3行まとめ 2022年2月5日

今週の記事まるっと3行まとめ（1/27～2/2）

こんにちは。編集部の古賀です。こちらはデイリーポータルZがさいきん公開した記事を3行でまとめる時短のコーナーです。

今週は電柱に巻かれているあの黒と黄色の縦じま模様を、腹巻にしたら強烈にかわいくなってしまった記事でインターネットが揺れました。

電柱の帯がどうしても腹巻きに見える

記事最後の、ごはんを食べている写真に憑依感が高まっているのでぜひ見てほしい～～～っ。

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三角法で高さを測る（藤原浩一）

実際に三角法で高さを測る必要があるなら、計算だけではなく距離と角度も自分調べないといけないだろう。
本当にかつて習った計算方法は役に立つのだろうか
トランシットという機械を借りて実際やってみたら微妙に違う結果になった

カルダモンコーヒーを淹れて、おいしく異国の風を感じよう（JUNERAY）

名前だけは聞いたことがある飲み物
清涼感のある、ちょっとハーブティーっぽさも感じるコーヒー
「スパイスの女王」カルダモンを煮出したお湯でコーヒーを入れると作れるほか、より簡単な作り方もご紹介

富士そばのうどんが好きだ！～立ち食いそばこそ「うどん」を食え～（辰井裕紀）

富士そばに通ったライターが伝える、富士そば「うどん」至高説
小麦粉100％ならではの完成された味わいと包容力
太めのうどん麺が口に入れたときにもっちりと充足感で満たしてくれる……！

食べられる素材で霜柱を作って食べたい（3yk（みゆき））

土の代わりに、食べられる粉末の上で霜柱を発生させられれば、デザートとして食べることができそう
理科の先生と一緒に霜柱のデザート化方法を模索、候補に挙がったのは、太田胃散
結局できませんでした。情報募集中

2022年のテクノロジーで凧空撮（松本圭司）

ドローンの法規制が厳しくなってきた昨今、使うべきアイテムは凧です。
充電不要で数十メートル上空まで上昇可能、カメラに手ブレ補正と水平維持があればこんなに安定感のある映像が。
使用機材や凧への取り付け方は記事にて！

ソフト麺を自作してみよう（馬場吉成）

懐かしい学校給食のメニューとして挙げられる「ソフト麵」
ソフト麺を作ってたべてみました
味はうどんで美味しかったが、柔らかすぎるのでコシがあったほうがおいしそう

ニトリで買える「毎日とりかえキッチンスポンジ」がフィルタースポンジ好きを唸らせた（ぬっきぃ）

ニトリ等で買えるこのキッチンスポンジ。
薄いけど十分な性能＆よい泡立ち。
短期間で使い倒して交換するというコンセプトで、油ものに迷わず投入できるのが最高です。

おいしくっていかがわしい～中国のヤシの実ジュース「椰树牌」（唐沢むぎこ）

派手…の一言ではすまない、いかがわしいデザインの缶。
中国で人気の定番ココナッツジュースです。
見た目に似合わず味はさわやか、現地ではこのジュースにまつわる都市伝説もささやかれているそうです。

幼少期からの憧れ「お船のホテル」に行ってきた！（北村ヂン）

自宅の近くに船のかたちをしたホテルがあったが連れていってもらえなかった
大人になった今行ってみよう
はげます会のページで続きが読めます

究極を言うなら飲み会はもう誰かのオーダーに対して「ああいいね」と言うだけで成立する（大北栄人）

飲み会の本質は自分のオーダーに対する周囲からの「いいねー」では
会議室でアイマスクをして人のオーダーにいいねーと言ってみた
結果すごく気持ちよかったので成功です

実家をぬり絵にすると自分の記憶をチェックできる（まいしろ）

自分の記憶力を試す遊び、その名も「実家ぬり絵」。カ
ーペットの色なんて、まさかそこは間違えないだろうというところが間違ってて衝撃でした。
自宅や、学校、勤務先などでやっても面白そう

一刀彫で作るセロテープスタンド（加藤まさゆき）

大木からノミひとつで仏像を彫りだす一刀彫にあこがれる
ホームセンターで買った材木からセロテープカッターを掘り出したい
20時間かけて掘り出したテープカッターはまさに一生ものです

ウルトラソース VS スーパープレミアムソース極（古賀及子）

キッコーマンの「ウルトラソース」とブルドックの「スーパープレミアムソース極」、ソースの世界に、強そうなネーミングの商品が出てきた
どちらも従来のソースにない魅力を搭載している模様

1月のドイツは路上クリスマスツリー祭り（ほりべのぞみ）

ベルリンでは1月になると路上のあちこちにクリスマスツリーが現れる
出しておくとベルリン市の清掃公社が回収しに来てくれるシステム
窓からツリーをぶん投げる文化もある……！

いったん広告です

無数の掘り出し物が潜む魅惑のアウトレット「バーゲンブック売場」に潜入した（伊藤健史）

「バーゲンブック」というカテゴリーの本がある
簡単に言うと値引きして販売できる本
奥深いバーゲンブックについて聞くために八木書店の地下基地に３人の作家と乗り込んだ

世界を広川節にしちゃったりなんかして! （つりばんど岡村）

Mr.BOO、モンティ・パイソンの吹き替えをしている広川太一郎氏のパターンを5種類に分類
1.韻を踏む 2.言い間違える 3.言葉尻をスライド 4.数字あそび 5.リズムだけ
時間はもうほとんどありません→ありませんねん、亀は万年

ピーナッツ、割ったときに付いてるポッチにカロリーが詰まってるって本当ですか？（デジタルリマスター）（古賀及子）

ピーナッツの、割ったときについてくるポッチをとるとカロリーカットになるという噂がある
真偽を栄養や落花生の専門家に聞いた
こたえは「迷信です」でした

イカうどんを作ってみる（玉置標本）

イカそうめんがあるならイカうどんがあってもいいだろう
釣りたてのイカをすり身にしてうどんとして製麺しました
見た目はともかくイカの旨味が凝縮した麺が完成。揚げてもうまいよ

間違い探しだったらどこが違うだろうか（林雄司）

間違い探しを解くときの視点で街を眺めると不思議な感覚がある
とがっているビルやまん丸のタンクは不自然だからきっと隣の絵では違う形だろう
物をよく観察できるし、細かいところに気づいて街がくっきり見えてきます

野菜の種の名前がおもしろい（ほそいあや）

ホームセンターで野菜の種に書いてある品種名を観察
「耐病総太り」「ホワイトスティック」「夏の兆し」すべて大根の名前
「瀬戸パラマウント」はパセリ、「ハクサイ無双」は強そうな白菜

iPhone5s現役ユーザーが明かす「古スマホあるある」（ヨシダプロ）

いまなお3G、OSは怖くて7からアプデできない、結果最新アプリが入れられない
アプリがだめならブラウザで表示させようとしてもできない
Siriももはや働く気ゼロです！！！

蕎麦屋のひっそりメニュー「天ぬき」を食べる（小野法師丸）

蕎麦屋で「天ぬき」というメニューを見かけたので注文してみた
「天ぬき」とは「天ぷらそばのそばぬき」であって、それが略されて「天ぬき」となったものだそうだ
天そばも天ぬきも1300円だと知ったときはショックでした

ビールを扱ってなくてもテイクアウトすればビールと一緒に食べられる（トルー）

ビールを扱ってなくてもテイクアウトすればビールと一緒に食べられる
そりゃそうだろうという話なのだが、やってみると新鮮な体験だった
人生のTODOリストにザザッとチェックが入った音がする

電柱の帯がどうしても腹巻きに見える（小堀友樹）

あの「電柱に巻いてあるやつ」が腹巻になりました！
グレーのパジャマと合わせると完全に電柱です。
真顔がよく似合います。

新幹線から見えたすき家でカレーを食べてみる（スズキナオ）

新幹線から外を眺めていると、自分の知らない町にたくさんの人が暮らしていることが不思議になる
そこに行ってみたらどんな気持ちになるだろう
時を超えて自分が自分を見ているような、ニヤけてしまいそうな気持ちになった

脱脂粉乳は本当にまずいのか（加藤まさゆき）

脱脂粉乳を飲んだことがないが本当にまずいのか
買ってきて飲んでみたらまずくなかった
かなり牛乳に近かった。ヨーグルトを作ることもできた

「酒飲みの免罪符」が無印良品に売っていた（パリッコ）

大きめの無印良品の店舗でみつけた、フィルターを通した水道水を無料で持ち帰れる給水スポット
売られていた専用のボトルの「水！！！！！」の説得力がすごい
心して濃いめの焼酎水割りを入れさせていただきました

アメリカ南部の正月料理で縁起を担ぐ（こーだい）

お正月の縁起物としてお雑煮っぽく食べられている、ブラックアイドピー（黒目豆）。
一度ゆでた後、具と一緒に炒めて、トマトを入れて煮込むだけ。
ニンニクやソーセージやトマトの強い味が素朴な豆の味によくマッチしておいしい。

オンラインでできる出し物『口を閉じたまま合唱』（トルー）

オンラインでできる出し物「口を閉じたまま合唱」というものを考えた
意外とかんたんにできるし、自由度が高いのもいい
その他コツをまとめたのでご覧ください

でっかい恵方巻を作ると楽しい（ネッシーあやこ）

コンビニとかに吊るされている恵方巻の巨大POPが好きなので作った
厚紙と恵方巻に必要な印刷物があれば誰でもできる
部屋に飾ったときに近かったのは、切り花を飾るときの気持ちだ

デジタルリマスター好評掲載中です！

ことしなんとサイト開設20周年を迎えてしまう当サイト、過去記事が大量にあるわけですが、古い記事は当時の閲覧環境（作業環境も……！）に合わせて画像や文字の表示がいまよりぐっと小さめです。

以前から記事の画像拡大再掲載「デジタルリマスター版」を公開してきましたが、ちかごろのAIパワーにより、ぐっと本数を増やすことができるようになりました（読者の方々にも作業をお手伝いいただきまして、その節はありがとうございます！）。

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目印は記事タイトル上の「デジタルリマスター」の表示です。デイリーポータルZに感じる温故知新、どうぞお楽しみください～～。


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