編集部日記 2021年2月9日

超地元!案内 兵庫県 宝塚編 by 爲房新太朗

縁もゆかりもない土地でも、地元の人に案内されるとなぜか見たことがあるような気がしてきます。そんな錯覚を味わってもらうストリートビュー地元案内。

今日は兵庫県 宝塚市編、案内はライターの爲房新太朗さんです。

 

プープーテレビで公開した動画「超地元!実家まわり観光案内【爲房新太朗・兵庫県宝塚市 編】」の内容をテキストで再現しました。(橋田)

■最初は難読駅名の「売布神社」を紹介

爲房:生まれが宝塚で3歳まで住んでいたんですけど
林:うん
爲房:親が転勤族なので幼稚園小学校は関東にしまして、中高と宝塚に戻ってきたんですよ
林:阪急が作った住宅地なんですよね
爲房:そうです、そうです
西垣:あの劇団もある

爲房:そうですね。難読駅名の「売布神社」を紹介します
林:なんて読むんですか?
爲房:売に布で「めふ」です。

西垣:めふ?絶対読めないですよね

(売布神社駅が映し出される)

林:ああ、知らない街の駅って感じですね
西垣:かわったお酒屋さんがありますね
林:辛口、市民派、酒屋?
爲房:あれ?選挙事務所?
林:選挙事務所じゃないですか?
西垣:あー、そうなんですか?
林:辛口って書いてあるけど、酒じゃないんじゃないですかね

20201127_doga2.jpg

爲房:酒屋じゃなくなっちゃったんだ

(通りに出る)

西垣:やっぱりちょっとおしゃれな感じする
林:そうですね

西垣:電灯のクルクルとか

20201127_doga3.jpg

爲房:あ、ほんとだ
林:確かにすごいクルクルしてますね

■自転車を降りてくださいと書いてあるトンネルをくぐって実家へ

爲房:わ!くぐれる!懐かしい
林:よく通ってたんですか?
爲房:駅行くとき絶対通ってたんですよ
西垣:へぇ~
爲房:結構低いんですよ
西垣:案外ね
爲房:自転車降りてくださいって書いてあるけど、誰も降りないという
西垣:ははは


林:こういう地図。住宅案内図ってありますよね
爲房:ありますね。実は間寛平ちゃんが住んでいて
西垣:へぇ~!
爲房:このあたりに家があるんですよ
林:この地図に個人名まで書いてあるんですね?
爲房:そうです、そうです。苗字書いてありますね
林:あるな、こういうの

 

■閉りかけのシャッターに頭をぶつけて帰っていく間寛平さん

(間寛平さんの家に到着)

爲房:ちょっとこのあたりまで大きい家が多いです。これがそうですね
林:へえ~、普通
西垣:普通ですね
爲房:結構普通な感じです。たまにこのシャッター開くと車が2台止まってて洗車してます
林:間寛平が?
爲房:はい。僕の母が薬局でパートしてるんですけど。閉店直前にシャッター半分閉めるんですけど
林:ええ。
爲房:そういう時間に間寛平がやってきて、閉りかけのシャッターに頭を「ガン」ってぶつけて帰っていくという
西垣:へぇ~
爲房:芸人だから?みたいな
西垣:サービスですかね
林:めちゃくちゃいい人じゃないですか

(爲房さんの実家到着)

爲房:このへんずっと真っすぐ行く感じですね
林:まだまだゆったりした街並みですね
爲房:ここが実家です
林:このベージュの家ですか?
爲房:そうです
林:立派な家ですね
爲房:なんか捨ててるな
西垣:粗大ごみがストリートビューにうつってますね
林:たまたまその日にストリートビューの車がきちゃったんですね

■たくさん時計が置いてある酒屋

爲房:中学は恵まれていて平地にあるんですけど、高校は高台にあって自転車で行かれないですよ
林:え?山すぎて自転車が登れない?
爲房:そうです。
爲房:本当はこの道を行ってたんですよね

20201127_doga4.jpg

林:良い道!
爲房:ここに駄菓子屋があって
西垣:駄菓子屋っぽいな~
爲房:こっちにお好み焼き屋さんとたこ焼き屋があって
西垣:お~
林:古い写真に出てこないですかね

(2011年の写真に店を発見)

爲房:酒屋と書いてあるんですけど、お好み焼きとたこ焼きが売ってたんですよ
林:へぇ~
爲房:10個100円で売ってたんですよ
西垣:やっすい!
林:コーラの自動販売機に時計かけてあるんですか?
西垣:ほんとだ
爲房:なんだこれ、全然気づかなかった。しかも養生テープで下貼ってありますね。風で揺れないように
林:そうですね
爲房:時間わかるようにしておいてくれるんですかね
西垣:通学路だから置いてくれてるんですかね
爲房:2018年は自動販売機がなくなってますね。だけど時計は増えてますね
林:時計は増えてますね。ほんとだ
爲房:これはなんだ
林:ちょっと多すぎてひきましたよね
西垣:善意とはちょっと印象かわりましたよね

■残念ながら由来がわからない首地蔵

林:首地蔵ってありますよ
爲房:首地蔵ありますね
西垣:なんですか?
爲房:この先にあった気がします。首がみえた!
西垣:え?
林:え?
爲房:みえた
西垣:そういうことか

爲房:これです、これです。
西垣:2あるんですか?
爲房:そうなんです、二つあるんですよ
林:これなんなんですか?首地蔵って
爲房:なんなんですかね、知らないですね…

(検索する)

爲房:「残念ながら由来などよくわかってないそうです」
西垣:へぇ~
林:このトレンドブログみたいのなんですか?
爲房:全然トレンドでもないのに

■廃部直前のバレー部をたてなおした

林:でかいですね
爲房:結構大きいですかね
西垣:部活は?
爲房:バレーボールでした
林:へぇ~
西垣:男子バレー部なんてあったんですね
爲房:転校して、バレー部あるって聞いてたんですけど。入ろうと思ったら、先輩はたくさんいたんですけど中2の僕の代が僕しかいなくて、中1もいなくて…。この大会終わったらなくなるぞ…と。
西垣:はい
爲房:中3の先輩が引退して僕1人になって。顧問の先生が2人いたんですよ。2対1で練習とかしてて
西垣:存続してたんですね
爲房:隣の卓球部がいて、卓球部から何名か引き抜くことに成功しました
西垣:すげー
林:やった!

爲房:何人かというかごっそり引き抜いて
西垣:はい
爲房:その後、部活してないフラフラしてる子がやってきて
西垣:はい
爲房:最終的に僕やめるときに13人になってました
西垣:すーごい!
林:へぇ~
西垣:復活させたんですね
爲房:復活させて最後の試合は一応出られました

■宝塚駅近くに宝塚歌劇団大劇場がある

林:では高校へ行きましょう
爲房:はい、行きましょう
林:宝塚駅はものすごい都会ですよね
西垣:わー。すごい。宝塚大劇場っていい名前ですよね
爲房:ならんでる。ちょうど公演の日ですね
西垣:ならんでる

林:こんな感じになるんだ
爲房:はいはい、こういう感じですね
西垣:良い日に出会いましたね
林:そうですね

爲房:え、ここから山へ登っていきます。ここから20分歩きます
爲房:ここが一番傾斜がきついところなんですけど
西垣:すごいな
林:なんかすごい道にきましたね
爲房:こんな感じの道になるんですけど
林:なんか間違えたかなって思いますよね
爲房:最後に階段を上るという
林:最後にまた階段ね
爲房:このセブンイレブンからの眺めが最高に良いです
林:眺めのいいセブンイレブン
西垣:うわ~ほんとだ
爲房:大阪の方まで見渡せるって感じですね
西垣:寄り道とかしましたか
爲房:寄り道するところがなかったんですよね。隣駅に小さいカラオケ屋があって。アングルって名前で
西垣:個人店っぽいですね
爲房:でも市内に中高生はみんなそこ行ってましたよ

(カラオケ屋アングルへ行ってみる)

西垣:あ、ちがう店になってる

林:「カラオケバンバン」になってますよ
爲房:あ、資本にのまれている

(過去の写真をみる)

爲房:2011年はありました!
西垣:渋いビルですね、高校生行くには。「銀馬車ビル」っていうんですか。いい名前ですね
爲房:ここに行ってましたね。中2くらいのとき
西垣:銀馬車ビルにね
爲房:個人商店感すごいですね

林:マスカレードの看板すごいいいですね

実際の様子は動画「超地元!実家まわり観光案内【爲房新太朗・兵庫県宝塚市 編】」で確認してください。

 

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