特集 2019年1月8日

あなたの知らない「昼スナック」の世界

サッポロポテトやカラムーチョなど、食べる方のスナックじゃなく、飲みに行く方のスナックの話である。着飾ったママがいて、演歌を歌うおじさんがいて、ウイスキーの水割りを飲んで、と、みなさんそれぞれスナックについてのイメージをお持ちかと思うのだが、そのイメージに伴うのは“夜”だと思う。暗い町にぽつりぽつり、夜空を星が彩るようにスナックの看板が灯っているような情景が思い浮かびませんか。

だがここ最近、“昼スナック”が盛り上がっているというのだ。平日の真昼間から営業していて、夜のメインの営業時間帯よりもリーズナブルな価格に設定されている。お客さんもライトな感覚で利用することができ、健全に飲んで歌って遅くとも夕方には引き上げる。そんな世界があるというのだ。普段スナックには行き慣れない私だが、勇気を出してその扉を開けてみることにした。

 

大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー)

前の記事:テーマパークで見落としがちな「エイジング」の技術が実は奥深い


「いま最もアツいのが昼スナックだ」という噂

以前、関西の酒場を紹介する仕事で神戸の「おんたき茶屋」という店を取材した。JR新神戸駅からほど近い場所にある「布引の滝」を見下ろすように建つ食堂で、おでんやうどんやラーメンがあり、ビールを飲んで一息つくこともできる。

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こんな素敵な雰囲気の店。

滝を見ながらボーっと過ごすことができる素晴らしい空間。パリッコさんも過去にデイリーポータルZで取り上げている

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お店の名物「湯豆腐(500円)」。めちゃくちゃ具だくさんだ。

この店を取材していたところ、ご常連だという男性に声をかけられた。取材で来ている旨を説明し「眺めもいいし素晴らしいお店ですねー」というような話をしていたら、「ここもいいけど、お酒関係の取材をするんやったら昼のスナックが面白いで」と男性が言う。なんでも、神戸の歓楽街では最近お昼に営業するスナックが増えていて、特に年配のお客さんたちに重宝されているというのだ。

その男性は60代ぐらいかと見受けられたが、「これぐらいの歳になるとな、お酒はサッと昼から飲む。カラオケ歌ってストレス発散。ほんで夕方には家でご飯食べて早めに寝たいねん」と言う。なるほど、言われてみれば、明るいうちから一杯ひっかけて歌を歌い、それほど深酒もせずに夕方に帰宅するなんて、なんだか余裕がある感じがしていいではないか。

「昼スナックやで!絶対取材してみてや!」と何度も教えてくれた男性の言葉が胸に残ったまま長い月日が過ぎた。いや、行こうと思えばいつだって行けたはずなのだが、見知らぬ街のスナックの、しかも昼からやっているところにお邪魔するなんて結構な勇気がいるじゃないか。ずっと躊躇していたのだが、平成も終わるというし、自分を奮い立たせてみた。

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新開地の「ミナエンタウン」には昼スナックがいっぱい

ようやく決意を固めたのだが、どこへ行けばいいのかわからない。神戸の繁華街と言えばここ!という元町や三ノ宮あたりではスナックをあまり見かけた記憶がないし……。「おんたき茶屋」で会った男性に、どのあたりに行けば昼スナックと出会えるのかちゃんと聞いておけばよかったなと後悔しつつ、神戸のあちこちを散策し、ようやく昼スナックの集まるエリアを見つけることができた。

それが新開地の「ミナエンタウン」である。「ミナエンタウン」は「湊川公園ビル」というビルの中にある商店街で、1971年(昭和46年)にオープンしたという。「みなとがわこうえん」の頭とお尻を取って「ミナエン」という名が付けられたらしい。

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これが知らない世界への入り口だ。

ビルの地下1階から地上2階までが「ミナエンタウン」になっていて、飲食店や映画館が入っているのだが、シャッターが閉まったままの店舗も目立ち、キラキラして活気溢れる一角!という感じでは決してない。しかし、何か胸がそわそわするような味わい深い雰囲気である。

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こんな風にちらほらと営業しているお店がある。

こちらがミナエンタウンのオープン当時からある名画座「パルシネマしんこうえん」。

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大人1,200円で映画が2本見られます。

奥へ進んでみると左にも右にもスナックが。例えばこの「BUU」というお店。

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入口の一番近くにあるお店。

ドアに吊り下げてあるホワイトボードによれば13時から17時までが「おひるの部」で、1,000円でワンドリンクとカラオケ歌い放題がセットだという。

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なるほどこの価格なら気軽に入れるな。

「りんご」というお店もやはり「セット¥1,000-唄い放題!」だという。

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「ミナエンタウン」内の昼スナックはどこも同じ料金体系のようだ。
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「カラオケスナック魚座」。
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「ひまわり」に「和季」に「紗蘭」。

わー!スナックがいっぱいだよー!

しかし、どうしていいかわからない。ドアの中からは歌声が聞こえてくるが、そのドアを開く勇気がない。まだ昼なのだ。酔った勢いを借りて入りたいところだが、まだ酔ってないのだ。

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一回、ウロウロして過ごす

とりあえず「ミナエンタウン」の中をもう少し歩いてみることにする。

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かっこいい店名。純喫茶ファンの間では有名なお店らしい。
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こちらはすでに閉店していた。欠けた部分にお好みの文字を入れて楽しんで下さい。

こちらは地上2階のフロア。

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定食屋さんや居酒屋がちらほら。
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貼り出してあった案内板と今営業しているお店が全然違ったりする。
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昭和のおまわりさん像だ。

いや、私の目的は“ミナエンタウンぶらぶら”ではない。意を決していよいよ行くぞ。

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うーん、どこに入ろうかな……。
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いよいよ昼スナックの世界へ

看板から一番ライトな雰囲気を感じた「BUU」さんに入ってみることにした。

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豚のマークで「BUU」っていうポップさが背中を押してくれた。

おそるおそるドアを開けると若い女性が「いらっしゃいませー」と明るく応対してくれた。後に聞いたところによると、かおりさんという方で、大のジャニーズファン。休みの日には関西から関東へも遠征するそうだ。今日は昼の部をかおりさんが一人で担当し、夕方以降の夜営業ではそこにママも加わるんだとか。

ちなみに、他のお客さんの気楽なひと時の邪魔にならぬよう、かおりさんにお断りした上で、飲んだり歌ったりしている私の写真や自分の手元だけを撮らせていただいた。なのでそういう写真ばかりが続きます。

かおりさんの気さくな接客によりすぐに緊張がほぐれ、まずは焼酎の水割りをオーダー。

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追加でドリンクを飲みたければ一杯500円というシステムだという。

これでカラオケが歌い放題で、13時から17時まで居ていいという。こりゃいいわ!と思っていたら、おつまみもついてきた。

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ザ・おつまみという感じで嬉しい。

先客の男性がカラオケのリモコンで曲を選んでいる。白髪で恰幅がよく、60代前半といった雰囲気だろうか。なんとなく勝手に、渋みのある声で演歌を歌ったりするのかな、と思っていたら、店内に流れ出したのはザ・ブルーハーツの「青空」であった。

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意外な選曲!

味わい深い歌声でかっこいい。かすれた太い声で歌われると、もともと好きな歌詞だけどなおさら胸に響き、いきなり涙腺を刺激された。

それを歌い終えると男性は会計を済ませ「次はもっとゆっくり来るわ」と言って去っていった。この店ではみんなどんな歌を歌ってるんだろう、そう思ってリモコンの「りれき」を見てみた。

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「KAT-TUN」、「back number」、「家入レオ」。

意外である。ずいぶんヤング。もしかしたら、若いお客さんがふらっと入ってきてたくさん歌って帰っていったのかもしれないけど、「BUU」は古い歌じゃなくても気軽に歌える店のようだ。

「歌ってくださいねー!」と明るくすすめてくれるかおりさんにのせられ、1曲歌ったら調子がでてきた。

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ちょうど誰もいなかったので歌いやすかった。

するとドアが開き、別のお客さんが入ってきた。60代後半か70代かと思われる男性である。席についてしばらくすると、特にこちらから話しかけたわけではなかったのだが、かおりさんに言うでもなく、私にだけ言うでもなく、色々と語ってくれた。それによると、男性は仕事を定年で退職し、今は年金暮らしだという。

「歳取ったらな、一日が長くてどうしようもないねん。時間潰そう思ってパチンコいくやろ?そしたら負けんねん。月に30万ぐらい負けんねん。金なくなってまう。ほんで今度、とりあえず電車乗って大阪まで行ってみたりしてな。何もせんと戻ってきてもまだ時間たっぷりあんねん。せやからな、ここみたいな店がありがたいねん。ずっと居られるやろ、せやし、ここに来たら人と喋れるやろ。いま一人暮らしやでずっとしゃべらんから声が出えへんくなってきてんねん」

と、いきなりもう、昼スナックの存在する意味がすべて語り尽されたのではないかというようなお言葉を聞くことができた。そう、昼スナックは、ある程度年齢を重ね、ガンガン夜遊びをするような感じでもなくなった方々の憩いの場として機能しているのだ。居たければ1,000円でずっと居られて、ママが時おり話しかけてくれたり、自慢の一曲を歌ったり、誰かが歌う懐かしい歌に耳を傾け、「この歌、わたしも好きやったわ」と、それをきっかけに思い出話をしたり、そんな場所であるらしい。

楽しくなってきたので追加でもう一杯。

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なんだか胸に染みる酒だ。

かおりさんが男性にも「よかったら歌ってくださいねー」と勧めるが「いいねん。歌おうにももう声が出えへんねん」と言う。するとさらにそこにもう一人ご常連らしき50代とおぼしき男性がやってきて、二人で「おお久しぶり!死んでなかったんやな」と軽妙なやり取りが始まる。

後から来た男性がカラオケを1曲予約したので、何が来るかなと思っていたら、きゃりーぱみゅぱみゅ「100%のじぶんに」であった。

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本日2度目の意外曲。

野太い声で歌われるきゃりーの歌。「100%の自分を自分らしいと言えるようになりたいよね」という歌だ。本当だ。本当にそう思った。ご常連さんたちにとって、この店はきっと100%の自分でいられる場所なのだ。

いやー昼スナック最高!勢いに乗ってきたのでもう一軒ハシゴしたいと思う。かおりさんやご常連さんが教えてくれたところによると、同じ「ミナエンタウン」にある「ジャスミン」というスナックが昼スナックをこの一角で最初に始めた店だという。それは行くしかない!

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昼スナックの源流だという店へ

さて、「BUU」を出たけどまだ16時前だ。同じフロア、すぐ近くに「ジャスミン」はあった。

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ビタ付けされた自転車がいい。

しかもこちらは、先ほどの「BUU」より1時間遅い、18時までを昼と定義している。

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まだだいぶ居られるな。

ドアを開けると、「初めて?どうぞどうぞー」とカウンターの中の女性が席へ通してくれた。中国から日本にやってきたというこの人はママではなく、ママはもうすぐ買い物から帰ってくる頃だという。ママも中国の方だとか。

記事に書きたい旨をおことわりして迷惑にならぬように写真を撮らせてもらった。

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瓶ビールも1,000円のセット料金で飲める。
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おつまみの揚げワンタン。カリッカリ。

これで終わりではなく、焼いたシシャモ(だったかな?)とお漬物も。

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ほろ苦くて旨い。

さらにはお菓子も。

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これだけあればずっと居られます!

ちなみにこちらの「ジャスミン」は、先ほどの「BUU」に比べて、お客さんたちの歌に対する気の入れようがすごい。のんびり会話するというよりはガンガン歌う店。そしてまた、みんなプロみたいに上手いのだ。リモコンの「りれき」もこの通り、本気度高めである。

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選曲履歴に店の個性が出る。

店内は広く、カウンター席とソファ席がある。ソファ席の隅に座っていた60~70代かと思われる女性が艶めいた歌声を披露したかと思えば、カウンター隅の物静かな雰囲気の男性がすごい声量で「河内音頭」を歌ったりする。そしてまた別の誰かが演歌を歌う。

お客さん同士が歌を通じてやり取りしあっているような、デパートのおもちゃ売り場の一角で子どもたちが何かのカードバトルをしている光景みたいな、私には理解の及ばぬ高度な応酬。静かな、しかし激しいやり取り、という感じがした。

このような上級者たちの集いの中で、私なんかが歌うわけには……と思ったが、もうすっかり酔っているので歌える。

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どんな歌でもとりあえずみんな拍手し合う文化、最高!
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マイクについてる飾り。こんなところにも小さなオシャレが。

買い物から戻ってきたママに話を聞いた。それによると、「ジャスミン」が昼スナックを始めたのは10年ほど前、この場所にお店を開いたのとほぼ同時だったという。

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10周年記念ライターをもらった。

理由は「どうせ家賃払ってるから、お昼にお店閉めておくの、もったいないでしょ」とのこと。ただ、昼から店をオープンしてみたはいいが、最初は「スナックに昼行ってどうすんの?」と、お客さんはほとんど来なかったという。

それが、6年ほど前からじわじわと状況が変わり始め、60代以上のお客さん方を中心に昼の時間帯が賑わいだし、ここ最近では連日満席。今は「お昼の方が夜より混んでるよ」というほどだとか。

さらに、「ジャスミン」が先駆けとなって、他のスナックでも昼営業を始めるようになっていき、この界隈の昼スナックシーンが形成されていったという。もしかしたら時代の機運によって同時多発的に生まれたものかもしれないけど、「ジャスミン」は間違いなくこの辺りの昼スナックの源流店のひとつなのだ。

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そんな店で飲めて最高だ。

そこからは、常連の男性が「こういう歌も好きやろ?」と私に気を遣ってAKB48の「ヘビーローテーション」をダミ声で歌ってくれるなどのコミュニケーションが生まれ、非常に楽しいひとときとなった。

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キープボトルの並ぶ棚が神々しい。

お酒を一杯追加したので会計は1,500円。この値段にしては十分すぎるほど堪能した。店を出ると先ほど「BUU」できゃりーぱみゅぱみゅを歌っていた男性が歩いているのにちょうど遭遇し、「他にもいい店あるから、また来てやー!」と言われた。

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外に出るとようやく夜になっていた。

すっかり飲んで歌ってまだ18時。もう少しどこかで飲んでいきたい時間だが、昼スナックの王道的な利用法にのっとり、この日は真っ直ぐに帰って普通に夕飯を食べて寝た。布団に潜ると、昼、マイクを握っていたのがずっと前のことのように感じた。

 

スナックの世界は奥深い。私はまだまだその世界の端っこさえも知らないが、今回、昼スナックをほんの少し垣間見て、スナックはこんな風にも機能する場所なのだなと思った。

日本がこれから高齢化社会になっていくのだとしたら、昼スナックはどんどん盛り上がっていくことになるだろう。もしかしたら「スナックといえば昼!」という時代さえ来るかもしれない。

そんな時代に備え、私たちもチャンスがあれば昼スナックを利用していきたい。お店の雰囲気を壊さぬよう配慮していさえすればお店の方も常連さんもみんなあたたかいもの。みなさんも、近所のスナックが昼営業を始めてないかチェックしてみてください。

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複数のご常連さんに「大阪の新今宮にも昼から歌えるスナックあるやろ」と言われた。今度そっちにも行ってみよう。
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