ライターへのご感想のお手紙をおまちしています！
デイリーポータルZでは、読者のみなさまからライターに向けての感想のお手紙を募集しています。
でもってお手紙は、デイリーポータルZの動画チャンネル、プープーテレビ内で↓このように↓ご紹介させていただく可能性があります。
よければぜひぜひ、おもしろかったよーの声をライターへいただければ幸いです！
おまちしていまーす！
たこやき食べたかった （べつやく れい）
- 「大阪のたこ焼きを食べてみたい」という夢がある。東京でハイパー（26個）、自作、ねぎしおを食べる
- 量、種類ともにいろいろ食べたが「大阪の」たこやきという意味では願いは叶っていない
- ※お店やたこ焼きの情報は、初掲載2005年時のものです
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高知のご当地お弁当チェーン、くいしんぼ如月はご当地感のなさが魅力 （こーだい）
- 店名よりも大きく書かれた「チキンナンバン弁当」
- チキンカツの下にはキャベツとナポリタン。高知らしさは全くない
- 全くないがうまいものはうまい。カツオのタタキに飽きてきた高知通にオススメ
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世界一甘いインドのグラブジャムンの親戚、カラジャムンの正体は「黒い」 （古賀及子）
- 「カラジャムン」日本語で検索をかけてもヒットしない
- グラブジャムンとの違いは「より長時間、揚げる」
- 表面が焦げて硬くなることで口内で「噛む」工程が生まれ、甘味の爆発感に違いがでるのだ
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余は如何にして京都から東京へとバイクで戻りし乎（か） （西村まさゆき）
- 京都→鳥取→岡山→高松→徳島→フェリー→東京、で帰りました
- 2年ほど抑圧された移動欲を解放した。移動そのものに脳が喜んでいる
- 洋上では強制ネット遮断により原稿が進む進む。これがワーケーションか！
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足立区の公園遊具はなんだかスゴいぞ！ （北村ヂン）
- 足立区の公園遊具はちょっと様子がおかしい
- 巨大で変な遊具が多い。世界観は割と自由で、海、宇宙、昔話にバンクシー？
- 90年代以降、新規の巨大遊具はほとんど作られていないようで…あぁ不景気（悲）
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オニオオハシの気持ちになってみる （乙幡啓子）
- オニオオハシといえば、体に不釣合いなほどの大きなクチバシ。邪魔じゃないの？
- オニオオハシに、俺はなる！クチバシを作って装着だ
- 視界は、自分が飛行機になったような感じ。でも邪魔かどうかは、結論としては「よくわからない」
セブンのBIGポークフランクをたまごでとじる （月餅）
- 卵でとじるシリーズ、完結編！
- 最終回はコンビニスナックの王にして大定番、フランクフルトだ
- フランクフルトを和風にしてもちゃんとおいしい。ケチャップの不在感を忘れさせるうまさだ
「江戸時代の物売りが背負ってるあれ」を背負ってみる （まいしろ）
- 「振売り（ふりうり）」と呼ばれた今でいう露天商。振売りになってみた
- アレで液体（おしるこ）を友人宅へお届けする
- インターホン越しの姿は武器を担いだヤンキーの襲撃。だけど安心して、振売りだから！
専門家と街の接着剤を見て歩く （大北栄人）
- セメダイン勤続50年超の「接着剤博士」
- 本も車も飛行機も接着剤の塊みたいなもの。ガラス張りの高層ビルも大量の接着剤が使われているはず
- 接着で困るのが、剥がすのが大変。ネジなら外せる。修理するようなときは接着ができない
とまります仮面、登場 （べつやく れい）
- バスの車内、いたるところについている「とまります」のボタン
- 押したい、ではなく、これになりたい、とは。そして実際になります
- こちらははげます会会員限定記事です。途中まで無料でご覧いただけます
いつもの買い物を可能な限り遠くのスーパーで （トルー）
- 遠くへ。思い立ったら出発だ。都合よく特急なんてこない。片道2時間半かけて行く
- 銚子で牛乳、超熟、納豆を買い、電車で帰る。滞在時間は1時間だ
- 普段は近所でしか買わない重いもの、かさばるもの、臭いものが思い出になる喜びよ
80年代の部屋を再現する （住正徳）
- 読者から私物をお借りして、80年代を部屋に再現してみた（初掲載は2005年の記事です）
- βビデオデッキ、コスモ星丸、雨の西麻布…令和の読者諸君、ついてきてるか～？
- レコードジャケットの衣装も含め、登場するファッションの圧が強めです
電動鼻吸い器は大人が使ってもすごくいい （鈴木さくら）
- 電動鼻吸い器。自力で鼻がかめない子どものための製品だ
- 花粉症により鼻水がとまらない大人にも効果を発揮！
- 鼻をうまくかめない、鼻うがいは怖い痛い…という鼻トラブルに悩む全国民におすすめしたい
神保町・中国専門書店で売れている意外な本とは！？ （ライスマウンテン）
- 日本人向けの中国本と、中国現地から輸入した本がびっしり
- 隠れヒット商品がイラストの描き方本。デフォルメ版 曹操に萌え～
- 中国人向け日本解説本も。日本人の電車好きは中国人には理解しがたい趣味のようです
本気で作った大人の子守唄で弾き手も眠った！ （つりばんど岡村）
- 眠りにつくために必要なのは「安堵の気持ち」と「ナンセンスな想像」である。ナンセンスな想像？
- 宮城さんの自宅にて収録。あふれる実家感がとてもいい
- 演奏しながら寝てしまう宮城さん。曲の効果？宮城さんだから？
ひとつの弁当から好きなおかずを取りあう「弁当将棋」 （酒の穴（パリッコ・スズキナオ））
- 一つの弁当を挟んで中年男が向かいあう。いざ、勝負！
- 昼間の公園。まわりの視線を気にしたら負けだ
- 割とお互い好きなものを取れて満足。買い物も、駆け引きも、食べながらの感想戦も全部楽しい
徒歩でゆく高速道路SA一泊の旅 （古賀及子）
- 徒歩で高速サービスエリア(SA)内に入れるという。マジ？
- 現地へ向かった。電車＆徒歩で。夜、山、雨、4km…親切な方のおかげでなんとか到着
- 朝、起きたらSA。日常あり得ない光景の中、車を使わずSAから出社。最高の朝活だ
リアルここはどこでしょう （林雄司）
- 写真から場所を当てる人気クイズ「ここはどこでしょう」のリアル版だ
- アイマスクとヘッドホンをつけ、車で出題者の目的地へ。電波少年のようで興奮する
- 車から降りると足元がぬかるんでいる。肥溜め？（んなわけない）
蒸し器の取っ手は取れる （玉置標本）
- 花のようにパっと開くタイプの蒸し器。中央の取っ手部分は、ネジになっているので取れるのだ
- ククク、邪魔者は消えたな…ということで、大きな食材も蒸せるようになりました
- 取っ手の取れる～、蒸し～器～♪ 重ねて収納も～、でき～る～♪
もぐら x 人間 （荻原 貴明）
- 家庭菜園を荒らすもぐらへの鬱憤を晴らすためのゲーム
- ラジカセ持った人間が出てくるとボーナスタイム。外がうるさいともぐらは穴にこもるんじゃないか？という疑問は置いておく
- PCよりスマホでのプレイがお勧め。5本指でダダダダダっと叩こう！
東京崖っぷちツアー （林雄司）
- 「いい崖、知らない？」曖昧な返事しか返ってこない。みんな興味ないのか
- 山王の崖は金持ちが占領済み。オープンでフリーダムな崖を楽しむなら板橋がおすすめ
- 崖見物では、転げ落ちたり危険な場所に入らないよう注意しよう。編集長との約束だぞ
世界の山ちゃんのランチメニュー「手羽まぶし」がやみつきになる美味しさ （安藤昌教）
- うなぎにできて手羽先にできないことがあろうか
- むせるくらいのコショウとサクサクに揚った手羽先、濃いめのタレがごはんに合う！合う～！
- さらに出汁をかけてお茶漬けに。もう革命である
土曜のお便り ～家族の一員としての椅子 （トルー）
- 隔週土曜日にお届けするトルーのマンガです
- 今回は『お城』『ヘアカタログ』『カレールー』などです
- イマジナリースマートスピーカー。自分だけに見える風の精霊、みたいなイマドキ中二病感を感じます
中一で買ったカーディガンをまだ着てる～「ずっと使ってるもの」エピソード集 （デイリーポータルZ）
- 部活ジャージ、東大シャープペン、GLAYのうちわ・・・
- ライター＆編集部のずっと使ってるものエピソードを集めました
- 断捨離に共感できないときに読むと心が落ち着きます
自分をさかのぼる誕生日 （三土たつお）
- 誕生日の1日で、今まで過ごした場所をさかのぼって訪ねていく
- 10年ごとにさかのぼって大学、小学校、そして生まれた病院へ
- 余談ですが、鍵を失くしたらすぐ大家さんに謝りましょう。酔った友人に鍵開けしてもらうのはやめましょう
ズボラそうでズボラじゃない、少しズボラな人ほど使い捨ての眼鏡拭きが便利だ （サヨコ・ソウイチ）
- 布の眼鏡拭きを几帳面に管理する気苦労、汚れた眼鏡で映画を観るという辛さ。しんどい
- 使い捨て眼鏡拭き、これこそズボラ系メガネっ子のQOLを爆上げするソリューションだ
砂丘へ逃げた日 （佐伯）
- みんな砂丘をバカにしすぎである。砂がめっちゃいっぱいあるのは面白いだろ
- 憧れの砂丘は豪雨だった。人もラクダもいない。旅をしてもひとり
- 鳥取で食べたのはセブンの肉まん、唯一の土産はビジホのお茶請けホームパイ。旅というより長い寄り道だ
一目でわかる！「ちむどんどん」 （DEEokinawa）
- 「ちむ」というのは沖縄の方言で「肝（心）」を表す。転じて「ちむどんどん」は「胸がわくわくする」。この沖縄方言を視覚化してみた
- 用意したのはスモークレバー（肝）と太鼓。どん・どん・かっかっかっ
- NHKの朝ドラとは関係ないよ
バクのバックパックをつくる （とりもちうずら）
- 探しても売っていない。つくるしかない
- 牛丼30杯分の値段のウレタン、運ぶ姿は山男。結果、結構な大きさのかばんに
- 背負って動物園へ。行く先々で話題をかっさらう。かわいくて大容量、最高のアイスブレイクかばんだ（置き場所には困る）
坂の町を知る・長崎の特殊マシーン巡り （T・斎藤）
- 他所では見ない“珍妙なマシーン”が坂の町、長崎で活躍している
- 斜行移送システム。ただひたすら坂のきつい住宅地間を上り下りする
- 健常者なら歩いた方が早いが、足腰の弱ったお年寄りには神アイテム。老後の楽しみが増えた
しょうゆに味の素を入れると少しマイルド （べつやく れい）
- 実家ではしょうゆに必ず味の素をひとふりしていた
- うっすらうまみがある。味の素しょうゆは漬物くらいたんぱくな味のものに効果的だ
- 小皿に味の素をひとふりして、しょうゆを使う分だけいれたらOK。2秒でできるよ
「台風のフー子」は天気図を描いた人がすごい 月イチ天気 2022年5月号その2 （増田雅昭）
- ドラえもんから「台風のフー子」を気象予報士が解説
- 関東沖の気圧が急激に下がってる！日本から小型の台風が飛び出した？ぶつかった！？
- 未曾有の現象に世界中の気象学者が沸いたに違いない
ヒートマップで表したい （三土たつお）
- 数字データの強弱を色で視覚化する。それの捏造システムを作った
- 自分の気持ちをもとに数値をでっちあげ、サーモグラフィっぽく変換する
- 客観的な値でも。『踊る人形』はS・ホームズが暗号を解読する話。彼の謎解きをある意味証明してしまった
島根では神々も愛する酒と海鮮たこ焼きをいただくべし～地元の人頼りの旅 in 出雲市～ （小堺丸子）
- 5年に渡る人気シリーズ、完結編
- 神話、古墳、酒造、蔵カフェ。いい具合に「昔」が残るまち、出雲です
- 知ったかぶり対談は島根出身ライター、さくらいみかさんの登場です！
なんでもガソリンスタンドの値段みたいにする （爲房新太朗）
- あの三段大きめデジタル表記を自宅に再現。部屋干し可だ
- みんな大好きシャウエッセンの価格表、ドリームジャンボ宝くじの賞金表をあのフォーマットにしてみた
- 値段を差し替えているときはガソリンスタンド店員気分だ
