えて、見る人を魅了する。 (伊藤健史)