橋田
企画を聞いたときに、頭にハテナマークが並んだんですが、與座さんがうまいことやってくれました。
何しろ3人が笑顔なのがいいです。
古賀
たてライ! よこライ! の気持ちよさ!
石川
冒頭、トロフィー買ったらよかった、で本題いかずに、楯とカップ買い足してるところが最高でした。これ記事的には全然要らない展開なので、企画のためとかじゃなくて素ですよ。
石川
あとはげます会で表彰式に出てくれる人を募集したときのぬっきぃさんのコメント「協会長顔の方、お願いします!」だったのですが、協会長顔っていう単語がすごい説得力あって笑いました。
ご協力いただいた方、ありがとうございました!
ぬっきぃ
はじめ、人が集まらなさすぎてヒヤヒヤしました。
一人でやるのもそれはそれで楽しいかな。と思ったら5人も駆けつけてくれて嬉しかったです!
ありがとうございました!
石川
毎年、ヨシダプロの良さを堪能できるひとり紅白。ひとり紅白自体も面白いのですが、これを13年ずっとやってるっていうのが一番笑えます。あと途中で家の窓が割れてて、13年間で一番ショッキングでした。
古賀
写真イベントのPR記事ということで、カメラファンの安藤さんとよしださんにめいっぱいガチの写真を撮ってもらう企画を立てました。
当初私が書く予定だったんですが、都合で安藤さんにバトンタッチ、撮影当日、「ここものすごい大事だから寄りで写真とって」といわれたのがこの写真です。
古賀
門外漢にはわからなすぎて記事どうなっちゃうんだと本気で不安になりました。
ちゃんとポップに仕上げてもらって安堵しましたが、上がってくるまで震えて寝てました。
安藤
ここ大切です。トップ写真これにしてもよかったかもしれません。
よしだ
現像するまでほんとに一枚も写ってないかもしれない恐怖からか当日はだいぶテンション高くなってました。
「DPZのヨ・ラ・テンゴだ」って反応があって嬉しかったです。そうだおれたちDPZのヨ・ラ・テンゴ!記事のURLもいいですね。
安藤
そうそう、システムが変わってURLを自由につけられるようになったんです。最近の記事ではそこも見どころです。
安藤
江ノ島の写真が昔話に出てくる巨人みたいです。京都までラーメン食べに行く、っていうところまでは聞いていたんですが、最後いつのまにか広島にいました。食に対するフットワークの軽さは称賛に値すると思います。聞いてなかったので交通費は京都までしか出していませんが。
橋田
2018年もやっていただきました、「色んな絵柄で振り返る」
ケンタッキー・フライドチキン風「沢田研二」、最高でしたね。
古賀
北村さんの「〇〇風に描く」こういうのもいけるのか! という感動がありましたよね。
古賀
初回読んだときは思わなかったのですが、2回目読んだとき、人がくつべらにほれぼれしているところ見させられてんの結構すごいなと思いました。
安藤
企画を無視して興奮した古賀さんが値段聞いてるのもいいですよね。
古賀
本当だ、なんだこりゃ。
古賀
「STEAM教育」というのがいま教育界でめちゃいけてるとされてるらしく、おそらく完全にそれに関係する、つまりいけてる記事なんです。
が、やってるのがヘボコンで味わい深い上に、現場の学校で給食を食べさせてもらったのに感激しすぎてそこを手厚くレポートしてます。
しかもメニューが芋ごはん! ステキ―!
石川
しかもこれ古賀さんの芋ごはんの盛りがめちゃくちゃ多くて笑ったんですよね。古賀さんじゃなくてスイッチサイエンスの人だっけな。
古賀
スイッチサイエンスの小室さんの分ですね。聡明な美人の前に山盛りの芋ごはん。最高でした。
石川
同じネタ系記事を撮影しがちな者として、こういうひとり反省会みたいな割り切り方があるのか、と思って勉強になりました。
古賀
古いフィクションに、頭の中の天使と悪魔がやりあうみたいなのあるじゃないですか。
そうじゃなくて、頭のなかの自分と現世の自分が語り合うというのがどう考えても斬新です。
斬新な思いをしたところで次ページではロールケーキの食べ比べや昼スナックの潜入記事などを振り返ります!
古賀
これ、音楽に合わせてテロップが出るようにするところだけ異様に執心したので無音で見たきりの方はよかったら音を出してもう一度みてもらいたい……!最後の味の感想のところを特に音に合わせてます。
古賀
こちらも年始動画。
「動画用の工作ができたのでよかったら見に来てください!」というメッセージが藤原から届き、初見の人たちのリアクションを撮影したいのかな? と思って行ったら本当に「見てください!できました!」といって見せるだけでした。
橋田さんと2人で「すご~い」といいました。
橋田
本当に驚きました。昼休み席で弁当を食べている最中に「見にきてください」とメッセージが届き、これを見せられました。安藤さんが経緯を知っていたらしく説明してくれて、助かりました。
安藤
年末のいそがしい時期に藤原くんいないなー、会社こないなー、ってみんなで言ってたんですよ。そしたら会社には来ていたんですが、会議室で腕が回転する自分を作っていました。
それをふまえると「完成したので見に来てください」のメッセージも味わい深いです。
安藤
記事ではまったく触れていないんですが、地主くんの格好がおかしいです。その理由は次回の記事で明らかになります。
古賀
玉置さんの記事はいつもさらっとすごい人が出てくるんですが、今回も「多摩川の草を毎日のように少しずつ食べている」超頼もしい方が協力してくださってます。
古賀
ここも良いです。「野草マニアは一年通って、その変化を把握する」知らないマニアの世界!
安藤
ここもちょっと深すぎて考えました。
安藤
食べたい食べられる草?と。
古賀
「少し違うのだ」のやったことないとわからない感すごいですよね。
古賀
味わいのすごい記事が出ました。
なにもかもを夢のように感じながら寝入るというこの終わり方!
石川
megayaさんのエモが出てて好評だった記事ですが、実は初稿はこの100倍くらいエモくて、というかなんか怨念みたいなのこもってたのでちょっと軽くしてもらったという経緯があります。
具体的には途中に出てくる「・痛い辛い寒い痛い辛い寒い痛い辛い寒い痛い」は初稿ではもっと長くて、スクロール3画面分くらいありました。
あとは痛みの表現が凝ってていいんですよね。足に錆びた針金が入ってるとか。伝わってくる…!
古賀
都内の商業施設を53か所もまわって門松を見比べるストレートに最高なフィールドワーク記事なんですが、冒頭が衝撃でした。
正月のめでたさに疑問を呈してます。
古賀
生協とは、というのをマニアの方に教えてもらうありがたい記事なんですが、2ページ目で斎藤さんが登場するところで一気に雰囲気が変わります。
これだけ切り出してみると何の記事かぜんぜんわからないです。
古賀
わかめがうまいって言ってる記事になってます。
橋田
この日は混んでいて、乗り物待ちの行列ができていました。
この写真を撮るために20分くらい、副園長と一緒に並んで待つという気まずさはマックスでした。
古賀
甲斐あっての会心の1枚だと思います!