2020年3月14日

今週の記事まるっと3行まとめ（3/5～3/11）

こんにちは。編集部の古賀です。

こちらの記事では、デイリーポータルZで3/5～11に公開した全記事をそれぞれ3行でざっくり解説します。

忙しい現代社会にもとんちを！遠慮なく3行で分かっちゃってください。

デイリーポータルZ

インターネットにラブとコメディを振りまく、たのしいよみものサイトです。

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フリースローサラダ（パリッコ）

・コールスローサラダの定義は「細かく刻んだキャベツを使ったサラダ」らしい
・マヨネーズの登場で爆発的に広まったもののかなり自由なものだった
・ならばと豆腐、カレー、韓国風、イタリア風などアレンジに挑戦。卵でとじて焼くパターンも！

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シュウマイを4分の1サイズで大量につくると楽しい（ネッシーあやこ）

・4分の1サイズのシュウマイをたくさんつくって、ジャンボシュウマイで包んでみた。
・多少かたちが崩れていても気になりにくい
・シュウマイが自分の手から生まれるのはうれしい

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野菜に仮面をかぶせると心があるように見える（こーだい）

・民族博物館でヤムイモに被せる仮面を見かけた。自分も作りたい。
・新じゃが、新玉ねぎにそれぞれ粘土で仮面を作った。
・野菜に仮面をかぶせると急に心のあるキャラクターのように見えた。

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よい肉で、すっげぇポークを作りたい（やんばるたろう（DEEokinawa））

・ポークランチョンミート、通称「ポーク」は自作できる
・すごく良い肉でポークを作った
・うまいのだが、市販のポークとは何か別のものが出来上がった

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地産地消の究極のチョコバナナを作る（地主恵亮）

・だいたいのものは原産地で食べるのが美味しい。チョコバナナはどうか
・チョコとバナナの原産地、エクアドルで現地食材で作ってみた
・バナナもチョコも巨大で、チョコバナナは日本で見たことないサイズになった

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土曜のお便り〜部屋着の雛人形（トルー）

・トルーのマンガコーナーです。８本公開。
・座ってる星座たち。カニが座ってるのがキモかわいいです。
・抜いたら勇者になれる剣。下に引っ張ってる人がいたそうです。

桜の開花日、記録更新なるか！？〜3月の天気（増田雅昭）

・冬から春になるとき、三寒四温（寒い日が3日続いたあと、暖かい日が4日続く）が典型だが、今年は「一寒六温」
・東京で一番早かったさくらの開花記録は3月16日。今年はそれを上回る早さ
・高気圧のコースを見ると3月の天気がわかる。日本の南側を通ると暖かくなる

まず最初につけまつげがあって、そこに全身を合わせていった結果、ギャルになった～ぬっきぃさんインタビュー（石川大樹）

・先月の人気記事のライターインタビュー
・過去にギャルだった経歴を持つぬっきぃさんにギャル時代のことをきく
・ギャルは維持費が高い、ほか

美味しさのその先にあるものが見たい～ライター江ノ島さんインタビュー～（安藤昌教）

・6食の食べ歩き取材を2日でこなすライター江ノ島さん
・美味しいものがあふれている世の中が悪い、という見解
・かつては味の素の粉末をこっそりいろいろなものにかけていたエピソードも

書き出し小説大賞186回秀作発表（天久聖一）

・規定部門はレシピのような『四つの工程』
・『カップヌードル定食』はこんな感じ
１ふたを半分開けて熱湯を注ぎます２ふたにシールを貼って封をします３冷やご飯をレンジで３分温めます４ぴったり３分経過すれば完成です

7×7マスのビンゴ、思いのほか楽しい（北向ハナウタ）

・5×5が通常のビンゴ、３×３、７×７、９×９で試してみた
・ゲラゲラ笑うなら３×３、シラフでじっくりやるなら７×７か
・３×３は最初の数字でリーチ、開始2分半でビンゴがでるスピーディーさ

タニシのおいしさに目覚めました（玉置標本）

・貝取り名人タニシがうまいと聞いた
・捕ってみると手間はかかるが確かにうまい
・中国やベトナムにもタニシ食の文化を調べつつベトナム料理のタニシの米麺の再現にも大成功

そろそろWeb記事もYoutubeっぽくするべきじゃないだろうか？（megaya）

・長文が読まれない傾向にあるので、Youtuber風の記事スタイルを模索
・動画をたくさん見て、特徴を調べ記事に反映
・実際記事を作ると、見やすくてさっと読めるが感情が伝わり辛く、企画を選ぶことが分かった

退席のススメ（大北栄人）

・観劇において退席することは観客の一つの権利であり、作品を豊かにするという人がいる
・フランスなどでは退席するのはよくあることらしい
・話を聞きながら、リコーダーを吹きながらゆらゆら揺れるという仮の舞台を退席してみた

ドットスタンプで描くアナログドット絵（斎藤公輔（NEKOPLA））

テキスト

前略、地上136ｍの塔の上より～針尾無線塔とともに暮らす男たち（山本千尋）

・佐世保市に旧日本軍が作った針尾無線塔がある。高さ136m、約40階のビルに相当する高さ
・周囲になじまないコンクリート製の3本の塔だが近隣住民には見慣れた景色
・子どもの遊び場だったり、高校の卒業記念で登ってみたり

ゴールテープの方から近づいてもらって優勝したい（爲房新太朗）

・1位になれなかったらゴールテープを切れない
・ゴールテープが自動で寄ってくる装置を作りました
・これで誰でも簡単に優勝した気分になれます

20種類のたくあんを食べ比べて生活の解像度をあげる（いまいずみひとし）

・参加費100円で20種類のたくあんを食べ比べできるイベントが大崎で行われた
・ガチンコでの食べ比べに挑戦、思った以上に味に違いが
・食べ比べることでたくあんの解像度が一気に上がりたくあん8K時代が到来

1913年創業・元祖大勝軒は「珈琲大勝軒」に。後のGHQ専属料理人が生んだ大勝軒のすごい歴史（辰井裕紀）

・つけ麺で有名な大勝軒の屋号のオリジナルの店。
・実は1988年から喫茶店になっており、今年2月に閉店した。
・飲食店でいち早く午後の休憩時間を取り入れるなど、革新的な店でも。

よく振らずに飲むとどうなるのか（デジタルリマスター版）（石川大樹）

・「よく振ってお飲みください」と書かれている10種の飲料を振らずに3日置いた
・「野菜生活」と「毎日骨太」だけが、層にわかれた
・飲むヨーグルトの上澄みはスコールに似ていた

おしらせ

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