ちょっと聞いてよ 2022年5月22日

蒸し器の取っ手は取れる

ヘソみたいな取っ手部分が取れるの、知ってました?

これは数年前に知って衝撃を受けた事実なのですが、チューリップのように開くタイプの蒸し器の雌蕊みたいな取っ手部分は、ネジになっているので取れます。

知っている人にとっては当たり前だし、この蒸し器の存在自体を知らない人も多いと思いますが、この道具を持っているけど取っ手が取れることをまだ知らない日本人の0.5%(私の勘調べ)に向けて書きます。

趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー)

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この蒸し器の話です

さっきから何の話をしているんだろうと思っていませんか。

この蒸し器の話です。

メタリックなアルマジロじゃないですよ。

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調理器具の中で有数のかっこよさ。

これが蒸し器だといわれても、知らないとピンとこないですよね。

裏側に脚がついていて、その脚よりちょっと低い高さまで水を入れた鍋にセットして火にかけると、普通の鍋が蒸し器になるという便利グッズです。

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長く蒸す場合は水位に不安があるので、空焚きにならないよう深めの皿を下に置いて、たっぷりの水で使っています。

トルネードのように重なった部分がパカっと広がるので、鍋のサイズを幅広くカバーします。

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何らかの電波を受信してくれそう。

この蒸し器には、中央にヘソのような謎のパーツがあります。

私も「なんのため?」って最初は思いましたが、取っ手なんですよね。

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この部分。
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使ってみます

焼売を蒸してみましょう。

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焼いて売ると書くけど蒸す。
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蒸しました。

ヘソを摘まむと、蒸し器を持ち上げることができます。

素手で持つと蒸気で火傷しますが。

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これは便利!

取っ手は便利だけど邪魔ですよね

お気づきかもしれませんが、この取っ手があることで、大きなものは乗せられないので、魚丸ごと蒸しみたいな料理は作れないという弊害があります。肉まんを置くと刺さります。

っていう話を友人にしたら、あれはネジだから回せば取れると教わり巻いた。

えー!

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君、取れるのか!

取っ手の取れる~、蒸し~器~。

ということで、大きな食材も蒸せるようになりました。

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焼売の皮が無くなったので、レタスに包んで蒸した。ロールレタス。

例えば市販の焼売とか肉まんを温めるにしても、電子レンジでチンするよりも、蒸し器で蒸すとちょっと美味しいような気がします。蒸そう。

あと円広志さんの「飛んで飛んで飛んで飛んで」という歌は、夢想花というタイトルだそうです。むそう。

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焼売を直接置いたらくっつきました。葉っぱか蒸し布かクッキングペーパーを敷こう。
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